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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年05月18日 05時46分18秒

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    あなたの役に立っている私だろうか

     今の自分が、「人の役に立っているだろうか。」と考えることはあるだろうか。自分のしたいことをすることとは違う。人との関わりから考えると「助けてもらった(教えてもらった)。」事から、相手が人を助けられる(教えられる)自分を発見できれば、役に立っていることになる。また、「競い(協力し)合えた。」事から、相手がライバルや仲間ができることで、事をするやる気が高まり、事の進め方が変われば役に立っていることになる。そして、「助けてあげた(教えてあげた)。」事から、相手が助かったと思い、道を開く助けになったと感じたならば、役に立っていることになる。
     いずれにしても、役に立つか立たないかは相手次第。何が役に立つのか、立たないのかもわからない。だから「人の役に立っているだろうか。」と考える必要はないということではない。
     「人の役に立っているだろうか。」と考えて、相手を見ていると見えるものが違ってくる。相手の喜ぶ顔を見たとき、「してよかった。」と感じることができる。また、相手から「ありがとう。」の声がかかると、「したことはよかったんだ。」と自分のしたことに自信がもてる。また、相手がしていることや言っていることの中に自分がしたことや言ったことを発見したとき、役に立っている自分を発見することができる。
     つまり、自分のしたいことだけを見ていると自分は見えないが、「人の役に立っているだろうか。」と思うと自然に相手の一挙手一投足が気になり、相手の中にいるはずの自分を探そうとする。
     ボランティアをするのもきっと役に立っている自分を発見することで、自分に自信をもったり、より確かな自分を発見したりするためなのではないだろうか。
     教育は、自分探しの旅だといわれる。人と関わることの中に教育はある。教える側も教えられる側も同じだ。まさに今、自分探しをしている自分がここにいる。

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