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  • from: とおるさん

    2018年08月26日 21時00分45秒

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    18年08月26日Sunday

    なんだかんだで、終電終バスで帰ってくると、寝るのは1時前である。しかし、今日も今日とていろいろあるので、頑張って起きる。ラジオ体操が終わったと同時に頑張って起き上がり、とりあえず着替える。普段の日曜ならばここで洗濯だが、今日は順番を変える。
    自転車でひとっ走り、吉野家で朝飯。普段の日曜より30分は早い。そして今日も、いつものように兄ちゃんに語られる。曰く、昨日の21時くらいから23時くらいまで、超怒涛だったらしい。それを2人でオペレーションしたというのだから…いやいやいや、どこの業界も人材不足。ちなみに昨日のそれは、釈迦堂川花火の流れだと兄ちゃんは言う、確かにな。ってか、昨日の終バスもそうだったが、波及効果どこまで。
    コンビニで缶コーヒーを買って帰宅して、ここからようやく洗濯。土曜夜にやるはずの風呂洗い。そんなこともしつつ、ラジオを聞いたりなんだり。ラジオは録音しておいていたやつも聞く。タイムフリーって便利ね、あれこれ組み合わせて、昨日今日で消化するべきものは全部消化した。落ち着いたら、あとは時間までごろごろと。
    じゃあ行くか、というわけで。ちょっと遅く出て、福島行の高速バス。しかしやっぱり1時に寝ると眠いんだな、バスの中では寝ている。寝ているうちに、福島駅に到着した。

    今日はここから、路線バスに…乗り換えない。おもむろに私鉄の改札へ。そんでもって、福島交通のバスカードを機械にかざすと…行けた、当たり前なんだけど。阿武隈急行を横目に、飯坂線を待つ。
    やってきた飯坂線の車体、相変わらずの年季の入りっぷりである。乗るのなんて…いつ以来だろう。学生時代に県立図書館に行った以来だ。しかもそのときは寒い時期だった、この車体は冷房あるのか?(汗)しかし乗ってみると、天井でがんがん扇風機が回り、冷気がそれなりに来る。冷房はついているらしい。そんな飯坂線に乗りながら、MANAMIさんの『familiar train』を聞く、こんな贅沢があるか。車窓からの風景、住宅街がほとんどだが、飯坂が近付くにつれて、果樹畑が見えたり。街と自然がいい感じにマッチしてて、しかもこの車体だし、味があってよろしいかと。
    着いた、飯坂温泉、くれぐれも湯治ではない(笑)。目的地を目指す前に、駅の目の前の観光案内所で地図を入手。時間はちょうどお昼、昼飯だ。飯坂に来たらぜひとも行ってみたい店があったのだが…地図を片手に行ってみると、まかさの閉店である。あぁ~、残念。
    地図を持ってふらふら、すると食堂が。やってるのかな?店に入ってみると、やっていた。いかにもthe昭和の食堂、the地元の食堂。こんなノスタルジックな感じ、嫌いじゃない。すいてるのをいいことに、4人掛けの座敷のテーブルに案内される。前のテーブルでは、それこそ地元の家族連れが。メニューを持て、思わずソースカツ丼を頼んじゃう。普段は油ものは行かないが『創業以来の秘伝のタレ』とか書いてあったら、そりゃあね。しばらく待つと、出たよソースカツ丼。そんでもってこのどんぶりに店の電話番号とか書いてあるあたり、いいねいいね。そして肝心の味だが。カツだけじゃなくてご飯にもしっかしソースがしみていて。カツも熱々、幸せ。どうもごちそうさまでした。
    さて、目的地は…目の前。着いた、でっけぇ~。やってきたのは、旧堀切邸。まずは敷地内に入って、案内所の中でパンフレットとか見て、後は中を一周。足湯まであるよ、さすが飯坂だな。そしてここの下蔵、ここが目的地である。

    菅野恵さんニューアルバムリリース記念ワンマンライブが、ここ旧堀切邸下蔵にて行われる。ライブだけじゃない、いろんなブースも出ている。いもくり佐太郎・いいざかグラノーラ工房・安斎果樹園。さきにこっちを求めるか、というわけでグラノーラを購入。そんでもっておもむろに安斎果樹園のコーナーにCDが、ってか本人いるし。そういうわけで、まさかのターキンさん本人から、ニューアルバム『農業』をゲット。ずっと欲しかっただけに、中身が楽しみ。
    ライブ本編が始まる。今回は菅野さんだけでなく、サポートにドラム/鍵盤の越智裕介さんを迎える。この越智さんがすごくって、ドラム叩いているかと思えば、座ってるのカホンだったし、鍵盤弾きながらパーカッションやるし…すご。
    一歩、肝心の菅野さんのほうは、ますますふり幅が広くなった気がする。まず序盤は今までの楽曲を中心に。後半には新曲を。もちろんギターを弾きながら歌う従来のスタイルはもとより、今回は鍵盤をバックに歌のみという楽曲もあって。いろんな思いが詰め込まれたアルバムなんだな、楽曲への思いを話していて言葉に詰まる部分もあったりして。そういう曲のできたいきさつなんかも聞いてから楽曲を聞くと、よけいにしみてくる。今までよりも、かっこよさが増した感じを受ける。お客さんをどんどん巻き込み、最後まで温かい空間だった。そして2人いると、MCも面白いね。越智さんのタフさもわかったし『じゅうねん』が通じないし(笑)。楽しい空間を、本当に本当にありがとうございました。
    終演後、物販を待つ。幸い、たまにスタジオで会うリスナーの方がいたので、かろうじてぼっち参戦ではなかった(笑)。最後のほうで菅野さんともちょっと話すことができた。

    堀切邸を後にし、リスナーさんと別れ、駅を目指す。雨もぱらついてきた、足早に向かう…おお、ここが鯖湖湯か。
    駅に到着、まだ改札が開いてないので、コンビニで酪王カフェオレで一服し、改札が開くのを待つ。開いたらささっとホームへ、やってきた飯坂線に乗る。ふっと頭を上げると、中刷り広告にMANAMIさん。菅野さんも県内各所タイアップが決まり、まなみさんもそうだけど。知っている人がどんどん有名になるのは、うれしい。帰りは音楽は聞かず、それこそ電車の音と風景を楽しむ。
    しかし意外と時間はなくて、福島駅に到着したらすぐに改札を抜けて、急いでバスカード積み増しして、その足で高速バス乗り場にダッシュ。ちょっとすると、郡山行の高速バス最終便。無事に乗り込み、一番後ろの席でラジオを聞きつつ、郡山へ。
    無事に郡山市街地までやってきて…晩飯面倒だな、いいやもう。バスを降りて、本日2度目、およそ12時間ぶりの吉野家。日曜朝にたまに見る兄ちゃんがいるな。おそらく入ったばかり、高校生かそれくらいの女の子が対応してくれたのだが、若干ミスってる。厨房からも、ちょっとした注意が聞こえる。向こうのテーブルでは、何かつけ忘れがあったっぽい。まあ、まだまだこれからよ。そんなことを思いながら、いただいた。
    帰宅して、洗濯物を片付けたり、荷物を整理したりなんだり。今週末はライブづけ、幸せでした。

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