まあ結果さえわかればいいくらいの話である。朝のニュースでは、ワールドカップ日本敗戦の話題を伝えている。日本代表、お疲れ様でした。しかしこれだけ結果が振るわないと、これからバッシングがすごいんだろうな。やっている本人らはとてつもない努力をしているのに。

出勤してきた。ワールドカップの話題は、日本より海外勢の話のほうが大事だったりする、それがなぜかは細かく言わないけれど。そんな話題もおさえつつ、作業を進めていく。単純な作業である、うん。
午後。どこでどう話題が転がったのか知らんが「泳げるのが普通でしょ」「そこで泳げねえから言ってんだろ馬鹿」泳げないという先輩。「だって小学生のときあれやんなかったんすか？ビート板」「やったんだけど…う～ん」泳げるに越したことはないが。「お前泳げんの？」そうっすね、ガキの頃水泳通わされてたんで、でもかなり遅いっすよ。「大人になってからタイム競わないじゃん。泳げりゃいいんだよ…」そうなんすかね。
社内では、常々いろいろ動きがある。なんだか今日は営業向けの勉強会があったのだが、技術も参加してみればいいという話があり、先輩数人が話を聞きに行った。戻ってきた先輩「あの現場、あれだけで済むんじゃないっすか？」「機会あればやってみたいな」なにやら有用な話だったようである。