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from: とおるさん
2025/05/31 22:02:05
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25年05月31日Saturday
土休だぜ、土休。にもかかわらず、仕事のことが頭から離れない、やらなければならないことが腐るほどある、もう末期である。
起きて、ラジオ体操、こんな天気なので洗濯物は干せない。朝食を済ませて、部屋掃除をして、あとは録音しておいた番組やらタイムフリーやら。
昼、久々に近所の個人スーパーの弁当が食べたくなり、行ってみた...なんか、めっちゃ混んでる、何事?とりあえず、鮭弁当とアジフライとサラダを買い込む。帰宅して食べる、相変わらず弁当の鮭がしょっぱい、これがここの店の弁当だよな~。
午後もオーディオコンテンツやらラジオやらradikoやら。『福のラジオ』自分より技量のある人に指示を出すにはどうしたらよいか?のお悩み相談にましゃは、相手に納得してもらうことが大事との回答、確かにそうだよな~、意図が伝われば動いてくれるもん。そんなラジオを聞きながら外を見る、風びゅうびゅう、雨ざあざあ、荒れるじゃん。
夕方までいろいろ聞きまくって、ベニマルへ買い物へ。雨も止んで、ちらほら青空も見える。パンコーナーをぶらついていたら、店員さんから試食をもらった、こんなことあるんだ、ラッキー。
夜、ライブのリピート配信を見る。日向坂46『BRAND NEW LIVE 2025 「OVER THE RAINBOW」』day1、水曜日公演である。セットリストと、いつも見ているまとめサイトの情報だけを知って、配信を見た。期待を余裕で超えてきた、実際に見てみないとわからないことが多々。overtureの前の曲が変わったり、本編最後にエンドロールが付いたり。演出面のそういうところね。あとは楽曲、基本的に2~4期生の全員披露がベースとなる。1期生が全員卒業し、新たにチームを作り直すには、必要なことだったと思う。単なる欠員補充にとどまらない、まるっきりポジションが変わっている楽曲も多々あった。何より、これまでのライブ定番局と追われてきた楽曲が極力排除されたセットリスト、中盤のノンストップかつリミックスされて全然アレンジが異なった曲調。メンバーが挑戦だとか新たな仕掛けだとか言っていた理由がよくわかった。このちゃんがラジオで語っていた『アザトカワイイ』はよかったな~。『青春の馬』『君はハニーデュー』の全員披露は圧巻。『卒業写真だけが知ってる』にすーじーとみくにんが入ってるのもエモい。あとは5期生は、いい意味で化け物だ、前日におもてなし会をやって、今回のライブで期別曲に投入され、さらに『絶対的第六感』なんてダンスが難しい曲を披露して…もぉ~5期生半端ないってあんなんできひんやん普通(以下略)。セットリスト、楽曲アレンジ、披露するメンバー、いい意味でこれまでのイメージをぶち壊しに来ている、メンバーとチームの覚悟というか、決意を感じた。これくらい自由にやれたほうがいい。言葉を選ばずに言うなら、呪縛から解放された感じがする、できるタイミングは今しかなかった気がする。そういえば前回のひらがなライブで披露された曲もあったな、短期間でライブを構築するために披露したのだろうか、これは推測の域を出ないが。キャプテンとしてみくにんが紡いだ言葉「生まれ変わるのではなく、何かが生まれること、それが新生日向坂」たしかに、そお解釈が合っている気がする。話しながらみくにん初め、いろんなメンバーが涙ぐんでいた。それだけ大きなものを背負ってライブをしていた、今回のステージを作り上げたわけだ。いや~すごかった、終始すんごいものを見せていただいた。まさしく『定番、既存、焼き直しの破壊』もしくは『変わり続けよう、変わらないために』である。お疲れさまでした、ありがとうございました。
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