朝の気温、会津のほうでは氷点下十度以下、どんだけだよ。ここ郡山の某地区だって、アパートの駐車場を見ていると、車の凍り方がえげつない。

出勤して、業務である。今日から別件である、が、見積もりをはじいた先輩から、ろくに引継ぎができない状況であった。こんな具合なので、作業を始める前にヘッドの先輩から突っ込みを入れられまくり、確かに穴だらけ。よろしくないね、なんとか確実に作業を進めなければ。
さてさて、驚愕のメールが回った。これには隣の部署のヘッドの先輩もたまげて、飛んでくる。グループ長も、なんだかなぁ的な見解である。「今までなんのために…」「最悪だな、そうとうな額だぞこれ」いくらなんでも、何かおかしい気がしてならない。そもそも、ねぇ…。
来月、ISOの外部監査、すなわちサーベランス。仕事の書類を置いておく倉庫が、えらいことになっている、そこで重い腰を上げ、うちの部署みんなで整理に取り掛かってみる。手始めに何件かのファイルを処分、これだけでもだいぶだぞ。ますますやったら、どれだけ出てくるか。