新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

☆気まぐれDiary!

☆気まぐれDiary!>掲示板

公開 メンバー数:27人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

  • from: とおるさん

    2022年06月17日 22時30分00秒

    icon

    22年06月17日Friday

    出勤する。さあさあ、今日は健康診断だ。朝っぱらから、健診の車両が玄関に横付けされている。だいたいいつも、外に行く予定がある営業さんが先行で始まるのだが。「まだっすか?」「まだみたい。今年遅いよね?」「間に合うかな…」例年よりスタートが遅れているようである。
    始業時間ちょっと前に、健診スタート。先に出る人、女性陣、そして残りのメンバーの順に。受付前に、採尿をするわけで。「いくら科学技術が進んでもなぁ」「とらないとだめなんすもんね」結局は体から直接取るのが一番確実なんだよな。密を避けるため、会場である会議室への入場人数が制限される。「なに、並んでんの?」「密だ」しばらく待たされて、ようやく会議室の中へ。「太った?」「あいつ背伸びしてるだろ」言いたい放題である(笑)。受付を済ませて、身長体重、体重が若干減ったと言われた、実感はない。あの装置での視力検査は信用していない。血圧測定からの採血。あ~やだ、採血より血圧が嫌だ。「血圧ちょっと高いですね~。採血緊張してます?」血圧測定のほうです…。心電図、問診、聴力検査と済ませて、あとは胸部レントゲンで終わりである、今年は胃部バリウムは回避した、去年受けたし。バリウム検査のところに並んでるメンバーは「やっちゃぐねぇ…」バリウム検査なんて好き好んでやるもんじゃない。
    は~、終わった終わった、業務に戻る。しばらくしてヘッドの先輩が、バリウム検査を終えて戻ってきた。「早く出てほしい…」それですよね。ぼちぼち部署内のメンバーも戻ってきたのだが。「そういえばあいつどうした?」「戻って来ないですね…」バリウムがとんでもなく苦手な先輩がいて、果たしてどうなったのか、という話である。そんな噂をしていたら、先輩が戻ってきた「噂をすれば」「なんとか飲みました…」そんな先輩。鼻をかもうとしてマスクを外したら「お前、口の周り真っ白だぞ」「固まっちゃいました」飲むの乃時間がかかるので、こうなる。そこから検査の話になり「バリウムの飲ませ方も変じゃなかったですか?」「技師さんが高圧的でした…」いろいろひどかったみたい、なんだかな。
    昼休み、いつも通り仕出し弁当を食べる。水分が不足しているので、いつもは飲まない味噌汁を入れようと給湯室、そしたら給湯室も混みあう。「みんなお腹すいてるからね」ですよね。
    午後はもう、普段通りの業務である。午前中の小一時間の遅れを取り戻すために、スピードを上げて作業。そんなことをしていたら、あっという間に定時になった。これでバリウム受けてたら、ここまで集中してできなかった気がする。

    残業もせずに、さっさと帰る、健康診断からの解放感か、ジャンキーなものが食いたい。書店で立ち読みしてからベニマルへ。そこでチキンカツ洋食プレートをチョイス。ただそこに…やっぱりサラダとかをつけたくなる。もう無理なんだよな、重い物単品が。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件