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  • from: とおるさん

    2017年05月26日 22時38分05秒

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    17年05月26日Friday

    有休取ったった、ざまあみろ(←何が)。いつも通り起きて、いつも通り朝食を食べ、いつも通り出勤...ではない。むしろアパートを出るタイミングは、普段の早出のタイミングより若干遅いくらい。そして会社に向かう...のではなく、バスで駅へ。母校前を通過する...ちょうど通学の一番混む時間帯、対向車線に停まってるバスから、母校の生徒がわんさか降りてくる。
    通勤ラッシュのさくら通りを抜けて、無事に駅に到着する。さっさと改札を抜けて、福島行の列車。719系も置き換えられるんでしょ、721系の新車が来たわ。乗ってすぐにうとうと、いやいや途中で降りるんだから。
    そういうわけで、金谷川にて列車を降りて、そうだ今朝はコーヒーを飲んでいない。金谷川駅前のコンビニに行くが...あれ?ここってファミマだったっけ?なんか個人経営の店舗だった気がするのだが。あれ?コーヒーで一服しつつ、駅の待合で待つ。そしてやってきたバスで、目的地へ。
    到着した、医大病院。年に一回の検査である。病院に着いてまずたまげたのだが...なんか、すんごい建物ができている。確かに去年、なんか工事をしていた気がする。建物の名前は長たらしくて覚えていない。
    そんな建物を横目に、いつも通り受付を済ませて、画家外来にオーダー票を出す。どうせ検査は午後からだ。待合のテレビで、NHK総合。『きょうの料理』『グレーテルのかまど』普段なら絶対に見ないが、ついているから見る。
    で、昼飯時。さあ今日は何を食おうかとわくわくしながら食堂に行って、これまたたまげる。運営が県ではなく...幸楽苑になっている、マジで?しかもまだ過渡期らしく、普通のラーメンに加えて定食類もメニューにあるのだが、まさかのやってない。仕方なくつけ麺に半チャーハン、これではいつもの幸楽苑での昼飯と変わらない。食器こそもとの食堂の食器だが、非常につまらない。まさかここまで来て、幸楽苑。ギョーザや麺をゆでる装置も実店舗と同じものらしく、聞きなれた音がする...。まだ福島県の企業だからいいけどさ、マジなの。
    昼飯を食べ終えて、眼科に戻る。眼科の隣は産婦人科だったが、その産婦人科は新しい建物に異動したそうだ。ニュースを見ていると、岡山でテロまがいの行為をした年寄りがいたみたいだな。
    間もなくして呼ばれて、いつもの検査。眼圧・視力・視野検査。ここで検査薬の目薬を差して、時間をおいてから視野検査その2、さらに眼底写真。いつもの流れ、何も変わらない。
    だいたいここまでは順調に来る、ここから診察までが長い。私の担当の先生が、眼科部長である。そりゃ時間もかかるわな。待合室の固い椅子で、寝たり起きたりしているうちに、ようやっと呼ばれた。先生が検査結果を見て「(視野検査)いつもよりやりやすかった?」え?「去年よりね、よくなってるんだよね」そうですか。確かに、慣れた感はあるけれど。結果、現状維持である。悪くはなっていない、その結果が聞けただけでもありがたい。何十回診察を受けても、結果が出るまで本当にどきどきする。
    診察が終わり、次の予約も取って、眼科外来を後にして、受付にて精算を済ませる。しかしまだまだ検査薬が効いている、まぶしくて外には出られない。食堂わきのローソンベーカリーでパンとコーヒーを買って、一服。あとは総合受付の前で、ボーっと過ごす。売店の類はローソンに、食堂は幸楽苑に、受付前はスターバックスに。みんな民営化してるな。
    帰りは高速バスを使いたく、まあ薬も抜けつつあるであろう、いつも通り17時前に病院を出る。医大生の帰りの時間帯だ、伏拝経由の駅行きはすでに座席が埋まっている。いいや、駅前まで立ってやろうじゃねえか。運転手さんのわきに立っている、結果、駅まで座ることもなく。
    無事に福島駅に到着し、郡山行の高速バスに乗り換える。福島から郡山方向のバスに乗るのは、久々だ。帰宅ラッシュの市街地を抜けて、東北道も快調に来て、無事に郡山市街地に入る。アパートの近くで降りて、歩く。雨だ、わりと降っている。折り畳み傘のありがたみよ、うん。晩飯は面倒なので、コンビニ弁当で済ませる。検査は一日がかり、病院というのはどっと疲れる。でも検査は大事よね、うん。
    さて、フェイスブックのTLに流れてきたある人の投稿に、絶句した。言葉が出ないというのは、まさにこのことだ。この日記にも、10年前はたびたび登場していた、大事なクラスメイトである。そんな彼女が、とても大事な話を書いていた。投稿を読んで...なんだか涙が出そうになった。どう声をかけたらいいのだろう、本当に。そして思う。こうして日々を当たり前のように送れることが、どれほど尊いことであるか。たまに考えるが、いつも以上に考えた。ねえ、本当に。うまく言葉にならないや、ああ。

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