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  • from: とおるさん

    2021年06月11日 22時28分43秒

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    21年06月11日Friday

    なんの変哲もない金曜日なのだが、いろいろ用事ができたので、有休にした。最初は半休でもよかったと思ったが、結果として全休にして正解ではあった。

    起きて、とりあえずラジオ体操をして、朝食である。このあたりまでは、まあいつもの時間の流れである。しかし会社に行く時間になっても部屋にいるというのは、違和感を感じるのよね。旗日だと何も思わないのに。

    9時半過ぎ、自転車で出かける。平日朝、車の通りは多い。
    そんな中、まず中央郵便局へ。昨日、簡易書留が届いていた。何かと思えば、先月申請した、危険物取扱者の更新された免状。それを受取ろうと郵便窓口へ進もうとするが、カウンターの入り口に張り紙が。なに?郵便物のお受け取りはゆうゆう窓口へ、あそこって休日夜間専用じゃないのか?(←急患病院みたいな言い方をするな)張り紙に促され、そっちの窓口へ。閑散とし過ぎている中、無事に書留の封筒を受け取る。
    その足で、今度は市役所。身障者手帳の手続き完了の通知が届いたので、受け取りに来た。時刻は10時...障害福祉課のこの混雑具合、やっぱりみんな午前中に動きたいらしい。先月、午後に来たときはこんなんじゃなかったもん。とはいっても、そこまで待ち時間もなく、新しい手帳と交換してもらう。それとセットで、障害福祉の案内の冊子ももらって、必要箇所の説明を受ける。今までそういったサービスを使ったことがないのだが、いつか世話になるときは来るのか。頭の片隅に入れておこう。
    次、2階から渡り廊下を渡って、市民課。マイナポイントの手続きに挫折しかけたわけだが、市役所で手続きできるらしい。そういうわけで、市民課の片隅にある、マイナンバーカードの窓口へ。待っている間に聞こえる、老夫婦と職員さんの会話。「通知カードはお持ちですか?」「わがんね」それが済んだかと思えば「保険証だけじゃお渡しできないんです、他に診察券とかありますか?」「無え」...これは大変な仕事だ。
    ようやく順番が回ってきた。窓口の人に要件を伝えると「それ、ここじゃできない気がするんです。確認しますね」市役所でできないって、なんだよ?そんな馬鹿な。ふと、カウンターに置かれている案内が目に入る。これのことなんですけど?「あ~、それじゃあ、あっちですね。担当の人がいるんで、行ってみてください」わかりました、お手数おかけしました。こっちの窓口は、純粋に交付とかそういった手続き専用らしい。
    エスカレーターのあたり、って言ってたよな...どこだよ?って、あれか?休憩スペースの一画、パーテーションで仕切られひっそりとあるこのコーナー。支援ポイントのステッカーが貼ってある、ここだな。あの~、手続きしたいんですけど。「あ、はい。どの決済サービスですか?」ここからは早かった。こっちも必要な番号は控えておいたので、手続きは秒で終わった。あんなに苦労したのに、こんな簡単に終わるのかよ、マジかよ。拍子抜けしたので、そのまま休憩スペースで、缶コーヒーで一服だ。
    めっちゃ天気がいい、市役所から自転車を走らせ、うねめ通り。なんとなくビバホームへ寄り道して、店内をぶらぶら。必要なものはあったのだが、そのものずばりはなく。ひとまず、アパートに戻った。

    荷物を置いて、今度はコメリへ。逆に、コメリのほうが目的のものがあったりする。何かって、洗面台のタオル掛け。先日、長根使い続けた結果、折れた。で、なのでビバホームで覗いてみたのだがほしいデザインがなく、むしろコメリにはあった。その他、必要そうなものも買う。レジにて会計、釣銭を受け取って、ふと違和感。手の中に握りしめているのは300円、レシートには310円...あれ?次のお客さんが活計を終えたところで、店員さんにレシートを見せる。不足分の10円を、無事受け取る。まあこういうこともあるよね、決して文句は言わない。
    帰宅、荷物を諸々片付け、近所の中華料理屋へ。開店時間間もないのに、店内は席がけっこう埋まってきた。今回も安定の回鍋肉定食、間違いがない。ごちそうさまでした。回鍋肉で満腹になって、部屋に戻って、盛大なる昼寝をかます。

    14時、実家から親がやってくる。今日はコーヒーも飲まず、まっすぐ目的地へ。真昼間の49号線をいわき方面へ。こんな時間帯に、郡山市街地の49号線を走るなんて、めったにない。父ちゃんも母ちゃんも「昔はもっと広い道路だと思ったもんだけどな」を繰り返す。
    平日の昼間、渋滞することもなく、ひたすら走ってくる。その結果、時間よりかなり早く到着してしまった。なので、目的地の近くのセブンで、コーヒー休憩である。
    それからやってきたのが、某病院。老人ホームに入っていたじいちゃんだが、いろいろあれして、入院することになってしまった。しかもこのご時世なので、面会も制限が付きまくる。病院の受付で、しばらく待って、時間になり、面会スペースへ通される。これがちょっとした個室で、面会はガラス越し。会話はインターホンを経由する。パッと見た感じ、顔色はよかったので安心した。しかし本人は弱気だ。家族で入れ代わり立ち代わり「元気になってもらわねっきゃ困る」と、なんとか言葉を選びながら話す。そしてあまり長く話すと本人も疲れるので、そこそこの時間で面会は切り上げた。終了後、入院に関する書類に、父ちゃんと母ちゃんがサイン。制限は厳しい、時間的な制約はもちろん、患者一人につき面会は月一回のみ。つまり、来月までじいちゃんは誰とも面会できない、厳しい。病院側も大変なのはわかる。これも苦肉の策である。会いたい人に自由に会えないこの世の中、どうにかならないのか。あ~あ。
    帰りの車内は、微妙に空気が重くなる。今回の入院を踏まえて、ぼちぼち考えなければならないことがある。まあ、いつかはやってくることである。その覚悟は決めておかないとな、って。

    小野のベニマル経由で、実家に戻った。家族そろって、居間で過ごす。この状況で、どうするのか悩む。ご近所さんの状況も見つつ、いざとなったらどうするか。まあ、そんなことばかりも話していられないので、あとは取り留めのない話を。その後、晩飯までごろごろ。
    晩飯は、さっきベニマルで買ってきた刺身とコロッケと。あとはサラダが並ぶ、実家で家族で食べる晩飯は、本当に美味い。

    最寄り駅まで送ってもらい、磐越東線の最終の郡山行に乗る。このご時世で、この時間帯に果たして高校生は乗っているのか、と思ったが、ちらほらいる。しかし、乗客はだいぶまばらである。高校時代に聞いていたアルバムを聞きながら、っ列車に揺られる。ただただ車窓からの景色を眺める。変わるもの、変わらないもの。平日だな、と思ったのは、三春での列車行き違い。小野新町行きの列車から、高校生がごっそり降りてきた。日常は戻りつつあるものの、なかなかねぇ。
    無事に郡山に到着、改札で精算を済ませて、外へ。平日はバスの乗り継ぎが良い、母校前経由のバスで帰る。お客さんは、私以外に仕事帰りのおじさんが2人、こんなもんか。フライデーナイト、駅前大通に人は多少出ていた。この人が歩いている状況も、果たしていいことか悪いことか、難しい状況だよな。さくら通りは楠間が少ないが、コスモス通りはちょっと車が多いように感じた。こっちの景色も、変わったり変わらなかったり。そんなことを思いつつ、無事に帰宅した。

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