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from: とおるさん
2026/08/10 22:13:15
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28年08月10日Monday
起きて、ラジオ体操、ビジネスホテルの部屋で小ぢんまりラジオ体操をするのは至難の業である。部屋着から着替えて、朝食会場に向かう、混んでるに違いない。ところが行ってみると、意外とすいている、よかった。ビジネスホテルの朝食なので無難なものをそれなりに取って、コーヒーも取って、席について食べ始める。すると「焼きそばお持ちしました~」そういえばあったな焼きそば、気になって取りに行く。食べてみると、大きめの鶏肉と、後はニンニクの葉か?部屋に戻って調べると...蒜山焼きそばっていうんだって。
さあ、行ってみるか、スーツケースに荷物を詰めて、チェックアウト。『日本全国8時です』を聞きながら、岡山駅に向かう、マジで聞きたい番組ネットしてくれてて助かる。で、ホテルでも思ったが...明らかに白シャツにスラックスの人が多い、まあそうだよな。
岡山駅着、バス乗り場に長蛇の列、明らかに通勤ラッシュ、お疲れさまでございます。そんでもって、駅前界隈は工事してるのね。路面電車はここからって、今度ちゃんと来て乗ろう。さらに駅構内に入ると、半分出勤、半分行楽で、まあ混んでるのなんの。コンビニで麦茶を買って、suicaチャージして、改札を抜ける。
瀬戸大橋線快速マリンライナー号、JR西日本の車両は乗り慣れたものである。さすがに列車の通勤ラッシュは過ぎたのか、車内は乗客がまばらだ。イヤホンはつけず、車内の会話に耳を傾ける、高校生の会話にそこまで言葉の癖はないな、方言を感じたくてイヤホン外してるんだけど。車窓から広がる景色は、山と田んぼ、東北となんら変わらない。
児島駅着、改札を出てバス乗り場...どこだ?たぶんこの乗り場らしい。街の規模間で言えば須賀川くらいかしら?でもバスの本数は若干多いか。で、ここのバス乗り場、児島ボートレース場線も来る。私の後に来た男女「この前勝負せんかったの?」「やらん」「だってあんなん10万も20万も出るもん、ほんま腹立つわぁ~」若干関西っぽい感じである。
やってきた、琴参バス瀬戸大橋線、まずこれに乗るのが、この度の最大の目的である。最後列の助手席側を陣取る。バスは時刻表通りに発車、乗客は私だけである。車窓からの風景...まず駅前にヤマダ電機、街中にしまむら、さすがにここは日本なので、こういうところで旅情は感じられない。でもここからだ。
バスは児島インターに入る、バス停の都合でいったんインターを出て、そこからまた入り、そのまま瀬戸中央自動車道へ、路線バスで高速道路を走っているこの非現実味、まずこれに感動である。そして車窓から見える瀬戸内海の美しい風景、最高だ、写真を撮りまくる。前を見れば開けた高速道路、いいねぇ。
そこからバスは櫃石島へ、まず瀬戸中央道のとんでもない高架から下っていくのがアトラクション。で、このあたりの島は、一般人は路線バスでしか入れないわけで。ゲートを抜けて、島内をぐるぐる、小さな港町だな~。そこから乗ってきたのはおじいさん一人、すんごい路線だわ。かと思ったらこのおじいさん、隣の岩黒島で降りて行った、マジで生活路線。
ここから大本命、瀬戸大橋、でけぇ~、かっけぇ~(語彙力)。相変わらず写真をぱしゃぱしゃ。からの、今度は与島へ、こちらも一般車進入禁止である。まず与島パーキングに下るのがすごい角度だし、さらに瀬戸大橋の下段、瀬戸大橋線の線路が見える、これもまたテンションが上がるポイントである。与島島内もぐるぐる、本当に海が近い。ここからは女性が2人ほど乗ってきた、マジで生活路線(2回目)。再び与島PAから本線合流するのだが、与島PAって複雑すぎね?どうなってんだこれ?
与島を抜けてしばらく走ると、沿岸沿いの大規模なプラントが見えてきた、もうぼちぼち四国に入ったんだな。そしてこちとら、なんてことない日野の路線バス車両である、速度もそこまで出していないので、大型トラックや大型バスにすらすごい勢いで抜かれていく。
坂出インターから市街地へ、大通りに屋根がかかってるのが、なんとなく会津若松っぽい雰囲気。そして無事に、坂出駅に到着した。っていうか、人生で初めてまともに本州の外に出たぞ。
さあこのまま次の目的地に行く...前に、コインロッカーに荷物を入れようと思う。坂出駅の隅っこにあるコインロッカー、小ではまずもって無理。中で絶妙にはみ出る、どうにかならないかと格闘するが入らない。大は2個しかない、片方は使用中、そしてもう片方がまさかの故障である、嘘だろ。そこで考える、観光案内所に立ち寄り聞いてみる、瀬戸大橋記念公園にコインロッカーってありますか?「待ってくださいね」奥から聞こえる会話「ロッカー?ない」「でもあるって出てるし...」しばらく問答があって。「ロッカーはあるんですけど、そのおっきいのが入るかはわかんないです」ですよね、ありがとうございました。
もうすったもんだで30分ロス、だめだ今日の瀬戸大橋記念公園は諦めた。今日宿泊するホテルに電話をして、そこから多度津行きの列車に乗り込む。ここまで来て出会うと思わなかったぜ、ボタン式ドア。
辿り着いた丸亀駅、今回の旅の拠点は丸亀だ、理由は簡単、駅からホテルが近い、それだけだ。ということで、今日のホテルに駆け込む、絶賛清掃中である、リネン類がどさっと出ている景色はなかなか見ないぞ。とりあえず荷物を預ける。
ああもう昼飯時だ、香川に来たのだから、とにかくまずうどんだ。ホテルからアーケード商店街に入るのだが、まあ昼間からやってる店舗は少ない、そりゃ駅前の繁華街だもの。そんな中でも、地元民やら観光客やらもまばらに歩いてるのよね。
途中、1店舗見つけた、一応もう少し見てみよう、2店舗目を見つけたが並んでいたので、結局最初の店舗に戻ってくる。入店する、券売機で食券を買って、出てくるのを待つ。どっかのダムの貯水率が低いというニュースで、地方に来たことを感じるぜ。ほどなくして、ぶっかけうどん大盛冷や盛、この暑さにたまらない。細いのだがしっかりコシがあり、するする入る。さらにここのお店はレモンが載っており、途中で絞ってよりさわやかに。滝汗なので、つゆもほぼ飲んだ、美味しかった、ごちそうさまでした。
さあ、午後の作戦を考える。丸亀駅の待合スペース、まだまだ帰省ラッシュ行楽時期と見えて、人が多い。そんでもって改札の前だので、冷房がない。汗だくになりながら、今から行けそうな場所を探す。すると数駅先に...金刀比羅宮、これじゃね?っていうか、もうここから身動きが取れるのはここしかない。ということで、エキナカコンビニでポカリを買って。土讃線琴平行きに乗る。車窓から見える風景に、確かに海はあるけれど、そこまで特別な感じもない。ただ東北には見える急角度の屋根はない、これくらいが違いかな。
数駅で琴平駅到着。時刻は13時半前、東北ではもう日が傾き始めるが、四国は南中くらいか?一番日が高い時間である、さあどうしたものか。
とにかくまずは、入り口を目指す。人の流れに乗ってそのまま進むと、表参道の表示が。そこから進んでいくと、だんだん仲見世通りみたいになってくる。そこに「ここから1段目が始まります」の文字、ここから上るのか。その仲見世ではおみやげ物やら、飲食店やら、杖やら。だいたいこの雰囲気だったら余裕なんじゃないか?と思っていた。周囲もそんな感じである。そして混んでる、明日からもっとすごいんだろうな。
大門を抜けると、一気に雰囲気が変わる。さらにその先に、急な階段が見えてきた。「ここからか」「まだあるんでしょ?」そんな声も聞こえてくる。しかし大門から見える景色はいいものである。ぜえはあしながら階段を上っていくと、大きな建物が見えてきた。「あれかな?」しかしこれは本宮ではなく旭社と呼ばれる社殿であった。「まだあるよ~」こうなってくると親子の会話があれで。「まだ~?」「ちょっと待って...」子どもは元気なのよ。さらにぜえぜえ言いながら登る。「まだあるじゃん...」「マジで無限列車」後ろの若者たちの例えが鬼滅の刃である(笑)。ということで、ようやく本宮にたどり着いた、しっかり参拝してから社殿の写真を撮って、景色を眺める。ずっと見晴らしが聞いて、本当にいい景色。
その本宮のわきに、奥社への案内がある、行くか?ちらほら向かう人がいたので、意を決して歩き始める。木々が生い茂り、先ほどまでと明らかに空気が違い、涼しい。しかし、おいおいまだ階段だよ。「これ、絶対に落ちるなよ」「うわっ!アブが!」しばらく行ったら立派な建物が見えた、これだ!と思ったら、白峰神社というものである。さらに歩くと「奥社まで500米」の表示、さっきからずいぶん歩いた気がするぞ、本宮で600メートルって書いてあったぞ。...引き返すか?引き返す勇気が必要だと、山登りの話で聞く。たぶん膝が限界を迎えるので、これは引き返そう、だめだ。
本宮まで戻ってきた、奥の建物が、冷房付きの休憩室になっているそうなので、そこに涼みに行く。畳の部屋に、多くの人が休んでいる。私も汗が引くまで休む。
本宮の隣、三穂津姫社に参拝してから、階段を降りる。やはり聞こえてくる親子の会話「転ぶから絶対走らないでね」「ゆっくり行くぞゆっくり...」私も階段を降り始めたが...すでに膝が悲鳴を上げている、転ばないように必死である、右ひざの外側の裏側が痛い、奥社に行っていたらどうなっていたか。
途中、高橋由一館という施設を発見、日本の洋画家の祖と言われている人らしい。どんなもんかと見てみると、非常に写実的な表現である、日本の原風景が洋画のタッチで描かれている、これは確かに転換点だな。
建物を出て、引き続き階段を降りる。大門を出て、そろそろどこかに金を落とすべく、いろんな店を見てみる。結果、途中のお菓子屋さんで、饅頭を食べる、疲れた体にしみるぜ。さらに途中、子どもを肩車したお父さんとすれ違った、この後大変だぞ。
表参道を後にして、街中のセブン、さっきポカリも飲み切ったので、麦茶を追加購入。その足で琴平駅に向かったものの、だめだもうちょっと休もう。待合スペースに人も多い。そして相変わらず、冷房がない...。もう間もなく発車する高松行きを見送って、じゃあ次は?と思ったら40分後、やっちまったな。暑すぎるし疲れたしで、何もする気が起きない。
15分前くらいに改札を抜けて、ホームへ。やってきた高松行き、最初はすいていたが、帰宅ラッシュの時間帯故、だんだん混んでくる。短い旅なので、すぐに丸亀駅着、改札を出て、ホテルへ向かう。
ホテル着、荷物を出してもらってチェックイン。部屋に入って、また休む。冷房をがんがんに効かせる、休みつつ、記事を書き進める。
そんなこんなで夕飯時、周囲の店舗を調べる。そこで気づいた。私は酒は飲まない、しかもがっつり系もそこまで得意でもない、そうなるとヒットした居酒屋は軒並み却下である、選択肢がない。どうする?ひとまず繰り出してみる?
街に出て、まずぶらぶら。昼間も通ったアーケード街を再度歩いてみるが...昼間とあんまり変化はなかった、そんなもんか。
結局丸亀駅に戻り、駅ビルのスーパーに行ってみる、時刻は19時半だが、もう総菜類がほとんどない、これは詰んだ。
再度外に出てぶらぶら、気になる店をひとつ見つけたが、もうちょっとぶらついてみる。結局、他に店を見つけられず、さっき気になった店に入ってみる。食事処と書いてあったので、定食がある、ありがたい。他にもお客さんがちらほら、でもすいててよかった。頼んだ定食、刺身・アジフライ・焼きナス、あとはご飯とお新香と味噌汁だが、味噌汁の味がちょっと甘い気がする、西の味だな~、美味しかった、昼間の疲れにも染み渡る、ごちそうさまでした。最終的にスーパーにまた行って、野菜ジュースを買ってホテルに帰ってきた、チェックイン客も多いし、電話もなってるし、忙しいな、明日から本格的にみんな夏休みだな。
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