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  • from: とおるさん

    2013年02月19日 23時41分40秒

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    13年02月19日Tuesday

    今日は修士論文の発表会である。院1年生は直接は関係ないのだが、時間がある連中は見に行く。見に行く途中に、他の院生と一緒になる。「卒論の発表会、すごかったらしいじゃん」まあね、ありゃ恐ろしかったわ(笑)。会場の教室に着くと、2年生が「あれ?あいつは?」「まだ来てねえんじゃね?」もう始まるぞ。
    発表会は始まった。発表自体は、そこそこ順調のようである。しかし順調に見えても、先生方からの質問攻撃が怖い。だいたいぼろを指摘され、行き詰る…来年気を付けよう。さらに「英文のタイトルが滅茶苦茶なんだよ(笑)」「すいません!」あちこちから笑いが起きたり…こんな雰囲気だったんだっけ。
    そんなこんなで、30分押しで午前の部終了。午後の部の開始が30分送らされる。1年生でぞろぞろと昼食に行く。「明日東京(で就活)だわ~」「俺も」まだ単説の予約はしてないな~。「マジエントリーシート800字はくたばるわ」あそこの会社でしょ?書けないよね。
    教室に戻る。タイムキーパーーを任された院生「(ベル)鳴らしまくってやる(笑)」うるさいからやめとけ。午後の部も、まあそこそこに。だいたい内容もあれだが、わからない部分はわからない。興味をもった部分は、調べてみよう。
    発表会終了、お疲れ様でした。すると主任の先生「はい教室から出て~」これから先生方が評価するようだ。「俺修了できたかな?」「さすがにここで落とさないでしょ」あとはあれこれ振り返ったりしている。かたや「打ち上げの会場、同じじゃね?」あら、まじすか。
    研究室に帰ってきた。先輩からいろいろ感想を聞く。「思ったんだけど、これ間違ってんじゃん」言われればそうですよね…このままじゃまずいよな(汗)。

    卒論も終わった、修論も終わった。卒研生が打ち上げを企画した、というわけで先輩と先生と私も参加する。3人で大学前からバスに乗るが…異様に混雑している。あれだな、全専攻がみんな打ち上げだろうからな。
    駅前集合なので、とりあえず噴水の前に。見た感じ何人かいないんだけど。「寒いから先に(店に)行っちゃいました」なんと薄情なやつだ(笑)。アーケード内の、某居酒屋チェーンへ、これで全員か。今回は飲み放題だけで、食い物は好き勝手頼めと。というわけで最初に全員で飲み物を頼み、先生に乾杯の挨拶をいただく、かんぱぁ~い!
    この1年やってきて、積もる話が卒研生にはあるらしい。それどころか学部時代すべての、積もり積もったものが…そりゃ1年生のときから仲が良かったら、そりゃそうなるわ。「これ組み合わせ変わってたら、どうなってたんだろうね」「俺あいつと組んでたわ~」「それすげえわかる」今さらだから言えることもあるよ。お前ら卒業だから、俺も言うぞ。「なんとなくわかります」「いや~すいません」最後だからよ。先生と先輩は音響機器の話で盛り上がっていて、なかなか入れない。
    そうやって盛り上がっているのはいいのだが、途中で一人いなくなった。トイレに行ったらしいのだが。「日本酒6合だって」「それでスクリュードライバー一気でしょ?」馬鹿野郎、完全にやらかしてるじゃねえか。でもすぐに戻ってくるだろ、みんな最初は気にしていなかった。
    途中で、同じ居酒屋で打ち上げをやっていた別の研究室の先輩が乱入。「ねえねえ見た?」「え!?さっきのっすか?」「マジでスルーだったわ…」見逃した~。とか盛り上がっていても、なおやつは戻ってこない。心配になった何人かが見に行き、さすがに危ないと思い始める。意識はあるらしいのだが、大丈夫なのか?これ普通店から怒られる状態だが、店員さんは許してくれた。元気な連中全員で謝罪である。
    解散だ解散、外に出るぞ。店の外で待っていると、足取りもおぼつかず、2人に抱えられてやつは出てきた。話によると、見ず知らずの土方っぽい兄ちゃんも手伝ってくれたらしい、いやいや大変だ。とにかく噴水前の椅子まで連れていき、なんとか座らせる。しかしここでは寒さにやられる、駅舎内に移動だ。改札口の前のベンチに座らせ、ここからどうするか全員で考える。「連れてくの無理じゃん」「本人の意思を聞いてる場合じゃないな」病院だ病院、寿泉堂。私ともう一人で、寿泉堂へ。担架でも車いすでも移動させられるものを借りられればいい。しかしいざ寿泉堂病院の急患に駈け込んだら、今夜の急患は眼科だという。しかも内科は星病院だそうだ…もぉ~!一緒に来たやつが駅にいる連中に、即刻星病院に連絡するように指示。「最後になんなんですかね~」さあな。「しかし、誰もですよ…」日頃の行いの結果だよ。
    戻ってきた、星病院とは連絡がついたらしい。ハンドルキーパーのやつが車を取りに行き、タクシー乗り場の近くまで持ってこさせる。来たらすぐに病人を載せ、あとは道案内に一人をつけて、病院へ向かわせる。残りの連中は、全員歩いて向かうという。頼んだぞ。「マジですいませんでした…」原因はあいつだ、まったくもう。私は終電があるので、ここで帰ってきた…大丈夫だったのだろうか。

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