阪神淡路大震災から22年、合掌。

出勤する。さすがに今日くらいだったら長靴でなくてもいいだろうと、スーツにティンバーのブーツスニーカーという、冬のおかしな格好で出勤である。
朝一から、客先でのトラブルの電話である。しかし先輩が対応した結果「どうしたあれ」「解決っす」「うちの範囲じゃないですね」「マジで？」なんということだ(笑)。
しかしまた、別件でトラブル…というか。うちで対応したのに、先方がそれっきりなのである。それを急に思い出したかのように連絡が来て。「対処しようがねえな」「動いてないんですもんね…」なんだかなぁ、と思う話であったりなかったり。

帰り際。いつも通る道が、ひたすらどこまで行っても黒光りしている。ブラックアイスバーンである、やだやだ・慎重に歩くが、そのわきをそこそこのスピードで走っていく自転車、ふかしまくって滑ってる車…お前ら命が惜しくないのか、と言いたくなるのだが。