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  • from: とおるさん

    2021年04月11日 21時00分43秒

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    21年04月11日Sunday

    起きて、ラジオ体操をする。今日は天気がいいぞ、もろもろ洗濯機に放り込んで、回す。いつもならここで朝食だが、今日は出かけようと思うので、洗濯が終わるまでボーtっとしている。終わった洗濯物を干して、8時前にアパートを出る。
    朝飯を食わないとダメな人なので、久々に吉野家で朝飯だ。日曜の朝に、見慣れた店員さんが多い。席に座って、お茶を出される。間もなくして、いつもの店員の兄ちゃんが、お冷を持ってきた。「久しぶりですね」とか、しばらくこのタイミングで来なかったのに、私が必ずお冷を頼むのを覚えている、こういうのだけでもうれしい。ごちそうさまでした。
    さて、目的地に向かうべく、バス停の時刻表を確かめてから、セブンへ。ちょっと時間をつぶして、バス停へ。しかし、待てど暮らせど、バスは来ない。さっきのは新潟行だったよな、今目の前通過したのは仙台行だよな、あれ?運休か?何度も時刻表を確かめ、福島交通のウェブサイトを見直す。運休なわけがない、なんだ?再び時刻表に目をやって気づく...平日運航の便だった、完全にやらかしている。はぁ、マジか。穏やかな日曜日の朝、晴れ渡った空、49号線を行きかう緩やかな人と車の流れを見ながら、待ちぼうけ30分。ようやくバスが来た、極めて時刻通り(爆)。
    そういうわけで、常磐交通の若松行。乗車率は半分くらいだろう。本当に穏やかだ、うん。東北道も交通量はどこまででなく、相変わらず急な郡山ジャンクションを抜け、磐越道はさらに静かだ。芽吹きが始まった台地、単なる茶色から、それが薄くなってきた。もう間もなくすれば田植えだな。そんなことを思っているうちに、バスはだんだん峠を登り、ぼちぼち猪苗代...雪がないぞ山の上に、ちょっとしかない。春が進んでいるからななのか、はたまた暖かすぎたからなのか。
    峠を下り、バスは会津盆地。若松インターを降りると、もう市内は花盛り。やっぱり郡山とは違うんだな、と思う。もちろん、市街地には雪なんてまったくない。

    若松駅前をスルーし。終点の合庁前で降りる。さて、どっちなんだこれ?とりあえずでかい道路に出れば間違いない、118号に出て、標識と街頭の案内板を頼りに進む。あ、天守閣が見えた。お堀のわきを通って、駐車場を抜けて...来たぞ鶴ヶ城、いつ以来だよ。今回の目的、花見だ。そしたらもう、場内に入ったと同時に満開の桜が目に飛び込んでくる。いや~、福島県の桜前線って不思議よね。この開花状況なので、人出はすごい。家族連れ・友人知人・カップル、そしておひとり様、あたしもだな。写真を気ままに撮りながら、天守閣を目指す。
    せっかくなので、天守閣にのぼってみよう。入場券売り場前では、当然のように検温である、対策はなされている、これ大事よね。で、いざ天守閣内部に入ると、それなりに人が。密とまではいかないが、それなりに。会津の歴史が細かく展示されている、こんな具合だったんだっけ。改めて見ると、こんなことがあったのだと考える。どんどん進んでいって、最上部から見下ろした景色は...花満開、いい景色だ。若松の街並みが一望でき、そこに咲き誇る桜の美しさ。春が来たな、対策は必要だが、花見で人が出ていて、みんな元気なのはうれしい。景色を見ながら、子供らがわーきゃー言ってるのも、またよろしい。他の地方からも来てるんだな、関西方面の人も見かけた。対策してれば大丈夫だとは思う。でも、自分も含め、不要不急でないのではないかと言われると、う~ん、いろいろ感じるところだ。
    天守閣から出て、売店奥の長屋の部分も見て、外へ。そびえる鶴ヶ城ど~ん、立派だ。また気ままに写真を撮りながらぶらぶら。途中の茶室も見る、これもよく復元したな、と思う。改めて見ると、茶室って小ぢんまりしてて、風情がある。詳しいことはわからないけれど、この雰囲気だけで落ち着くのは、やっぱり日本人だからなのかしらね。さらに石垣に上がって、そこからの景色も楽しむ。天守閣と桜の重なり具合がいい感じなので、写真を撮りまくり人多数。こんな快晴で、しかも満開で、幸せだ~。
    正午、どこからか聞こえる鐘の音。御朱印の列のわきをすり抜け、神社にお参りし、いったん場外へ。何か食べたい、でも何にしよう。歩いているうちに、合庁前に出た、こちのほうが近かったじゃねえか(泣)。118号に出た。何かしらあるだろうと歩き続け、途中城南通りに折れる。しかし歩き進めても民家ばかり...これは何か間違えたな。だいぶ歩いてから、118号に戻った。再び状何に入ったが、やっぱりいいや。朝来た経路を戻る。
    途中、バス停で時刻表を確認しようとしたら、居合わせたおばあちゃんに「今何時?」と聞かれる、12時45分ですね。「しばらくねえな...」の声に、歩くことを決める。とりあえず、御薬園に行きたいんだよな。再び合庁方面、史跡案内には1.5km先とある。さっき歩きすぎて、もう歩きたくないんだけど(爆)。ちょっと歩いて、街中周遊バスの時刻表が目に入る。しかし経路図がよく見えない、こっちなのか?あっちのポールか?満車の駐車場に出入りする車を避けながら、反対のポールへ。ん~、こっちじゃなさそう、また戻る。
    しばらくしてやってきた、周遊バスに乗る。乗車率は半分くらい?かな。どうやらこれでいいらしい。鶴ヶ城界隈は、マジで混雑している。風雅堂とか懐かしいな、コンクールで来て以来。歌をやめてから、足は遠のいてしまった。
    マイクロバスを改造した周遊バスは、狭い道を抜けて走る。御薬園前で降車して、目の前の御薬園へ。街の中に、こんな立派な庭があるとは。最初は植物園かと思ったが、進んでいくと、手入れされた庭と池が現れる。これはマイナスイオンすごいわ。この緑と水の音で癒される。薬草の栽培だけでなく、この雰囲気でも癒されて、まさに御薬園という名前がぴったりだりだと思う。心静かに庭を眺めながら、写真を撮る。
    でも庭にそこまで詳しいわけでもないんで、小一時間眺めて、御薬園を出た。そしたら向こうから周遊バスが走ってくるのが見えたので、手をあげて急いで乗る。今度のバスも、そこまで混んでおらず。バスは東山温泉方面へ、ゆっくり温泉でも浸かりたいところ。なんなら会津鉄道で若松駅に戻るかと思ったが、それこそ時間を調べてないし。東山温泉を折り返し、バスは一路市街地へ。
    若松駅前で降りて、そのままバスターミナルへ。ターミナル、新しくなってるぞ。カフェなんかできてるし、おみやげ売り場と軽食が一体になったのな。次の郡山行は...15分後のいわき行きだな。その間に、何かしら腹に入れたい。パンが打っていたが...単価が高いな。一番安かったカレーパンと、すぐに飲めるようにアイスコーヒー。一息ついて、バス乗り場に並ぶ。わりと並んでるな、やってきた常磐交通のいわき行に乗り込む。乗車率は半分くらいね、うん。

    帰りの磐越道も東北道も、いたって平穏。いい季節だな、本当に、会津盆地は今が春の盛り。そして郡山に戻ってくると...49号の流れが悪い、時刻は16時前、日曜の夕方だしな。そして運転手さん、途中で「はい、平六中前...すいません、郡山六中前ですね」常交だからな(笑)。
    最寄で降りて、アパートまで歩く。ふと目に入った桜の木、すっかり葉桜の様相。先週満開で、今週はこれだ。今シーズンは桜の見ごろが本当に短いなぁ。そんなことを思いながら、アパートに帰ってきた。洗濯物がばっちり乾いた、郡山も天気がよかったようだ。
    しかし今日は何時に帰ってくるかわからなかったので、晩飯は調達していない。なので、ブイチェーンへ晩飯を調達しに行く。おかずセットとパックご飯、サラダを買ってくる。これで晩飯を簡単に済ませて、あとはラジオタイムだ。早めに帰ってくると、いろいろ楽。しかもいい感じに眠い、今日は早々寝たい。

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