ふらふら出勤してきた。会議室では、納入先との会議を行う。私はもちろん出ないけどさ。先輩が「それ印刷終わったら持ってきて」まず私が、印刷を完了した資料を会議室へ。始まってないと思ってドアを開けたら、すでに重い雰囲気だし。お客さんいるし。目の前にいた保守部隊の人に試料を渡して、すごい勢いで退散する、ああ緊張する。資料第二弾の印刷を完了し「じゃあ持ってくか」そぉ～っとですよ。
作業をしていると、技術部の別の部隊の人が「あれあったんじゃないの？」え？技術部の人全員で、物置へ直行。すると、なんと昨日あれだけ探していた機械のパーツが、なんと棚の上にしれっと置かれている。…は？何事？いや、物は間違いないんだkどさ。「昨日見逃したとかあります？」「だって５人がかりだぜ？」「見逃すわけがないだろ」「確信犯だ」誰かが、私らが捜しているという噂を聞きつけて、こっそり置いたのか？
見つけたものを早々に、いわきの営業所へ送る。下っ端なので、発送作業は私だよね。まず適当な箱を…ないな、これ。収まりそうなものを見つけてきて、カッターで適当に切って、パーツを入れる。これだけじゃいかんので、ごみ捨て場から緩衝材を大量に持ってくる。これで完璧だ、うん。封をして送り状を…しくじった書き損じた。
午後はひたすら作業である。16時過ぎ、会議に出ていた先輩が戻ってきた。「一日だぜ？」「お疲れ様でした」結果、今作業しているプロジェクトが延期になったとか。まあいろいろあるんだなこれ。