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  • from: とおるさん

    2024年04月23日 22時16分17秒

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    24年04月23日Tuesday

    今日も現場である、早出である。先輩と新人と一緒に、現場へ向かう。なんとも言えない具合の小雨である、うちらはいいけど別現場を担当する元請けさんと協力業者さんと営業さんが…。
    現場に到着。ここに全員集合でしたっけ?「確かそう言ってたよ?」そのわりには来なくないっすか?「じゃあ電話してみる?」営業さんに電話。結果、向こうの部隊は別現場へ直行だった、こっちはこっちで入場する。
    会議室に荷物を広げ、営業さんから作業開始の連絡を待つ。しかしこれが絶妙に間合いが悪く、待ち時間が発生する、なかなか上手く行かないものだ。いざ作業が始まってしまえば、手順自体は簡単で、無事に完了した。
    午後からはお客さん都合で現場にはいられないので、午前中のうちに会社に引き上げてきた。昼になったと同時に、会社近くのスーパーへ弁当を買いに走り、さっさと食べて、昼寝…落ち着くわ。
    午後はというと、昨日、お客さんから上がった要望を受け、どのように実現するか、技術部と営業さん、さらに元請けさんもやってきて、打ち合わせだ。元請けさんももともと技術職だったので、うちの作ったものを見せると、どうするかすぐさま案を練る。さらに今回、うちが使用したソフトをいじってみて、実現可能性を探る。結果、できそうとのことで、これを今すぐ…というのはさすがに無理。秋口に、今のお客さんの点検があるそうなので、そこで入れることになった。工数もそこまで多くはない、なんとかなるか。
    残業時間、別現場のメンバーが帰ってきた。「いや~、きついっすね~」普段めったにそんなことを言わない、なんとなく心配だ。
    ぼちぼち残業を切り上げる、そこで隣の部署の後輩と話、さらにタイムレコーダを押しに来た先輩と話し…なんかもう、だめっすよ、昭和っすよこれ。

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