早朝4時、目が覚めた。直後、とんでもない胃痛に襲われる。ごくごくまれにある、この胃痛。久々にやってきた、これ。参ったな、おい。トイレに行って出すもの出して、それで治まるかと思いきや…全然痛みが引かないんでやんの。結果、薬を飲む。今度こそ大丈夫だろうと思ったら…まだ痛む。結果、寝付いたのは5時前だったのかな。
そういうわけで7時、起きた。痛みこそないが、胃の不快感は残っている。それでも洗濯機を回して、身だしなみを整えて、洗濯物を干して出かける。セブンでコーヒーとサンドイッチを買って、福島行の高速バス。相変わらずの長距離用の車体ね、今日はわりかし乗ってるね。食べるだけ食べて、寝不足なわけだから、そりゃ寝るよね。途中で減速したな、とか思って目を開けると…福島西インターの近くで、流れが悪い。絶賛工事中ですから、はい。そんなこんなで、福島駅に着いた。

路線バスに乗り換えて、今週もやって来ましたラジオ福島、当然のように、手塚アナの番組の公開放送に参加である。当然のように、集まってくるのはいつものリスナー仲間のみなさんである。そして今日のゲストは、ルルルルズのボーカルモミさんとキーボード奥野さん。最初の演奏から、本当におしゃれな雰囲気が漂ってるよね。
今日の本編も、まあ恐ろしい。何が恐ろしいって…あれは放送コード超える。手塚アナとディレクターｓ名は脂汗である。これはどうなっちゃうんだろうね、マジでね。どう恐ろしいかは、毎週11時過ぎの放送を聞くか、ラジオ福島のyoutubeをご覧いただきたい。
いつも来ているご夫婦がいるのだが、途中で旦那さんがいなくなった。どうしたのかと思ったら、お孫さんを連れてきた。こういう小さい子を、この番組は放っておかない(笑)。急遽、生放送に登場。この子のトークが、まあ本当に若さを感じさせるよね。こんなことが起きるのが、この番組である。
曲が流れている間に、リスナー仲間さんに写真を見せてもらう。月命日には沿岸部に入るようにしているらしく、先日は浪江に行ってきたとのこと。その芯を見ると…まだまだなんだよな、うん。あの日のまま。ね
オンエアされるルルルルズの生演奏2曲目は、童謡「赤とんぼ」なのだが、もう雰囲気がありすぎる。童謡は明るく歌われがちだが、このアレンジは歌詞の世界観を再現しているというか、そんな感じがする、さすがだ。
無事に放送も終わって、おまけの演奏もあって、みんなで写真を撮って、お開きとなる。放送終了後にそれこそいろいろ話せたが、なんだか縁を感じる時間帯だったな。

福島駅に戻る。郡山行のワンマンカー、もうしっかり座ってるな。先頭車両の運賃箱の近くに立つ。しかし眠いなおい、久々に立ったままうとうとする。そのうちに、無事に郡山の着いた。しかしまだまだ眠いので、アパート方面の路線バスの中で寝る。
そしてアパートに戻ってきたものの…なんだか今朝がたの胃痛が気になる。違和感もまだある、うん。そういうわけで、郡山市の急患センターに駆け込む。そんなに混雑しておらず、すぐに診てもらえた。先生「胃が荒れてるんじゃないかな～」なので、胃の薬を出される。
アパートに戻って、福山雅治のトーキングFM。もうさっそくお便りが来ている、はきゅんエピソード。ドラマみたいなメールも届いていて、すごいなおい。そして久々の、懺悔の雅治シャワー。ありゃどうしようもない、うん。やりなさいよ、本当に。

さて、さっき急患センターでもらってきた薬であるが、一日分しかない。常備薬で似たような薬を買うかと思って、近所のツルハへ走る。胃腸薬の棚の前に行って…はてどうしたものか。結果わからず、薬剤師と思われる店員さんに聞いてみる。これがいいと勧められたものを、そのまま買う。
そして店を出たところで、すれ違いざまの女性に「あ！お久しぶりです！」と、いきなり声をかけられる。一瞬誰だかわからなかったが、声でなんとなくわかり、名前を言ってみた、そうだった、高校の部活の後輩Kであった。「戻ってきたんですよ、こっち」ああそうだったの。そこからしばらく立ち話。やつらの代も、元気なやつは元気らしい。「誰か結婚しました？」それ聞いちゃう？フェイスブックを見る限り…あいつは結婚したんじゃないかな。そんな具合の立ち話をして別れる、タイミングって不思議だな。

アパートに戻ってくる。ラジオを聴きながらだらだら、晩飯は適当に。鉄腕ダッシュを途中まで見て、ラジオを聴きながら片づけて。もう終わるな、週末が。