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from: とおるさん
2025/11/13 22:33:32
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25年11月13日Thursday
出勤して、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。まず朝一で打ち合わせである、昨年の春にやった案件について、この案件の元請けさんが改造の依頼を持ってくる。関係者各位で集まって、元請けさんとweb打ち合わせ。実現に向けては、いろいろハードルが高すぎる。とりあえず見積もりはしてみる方向になった、さあどうしようかねえ。私も請け負う部分がある、考えなくちゃな。
昨日までの出荷準備はだいたいいいところまで行ったので、次の案件に片足を突っ込む。今度の案件も外注さんに投げるのだが、この外注さんが初めて使うところなのである。そのために、資料作りを行なう。メイン担当のお先輩は、まず仕様書ベースで機能を洗ってほしい、とのことだったので、本当にそのレベルで仕様書を眺めて、メモ書き程度に指示が必要と思われる個所を書き出す、これでもけっこう時間がかかる。
途中、別件の現調日程の変更連絡があり、その工程表を直したり、来週の現調の現場の入り時間を確認したりと、まあやることはいろいろある。
それでだよ、定時を過ぎてからだ。ヘッドの先輩が私の資料を見に来た。なんとなくの指示で、しかもこれからブラッシュアップする感じだったので、そこまで作りこんでいたわけではなかった。ところがまあ、もっと細かく書けだの、正確な手順を踏めだの…無理じゃね?話半分で聞いている。ろくな仕様も出てきてないのに、ああだこうだって。ヘッドの先輩が帰った後に、担当の先輩とともに文句を言いながら資料を作成する。この表現がいいんじゃないか?素人じゃないんだからこれくらい書けばわかるだ、この手順じゃあれなんじゃね?とかとか。事前の産業時間を大幅に超えて、結局22時過ぎまでやっていた。それでなんとか形にはなったが、実にばかばかしい。
ということで、雨の中自転車を猛スピードで走らせて、さっき帰ってきた。この時間から食べると持たれるので、もう晩飯は抜きだ、知らねえよ。
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