出勤して、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。まず朝礼終了後に、先週行なわれていた海外案件の残件を、担当の先輩と、ヘッドの先輩と、私とで共有。やれ仕様書が置いて行かれているだの、この動作はずっとこうだけどそれはなんでだっけ？だの、まあこまごまいろいろあるわな。
それが終わってから、苫小牧に投げる案件の設計作業を続行する。途中で飽きて、次の案件をちょっとだけ見てみる…これ、手間がかかるよな、日数そこまで確保してないけど、終わるのかな。
夕方、後輩が駅まで迎えに行って、ついに苫小牧の先輩がやってきた。半年間、郡山支店でがっつり応援である。なんなら苫小牧から、作業道具を全部郡山に送ってきて、今日は専らそのセッティング、明日から本格的にだな。
さてさて、との苫小牧の先輩から、お土産をもらった。みんなが帰ったことに封を切って、うちの部署にはとりあえず箱ごとおいて、事務所の技術部にも持っていく。「すげえ、いろいろ入ってる」「これ、高いんじゃね？」そこでおもむろに、値段を調べ始めるメンバー。「これですよね？」「マジで？」わりといいお値段…。「ってか、お土産の値段を調べるって」「それな(笑)」決して調べてはいけない(笑)。