出勤して、業務である。先週の金曜日、まさかのトイレの洗面台破損、朝一で業者さんが来た。壊れたところの局所的な修理ではなく、他のところも怪しそうだ、というわけで。あっちこっち見てもらう方向になったらしい、現場を発見した先輩が業者さんの対応に当たる。破損したのは、2階の男子トイレ。1階にもトイレはあるからいいのだけれど、部署が2階なもんだから。いちいち1階に行くのが面倒くさいい。作業をしつつ、修理はどのタイミングで完了するのか気になる。
昼休み、対応に当たっている先輩から話を聞く。部品がなくて、業者さん帰ったらしい、マジか。いかんせん古い社屋だ、部品がないのはわからなくもない。
午後も自分の作業を進める。15時の一服、今は休憩スペースらしい場所も荷物で埋め尽くされているので、寒空の下、いつも裏口のあたりで缶コーヒーを飲んでいる。このご時世なので、当然のごとく、ドアはあいている。そこへ内務の人がやってきて「閉めていい？寒くて…」1階寒いっすよね…。

そこそこの時間に帰宅し、急いで晩飯を食べて、配信を見る。今日はピークアクションから『Agriculture Agetekanakuchaレコハツライブ！』thing of gipsy lionとDEFROCKの『農業協同コンピレーションアルバム』こと『Agriculture Agetekanakucha』無観客レコ発ライブなのである。早速現物も届いていたが、まだ聞けてないけど。とりあえずライブだ。
まず初めに、シンジプ真琴さん。タイトルトラック『Agriculture Agetekanakucha』から始まり、名曲『旬』ジョンさんの演出もばっちりかっこよく決まる『昴のサンバー』さらにコメント欄でコール＆レスポンス『ダメゼッタイ』『リンゴみそになるのこんな早かったっけ』これは会場で一緒に歌いたい。再び『Agriculture Agetekanakucha』でアルバムの曲は終了。今日は映像もすごいんだ、5カメだってよ。ここからばしっと『臆スルコトナク突キ進メ』去年とか今年もだけど、ものすごく曲が刺さる『over the 40』『時間』本当ならレコ発ツアーだったけど、行けなかった悔しさを踏まえての『リスタート』濃いステージだった。
続いて、DEFROCK。今日はターキンさんとオノシンさんのスタイル。まず『デフロック宇あるある』あるあるをあんまり言わないで有名だけど(笑)。からの『SS800』で一気に農業ゾーンへ。『センターマン』で一気に盛り上げる。ここでMCなのだが、今日の2人の衣装が…ガチの作業仕様である。しかも道具紹介ということで、ノコギリとか持ち込んでるし(笑)。終盤へ向けて、どんどん盛り上げる。アルバムの新曲『ベークdeケール』そして定番『好きすぎて』『MASAO』『トラトラトラ』ここはもう、画面越しにずっと手を上げて、一緒に盛り上がる。でもこれは、会場で一緒に動きたくなる。そして『1寺バイト』で盛大に終わる。いや～、楽しかった。
最後は2人で、このアルバムの経緯や、まだまだ農家音楽家を集めたいねって。それも面白そうだな～。今後の展望も楽しみになった。