出勤して、タイムカード打って、業務…ではなく、今日は健康診断である。例年なら金曜日なのに、なぜか今年は州頭月曜日、なんなんだ…。
朝礼が終わったと同時に、健康診断が始まる。先に女性陣がやって、そこから男性陣である。会議室で健診が行なわれるわけだが。「あれ？マスク必要なんでしたっけ？」「注意書きにあるぞ」まあそんな感じ。「あれ、児童になってる」「ほんとだ…」身長測定が自動になってる。「でもどうなんだ？」「人の目のほうが信用できる…」身長・体重、視力、血圧・採血、心電図、問診、聴力、そして外の車両に移動して胸部X線、ここまではまあいい。問題は、この後の胃部X線である。「バリウムやだ…」「なんか長くね？」例年になく、時間がかかってる気がする。さらに検査を終えて出てきたメンバーが、みんなふらふらしている。「今年はアクロバティックな動きが多いぞ…」「さかさまの時間が長い…」マジか。自分の順番が回ってきて、車両の中で待機、前にやってる営業さんがまあ回されている。いざ私の番が来て、まず造影剤を検査台の上で、しかも絶妙な角度で飲まされる…ああもう今日はだめだ。そこから回され回され、ひっくり返され…確かにさかさまの時間が長いわ。
結局これで、午前中はほぼ終わりだ、振り回された直後に仕事をする気起きない。とにかく、下剤とともにもらった水を一気飲みし、自分で持ってきた麦茶もがぶ飲み。ほわほわしているまま、昼休みの時間帯になった。事務所に戻って、支台歯弁当を食らう。
午後こそは仕事…と行きたいのだが、ここで下剤が効いてきて、トイレが近い。さらに、お客さんとのweb打ち合わせも入っている…どうせ今日はまともに仕事ができないんだ(泣)。打ち合わせが思ったと思ったら、先週来ていた仙台の後輩から問い合わせの電話が入っていたというので折り返し、さらに保守部のISO担当の後輩から帳票の発行を頼まれ…もうさあ(泣)。