本日平成25年11月14日(木)である。しかし年度初めからわかっていたのである、突如として現れる曜日振替授業。そう、まさに今日がその日である。なぜ今日なのか？なんでだ？しかも今日は月曜日扱いである。3日前に月曜日が来て、4日後にはまた月曜日が来るんだぜ？
そういうことで、大学へやってきた。修論書かないと書かないと、と思っていたのだが、なかなか始められず。思い切って、今日から手を付けることにした。棚の奥からここ数年分の修士論文を引っ張ってきて、それを参照しながら書く。上手い文章の書き方は、どんなもんなのかな。
書き始めたのはいいんだけど、なんといっても今日は月曜日なのである。1年生の実習もある、問答無用でTAの勤務も入ってくる。ああそうですねそうですね、ということで学生実験室へ。しかし実習のTAは、毎度毎度仕事がない。ひたすら机間巡視をするものの、全然暇である。こんなんでお給料いただいていいのかしら？
研究室に帰ってくる。そこで、成り行きでコンピュータを分解することになる。なぜか？なんだか最近、先生が使っているPCの調子が怪しいらしい。そして私が使っているPCは、ケースががたがた言っている。そこで、研究室内で余っているPCを分解して、ケースを私のPCに、マザーボードを先生のPCに移植するのである。手始めに私のPCと余剰なPCをばらした。余剰になっているPCのケースに、私が使っていたPCのパーツを入れ替えるわけだが。やっている途中に、ばきっ！先生「うわぁ」なんかパーツが取れた雰囲気。でも大丈夫だろうと部品を押し込み、配線を済ませて、いざ電源を投入…しようと思ったのだが、コンピュータはうんともすんとも言わない。電源ランプもつかなければ、ファンも回りださない。なにこれ？先生が見直していろいろやったのだが、それでも電源は入らず。私は途中で帰ってきたが、先生はまだやっていた。果たしてどうなったのか…。