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  • from: とおるさん

    2014年03月13日 21時54分04秒

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    14年03月13日Thursday

    今日は不動産屋に、書類と契約金を持っていく。なんせ大金だ、一人では不安なので母ちゃんに付き合ってもらう、父ちゃんは仕事である。郵便局のATMにて貯金を下ろして、不動産屋へ行く。しかしその道中で、母ちゃんが道を勘違いしている。思い込みが激しいので、間違わないとわからない。あ~怖い怖い。
    不動産屋に着いて、手続きをしてもらう。担当の人が外出中だったので別の人にやってもらったが、書類の入居日を書き間違える。私の漢字も間違えられた。人間だもの(←なにを言う)。手際よく手続きを終える。

    その足て、大学まで送ってもらった。今日は学部・大学院の卒業者・修了者発表の日である。その前に研究室へ行って、机の整理をする。まだ微妙にものが残っていたし、学会誌が届いていた。届いていたのだが…今月号はわかる。なんで去年の12月号があるんだ?まあいいか。
    いったん席を外す。もう乗らなくなった自転車を、学内の自転車屋に持っていく。処分をお願いしたのだが…いつものおっちゃんはわかった。誰だあの女の人?繁忙期だから手伝いなのかしら?しばらくチャリ通をしてないから、学内の自転車屋にも行ってないし。うん、わからん。それが終わったら、いよいよ教務課の前へ。ここに卒業生の一覧が貼られている。自分の番号を探す探す探す…あ、あったぁぁぁ!卒業だぁぁぁ!(涙)無事に卒業できた。本当にどうなるかと思っていたが…うん。よかった、安心した。次に学生課に学割を申込みに行く。新入生のアパート情報で、学生課近辺がごたごたしているな。
    部屋に戻る。誰もいない研究室、今年の連中の出来上がった卒論に目を通す。なんでこんなもんなんだ、これでいいのか?まあ卒論だしな…。
    学食へ。最後…なのかな、学生としてここに来るのは。最後はいつも通り、日替わり定食を頼んだ。いつも通りの味だった、食べなれた味だった。6年間、本当にごちそうさまでした。学食もテスト勉強で入り浸ってたな。そのまま書店のほうへ、ここはちゃんと世話になった本屋のおばちゃんにも、卒業を報告しないと。「あら!決まったんだね」「真面目にやってたんだもの~」「これからいろんな人がいるけど、がんばってね」ありがとうございます、本当にお世話になりました。就職祝いだって、チョコレートをもらった、最後まで本当にすいません(汗)。
    研究室に戻って、再度卒論を眺める。これ私がいつまでも部屋に居座っていたら、連中終わらなかったに違いない。しかし先生が来ないな。そうだ、なにかと世話になっている隣の部屋の先生に報告しよう。失礼します、先生、卒業決まりました。「いや~おめでとう!よかった。今年はTAさんもやってくれて、ありがとう」いやいやいやいや、こんな役立たずで申し訳ありません。
    部屋に戻る。そこへS君が訪ねてきた。「渡してきたよ」なんであんたは最後までそこまで謙虚なの、尊敬すべきところである。そこへようやく、先生がやってきた。先生、無事に卒業できました。「うん」…え?「裏話をすると…」えぇぇ!そうなんすか1?(泣)「言ってほしかった~」そうだよなぁ…。そこからしばらく話し込む。なんで卒論こうなったんすか?「なんか、来なくなった」来なくなった?そしたらこんな具合になるな…。その後もしばらく話す、まあとりとめのないことである。
    学生課が閉まる前に、S君と学生課へ。その帰り道、主任の先生と会う。「卒業できたんでしょ?」ありがとうございます。先生にもいろいろお世話になった、うん。
    S君と別れて、部屋に戻った。何事があるかわからないので、一応学校のポータルサイトを確認する。研究室の鍵も先生に返して、本当に部屋を去る。最後なんだな、ぐるっと見渡して。2年間、だったんだなぁ。

    帰り際、バスに乗る。学生としてこの系統に乗るのも、最後なのか。帰りの列車、高校のときからこの系統にはよく乗っていた。いままでこの系統は時刻表の改正で時刻が変わらなかったが、次の改正でついに変わるようだ。そうなのかそうなのか。ウォークマンで、一番好きなプレイリストを再生しながら、列車に揺られるのである。担当の車掌さんも、ずっといる車掌さんである。なんだか、ラッキーデーなんだな、今日。

    帰宅してからだよ。ようやく卒業が決まったから、親に論文を見せた。感心して喜んでいた、卒業を報告できたのが何よりである。ここまで心配をかけていたんだな、うん。

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