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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年02月19日 06時12分18秒

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    わかり合う

     久しぶりにある内容について議論を交わす機会ができた。お互いの考えのズレがあるときにどのようにそのズレを埋めるかは,その人の人柄が出てくるところである。
     自分の考えを訴えることは必要であるが,相手がそれを理解したり,納得したりしないと自分の考えは伝わらない。考えを伝えるには,理解し合おうとする思いがどれだけ強いかにかかってくる。自分の考えを説明するだけでは,相手は納得できない。
    ・どの点が不明瞭になっているのだろう。
    ・どのように説明すると理解しやすくなるのだろう。
    ・伝わるような言い方になっているのだろうか。
    ・絵や図をつかってわかりやすく説明すれば,伝わるだろうか。
     など,話ながら相手を思う自分が顔を出す。これは,子どもたちに伝えたい学び方(話し方)を自らがしている自分が見える。
     わかりやすく話すための具体的な方法よりも,わかりやすく話しているかどうかを自問自答することがよりよい話し方ができる自分に変えていく。
     こどもたちに話し方を指導するときも同じ。「言いたい。」「話したい。」に終わらず,相手を意識して「わかってもらいたい。」「わかってもらえただろうか。」になったときに話し方が変わる。
     「わからない。」という言葉が返ってきたとき,理解しない聞き手に問題があると考えるか,わからない話をした話し手に問題があると考えるかは自分次第である。「これだけ説明しているのに何でわからないの?」「もう説明したでしょ。」と言ってみても納得できない。わからないから「わからない。」と言ったのだ。「わかれ!」ではない。わかるように説明できる自分にしないことには前に進めない。
     話し下手な自分がここにいる。もっとうまく話せるようになりたい。

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