ふらふら出勤して、業務である。土曜日に、先輩の携帯に悪魔の電話がかかってきたらしい。そういうわけで、朝っぱらから現場に向かっていった…なかなかな状況である、いろいろと。そんな具合で、私は作業を続ける。他拠点の応援に行っていた先輩は、今週別案件で、いったん郡山に帰還である。他拠点も、なかなか凄まじいことになっているようである。
昼前、現場で見切りをつけた先輩が、戻ってきた。どうやらうちの範囲ではないようである、よかった。
午後。先輩が作業するのに「おい、そのマシン出しとけ」「はい」というやり取りを聞いていた。「んじゃ電源入れますね」「おう」と、先輩が電源を入れたら…ピー、ピー、ピー、はい？何事？「なんだなんだなんだ」「で、電源切ります…」筐体からありえない音がしたぞ(汗)。先輩が原因を調べる。「デバイスのエラー、電源系統の故障が考えられる。修理に及ぶことが多い…って書いてあります」結果、別の筐体で回避するわけだが。また貴重なコンピュータがなくなっちゃう…。