葛藤である。先月医大病院に行って書いてもらった診断書、もう２週間前には届いていた。しかしなかなか役場のほうに提出する気にもなれず。だがいよいよ決心して、役場に持っていくことにした。大学に行く時間を遅らせ、とにかく役場へ。福祉課に書類を出して、それから何かあるのかと思ったがそうでもなく、さっさと帰る。
結果として遅い時間の列車で郡山へ。この列車に平日に乗るのはえらく久しぶりなのだが…お年寄りが多い。あれだわな、病院に行くんだな。だがここまで多いのって…まあそんなもんだと思おう。

郡山にやって来た。大学方面の電車もバスもないんだぞ、この時間。というわけで、アティへふらっと行く。キャンドゥでちょっと買い物して、タワレコへ。火曜日の朝っぱらのタワレコ、客もいないが試聴機回りが空っぽ…店着日だからねぇ。それからヨドバシに下って、携帯売り場でスマホを眺める。でもこれといってほしいものもない。

研究室にやってくる。午後から４年生の実験のTAが入っているので、早めに学食へ。しかし間が悪い、混雑する盛りの一歩手前の状態である。券売機にそこそこ並んで、座席は片っ端から占拠されている。しばらくさ迷って、相席だが座れた。この感覚、久々ね。
それでささっと食べて、午後から実験よ。うちの研究室に実験の指導書が置いてあるので、先生は卒研の連中に取りに来るように指示している。だが来たのは１人だけ…おいおいおい、なんだよ。結果その来たやつに他の連中を呼びに行かせて、荷物を運ばせる。
そして今日は初回、実験室ではなく教室だ。初っ端のTAの役目は出席を取ることから。私が出席を取って、先生方が指導書・名札・円グラフ・スミスチャートを配る。なんで出席番号順に来い、って言ってるのに。その一連の流れが終わってから、何をする…んですか？先生「先生方の紹介」ああそうか。それが終わって、次はなんですか？「じゃあ院生が内容説明してくれます」そんな無茶ぶりは(汗)。内容の説明は、もちろん先生。院生が誤ったことを教えたらえらいことになる。
どたばたと終了して、研究室に戻る。卒研の連中を集めて、今日もまた卒論の流れの説明である。しかし私はデータの処理を進める…未だにこのデータの扱い方は、どうなっているのかさっぱりわからん。計算しても合わないし。なんなんだろうなぁ、もう。