出勤して、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。今日も外注さんへの手順書を書くわけだが、なんせ初めての外注さんなので、細かく書く。ヘッドの先輩にも軽く見てもらって、手直しを加える。
しかしその間にも、雑務がいろいろと。特に、技術部の社有車の運転日報が出てないという総務からの指摘が飛んできて、確認してみる。なんで免許のないあたしが、車両管理の責任者的なポジションをやらされてるのか、意味わからん。
来週現調がある案件、とにかくひどいことになっている。担当者さんが、活計各部と情報共有をまったくもってしていない。そこで先輩がお客さんの各署と連絡を取りまくる、そこで現場サイドの担当者さんが動いて、まあてんやわんや。なんでうちが調整してるんだ、という話。さらにこの担当者さんの暴走はまだまだ止まらず、まためちゃくちゃな見積もり依頼が飛んできた。このお客さんの決まり文句「検討事項は少ないと思いますので」先輩と一緒に見積もりを見て、もううんざり。営業さんもブチギレる一歩手前みたいなメールを回してくるし、ヘッドの先輩もシメるか？みたいなメールを回すし、本当にひどすぎる。
水曜日、定時退社日、もう本題が全然進まねえわ、週報書くか、いつも通り、みんなが帰って一人、技術部の週報を書く。そこへ、事務所側の技術部の後輩がやってきた。喋ってたら、軽く1時間、まあこんな日もあるわな。