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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年07月17日 06時13分18秒

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    一人でもできる

     一人でもできる・・・・自立した姿
    私たちの目指すところはこの姿だ。
    しかし、「一人でもできるようにしなさい。」と言われて、一人でできるようになるものではない。
    ・やり方がわからないとすぐに聞きたくなるので、仲間に声をかける。
    ・孤立したくないため、同じ仲間を作ろうと仲間に働きかける。
    ・目の前のことしかみえないので、何をしてよいのかわからず遊び始める。
    ・誰かが助けてくれると思っているとすぐに助けを求める。
    ・これでよいと思っていると満足して動かない。
     自立に向かうためには、子どもの関心や意欲を大切にしながら、考え方や判断の仕方、具体的な行動の仕方等を教え、繰り返しさせ、自分にできると自信をもたせる。そして、繰り返しの取り組みの中で、いつも自分を振り返り、これでよいかを見つめさせる。成果と課題は、初めは自分で見つけられないが、教師が指摘し続けることで自分で見つけて考える子どもになっていく。自分で判断できたことをうまく認め、足りない所や気づかない所の指摘を繰り返すことで、判断の基準が上がっていく。あたかも自分が決めて取り組んだという思いになっていくとこれも自信につながる。
     「自分でできるから、口を出してもらなわなくてもいい。」と言い出せば、もう自立は近い。子どもが自ら動き出す姿を笑顔で見届け、よく頑張ってるねのサインを送り続けることで自信をもち、人に頼らずに動き出す。
     夏休みに入ると、子どもが見えにくくなる。この時期をうまく利用して、自分の学級を見つめ直してみるとよい。
     こちらが要求しないとできない姿。言わないとできない姿。何が欠けているのかをじっくり見つめ、2学期の指導の構えを作りたい。

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