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  • from: とおるさん

    2019年08月25日 21時02分42秒

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    19年08月25日Sunday

    7時、起きてみた。とりあえず洗濯機も回してみた。腹も若干減ったので、近くのセブンでサンドイッチとツナロールとコーヒーを買ってくる。NHK『音楽の泉』を聴きながら、優雅な朝である。
    しかし、これが終わると暇なのだ。う~ん、ラジオ福島と郡山コミュニティ放送をがちゃがちゃ。そのうち時間が来たので、バスで出かける。といっても、すごい近場なんだけど。

    市役所前で降りて、開成山公園。野球場でも陸上競技場でも、何かやっている。その間を抜け、公園のほうへ。野球場より向こう側に行くのなんて、いつ以来?下手すれば高校の時以来、来ていない。
    で、ここで何が行われるのかというと『福島フードフェス』県内の農家・飲食店・酒蔵がコラボし、それぞれのオリジナル料理、それに合うお酒、そして農産物そのものを提供しようという、マルシェとフードイベントがコラボレーションしたような感じである。11時からなのだが、ちょっと早めだったか?とか思ったら、すぐに11時になった。
    もう、食べられそうなものは片っ端から食べていこうと思う。まず最初にいただいたのが、ナスのやきびたし。日が照っている中の、さっぱししたこのナスの味は、かなりしみるものである。そこからいろいろ食べまくった、順番覚えていないので。イベントマップを見ながら書くが、馬丼・キュウリアイス・サーターアンダギー・ベーコンアスパラ・豚トマト角煮・つけ麺(あぶり野菜トッピング)・なめこおろしそば・ケバブ(天のつぶ使用)・ポークカレー。…食いすぎだな、自分でも書いていてびっくりしたが。どれもこれも、地元の食材を漏れなく使っているのだ。馬肉の丼なんて、めったにありつけない。馬肉はさっぱりしていて、食べやすいんだよね。キュウリアイスは、アイスというよりジェラート?かな。風味がしっかり残っている。豚肉の類は、しまっている部分と脂の部分とのメリハリがしっかりしていて、食べ応えあり。なめこそばは、そばだけでなくなめこの風味が強かった、あそこまで味の濃いなめこを食べたのは初めてだったかも。つけ麺とベーコンアスパラに関しては、どっちのアスパラも太く、おいしい。天のつぶを使ったケバブは、生地がもちもちで、しっかりした感じがいいね。各店舗の皆様、ごちそうさまでした。ちなみにアルコールは、一切やらない…。
    これだけでない、どっちかと負えば、私はこっちがメインだ(こらこら)。なんせ、ステージイベントが充実しているのだ。見たステージを中心に書いていく。まず菅野潤さん、ご存知、菅野恵さんのお兄さんである。実はライブを見るのは初めてである。イベントなので、カバー曲を中心に。そのカバー曲も守備範囲が広くて、びっくりした。さらにオリジナル曲も、鍵盤弾き語りの潤さんだが、最後の『君が描いた絵』だけは、気持ちを込めてハンドマイクで。生で聞いて、本当にいい声で、心に届く。ステージを見ることができて、本当によかった。
    続いて登場、MANAMIさん。屋外でまなみさんの演奏を聴くのは、いつ以来かな。こういうイベントでもあるので『福島えがお』で会場を一体にして、そのあとも盛り上げる曲をどんどん。楽しいオーラが会場を包み込んだ。
    この後もいろいろステージアあったが、しっかり食っていたので、見てません、ごめんなさい。で、まなみさん2ステージ目。こちらは、応援歌というか、人とのつながりを大切にしたような曲が多かった。これはこれで、会場を温かい空気で包んだ。
    次に、taku3さん、よさこいチーム神楽のパフォーマンスがあったが、食うことに必死でしたごめんなさい。で、パイナップル一人ウェイさん、今日もギターをかき鳴らし、ブルースを叫ぶ、相変わらずの空気間で、絶好調。とにかく騒ぎたくなるんだよな、パイナップルさんのステージ(笑)。そんな中『おにぎり』ではなく『あだたら』でしめた、感動した。
    MITCH-MANさん、闘腕川上塾、帝京安積高和太鼓部、とパフォーマンスは続く。アームレスリング、一般素人の参加者募ってたぜ、マジか。結果、お客さん大盛り上がり。しかし鍛えてる人には必ず、わかっているけどみんな負ける、一部なんかあったけど(笑)。それはそれで会場は大いに盛り上がった。帝京安積の和太鼓部は有名だもんね。そんな中だよ、会場をふらついていたら、ある人たちに声をかけられた。ええ!?なんでここに。でも向こうからすれば、私がここにいる確証はあったみたい、もうびっくりした。そして、どうなるんだろうな、楽しみにしておこう。
    日も傾いてきたころに登場、DEFROCK。DJにMITCH-MANさんを従えパフォーマンスである。こういうイベントでもあるので、楽曲は農業縛り(笑)。一部の農家さんに大うけである、やはりだな。そして『好きすぎて』では、まなみさんもステージに呼び込んでのコラボだ。まなみさんもいろいろ工夫していて、さすがだと思った。
    この後もステージは続くのだが、もう腹いっぱいだし、私自身は、ここで打ち止めである、ごちそうさまでした、ありがとうございました。

    女子大前からバスに乗り、帰宅。洗濯物を取り込み、明日の朝の米を準備して、ラジオを聴きながらこの記事をしたためている。
    思ったのは、今回みたいなイベントが、もっと知られたらいいな、って。福島の食・音楽・文化。会場に足を運ぶきっかけは、どれであってもいい。音楽・文化きっかけで食や酒を知る、その逆だっていい。来てみたら何かあった、やってた。そんな些細なことからいろいろ知ってもらって、広がっていけばいいと思うんだ。だから今日みたいなイベントの価値は、本当に大きいと思う。こんなイベントを通して、福島県がもっともっと元気になればいいと思う、本当に。

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