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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年09月27日 06時10分09秒

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    個を生かす

     学校は集団生活を行っているため、いろいろな活動場面で一人一人の動きの違いから取り組みの差が見えてくる。
     この差に着目することで、個を生かすことができる。

    <活動の始まり>
     取り組みが早い子
     活動への興味関心の強い子
     一緒に活動する仲間を気遣う子
     今までの活動を生かそうとする子
    <活動中>
     諦めないで活動中、粘り強く最後まで取り組む子
     工夫したり、知恵を出したりして取り組む子
     困っている子を助ける子、困った時に助けを求める子
     協力して取り組む子
    <活動の終わり>
     切り替えの早い子
     成果や課題を話す子
     粘り強く最後までしようとする子
     活動を発展させようとする子
     時間を見つけて取り組もうとする子

     どの姿を求めるかによって子どもたちの姿が違ってくる。
    そして、求め続けることで学び方が身に付いてくる。
    また、求め続けることで内容が深まってくる。

     活動や学習の内容と関わらせて育てたい子どもの姿をつなぐことで個を生かすことができる。

    例1 興味関心
     <活動の始まりだけではない。>
      最後まで活動し続ける姿
      困った時に助けを求める姿
      活動を発展させようとする姿
      時間を見つけて取り組もうとする姿
       
    例2 知識理解
     今までの活動を生かそうとする姿
      (前提となる学習内容がある)
     困っている姿
      (つまずきとなる学習内容がある)
     助ける姿
      (支援する内容や手順が分かっていく道筋となる)
     工夫や知恵を出す姿
      (新たな学習内容が含まれている)
     成果や課題を話す姿
      (本時の学習内容を明確にすることができる)

     思考判断や表現も同様に捉えることができる。

    つまり、子どもの姿の中に学習する内容が発見できれば、子どもを生かすことがそのまま学習を深めることになる。

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