飲み会でした。詳しくはあとで。

ということで、時間軸を昨日に戻して話を進めるわけですが。
寒かったと思ったら、なんだか暖かくなってな。コートこそ冬物だが、マフラーと手袋はしないで出勤する。
出勤して、業務である。「ぅぇ、ぅぇ、うぇっくしょい！…あ～ひでぁ」「ちょっと今日は異常ですよね…」この天気である、あれがものすごい飛んでるようである。私は何も感じないのだが。「そういえば今朝、鼻水出るんすよね。頭も重いし」「お？ついにデビューか？」絶対デビューしたくないものである。
そんな中、他拠点から先輩に電話が来た。向こうで、どうにも奇怪な現象が起きているらしい。が、それを検証できる環境もなく、こっちに助けを求めてきたわけである。そこで先輩の指示のもと、何人かで検証できる環境を、30分程度で構築する。「30分でここまでできれば上出来だ」チームワークってこういうことなんだろうな。
午後一で、先輩に仕事を頼まれる。見積もりをはじくために、客先から借りてきた紙資料。しかし紙ベースだといろいろ面倒なので、スキャンしてくれと。そういうわけで、みんな出払っているこの昼下がりの時間帯、社内のコピー機を我が物顔で使う。文明の利器って便利ね、スキャンしたデータをそのままPDFにしてくれんの。30分ほどで作業は完了した。
その後は作業なのだが「どうするよ送別会？」「やりますか」この4月で、郡山から異動になる先輩の送別会が、急遽決定。今現在、山形へ応援に行っているが、もう間もなく帰ってくるそうだ。「色紙作るぞ」とは言ったものの、色紙を買いに行く時間もなく。書類をファイリングするパイプファイルを引っ張り出し、先輩がデコレーションし、各自一筆ずつ書き入れる。とかやっているところに、先輩が戻ってくる。こっちは再び作業をして、素知らぬ顔。「おめえデスク周り掃除しろよ」「じゃあ片づけてきます」先輩が席を外したところで「早く書け早く」ということで、私と先輩も一筆を書き入れる。

それで19時過ぎに、近くの飲み屋にて送別会を始める。その先輩の送別会ではあるが、なんだかヘッドの先輩の仕事の話や、家族の話や、先妻の話や、なんやらかんやら。感心することも多い。そして今回出ていく先輩も、ここのお店にはよく来ていたので、おかみさんがあいさつにきたりなんだり、暖かい雰囲気。途中で、出張に行っていた先輩も駆けつけ、みんなで話が進む。
なんだかんだでしばらく飲んで食べて喋って、いい時間帯になって。そして二次会は、まさかの幸楽苑。その先輩が幸楽苑にもよく行ってたので、という話だ。しかし全員がラーメンではなく、私も含め何人かでパフェなんか食べちゃったりして。これもこれでうちの部署らしい、ってか。本当にお疲れ様でした。

(2015年3月28日追記)