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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年04月15日 05時17分51秒

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    次の手を考える

    いよいよ第2週に入る。
     学級のルールに従って、動く子や仲間に声をかける子が7〜8割程いれば、学級としてのまとまりがあると考えてよい。
     それ以下だと、まだまだ明確に学級のルールを示していないと考えた方がよいと思う。

     1週間の取り組みを見直し、次の手を考えなければならない。

     もし、ルールが明確になっていなければ、
     「こんなときはこんな動きや考え方ができる学級にしよう。」と時間と場を定めて伝える必要がある。

     もし、できていれば先に進めることができる。
     これからは、教師が出るのではなく子ども同士で声かけができるようにするための支援が必要となる。
     いつまでも教師が全面に出ていると、教師には見えない所をカバーできず、教師の前だけいい姿を示す子になってしまうおそれがある。

    そこで、次の手を考えたい。
    ・似た場面にめざす姿を広げる。(場所、時間、内容、数など)
     <例>
     集合の姿・・・教室だけでなく、運動場や体育館などでも同じ
     時間を守る姿・・・・・学習だけでなく、給食、掃除でも
     学習姿勢・・・算数だけでなく、国語や理科でも同じ
     集団の姿・・・2人でも4人でも

    ・声かけをする子を増やす。
     自分ができることだけでは不十分で、学級としてできることにはならないことを伝え、友だちに働きかけができる姿を認め、励ます。

    ・情報を流してくれる子を増やす。
     自分で対応ができないときには、相談できることが素晴らしいことだと伝え、教師に話してよかったという体験を増やす。
     (困ったことの相談には優先的に対応する構えが必要。)

    ・みんなでできるようになったという思いを増やす。
     話すだけでなく、掲示や通信等を使ってできた足跡を残す。

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