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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月27日 06時26分03秒

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    輝く宝石のように

     誰しも欠点はある。その欠点を自覚していると、見られたくないので欠点を隠したくなる。一緒に仲間といると、その欠点について様々な対応を見つけることができる。その欠点を欠点だと指摘する人もいる。欠点を知っていてその欠点をカバーして動く人もいる。欠点を欠点とせずよさとして応援する人もいる。
     欠点を指摘する人へ・・・・・・・「やっぱり欠点だな。」
     欠点をカバーして動く人へ・・・・「ありがとう。」
     欠点を欠点としない人へ・・・・・「これでいいかも?」
     人によって様々な捉え方があり、それに動かされている自分がある。周りに様々な人がいて、自分が上手く生かされていると感じると、欠点を受け入れながら仕事ができる。
     欠点だと思っていたことは、欠点ではないかもしれない。自分の思い込みかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる仲間と一緒に仕事ができると思うと嬉しくなる。
     仲間と一緒に飲みながら、自分を振り返る機会を作る。自分もまんざら捨てたものじゃないぞ。自分らしくこれからも生きていこうと力がわいてくる。
     子どもも同じだ。周りから指摘される自分の問題に振り回されている姿を時々見かける。認められたくて、自分らしさを曲げて見せている姿があるとしたら、これはもったいない。いろいろな視点から見られることで今の自分はいいんだと自信がもてる。自分はだめだと決めつけないで自分らしく生きて欲しい。
     そのためには、教師が子どものために一緒にいて頑張れる仲間を作る努力が必要になる。その時の構えとして、
    ・仲間から認められる場を設けること
    ・子どもを自分の都合に合わせて使わないこと
    ・目の前の子どもを長い目で見ること
    ・本当にその子の欠点なのだろうかと疑うこと
    ・互いを認め合う顔になっているか見届けること
     どの子も大事な一人だ。将来のある子どもたちだ。光輝く宝石にでも触れるように大切に関わりたい。そして、自分らしく光り輝かせたい。

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コメント: 全2件

from: 岐阜のすーさん

2008年12月30日 08時14分57秒

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「Re:Re:輝く宝石のように」
おはようございます。久しぶりのコメントありがとうございます。大変な2学期でしたね。「気づくこと」はすごいと思います。何かをしようとするエネルギーの元になります。私も多くの気づきの中でもっと自分らしく,もっと素敵な自分になりたいと思っています。お互いに頑張りましょう。

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from: POOHママさん

2008年12月28日 22時45分11秒

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「Re:輝く宝石のように」
>  誰しも欠点はある。
>  欠点だと思っていたことは、欠点ではないかもしれない。
>  子どもも同じだ。
> いろいろな視点から見られることで今の自分はいいんだと自信がもてる。自分はだめだと決めつけないで自分らしく生きて欲しい。

本当に、そうですね。
いつも、なにかに気付かされます。
ありがとうございます。

遅ればせながら、お元気でしたか?
お久しぶりです。

今年の春に異動があり、また専科としてスタートしました。
でもいつかは担任に……
と思っていたら、突然10月半ば、学習発表会直後から
担任になってしまいました。
(まあ、いろいろ学校事情がありまして)
「担任の覚悟をして」、と言われたのは命課の3日前。
学習発表会の総練習の日でした。

文字通り、めまぐるしい2ヶ月間でした。
もともと自分の学級ではないし、
それまでの授業でも関わっていない学級なので、
その学級のポリシーとか、指導指針みたいなものがわかりません。
学級経営案を見ただけで全てを理解するのは不可能です。
一応、引継ぎをしましたが、さっぱり……。
産休代替の方って、こういった中で仕事をしているんだな〜と
改めて思いました。

よくわからないうちに、時間ばかりが過ぎ、
「明日は学級崩壊か」という緊迫感の中、
無我夢中で2学期が終ってしまいました。


2学期終了のちょっと前、
広汎性機能障害の子に集中力が続かず、困っていました。
反省文を書かせたところ、
見事に自分の「欠点」を書いてくれました。
「どうしても友だちの話(私語)が気になり、先生の話が聞けません」と。
これは使える!!
みんなの前で、反省文を音読してもらいました。

私が連絡事項など大事な話をしていても、
何人かの私語が。
いくら叱っても、数分後には再開する。
「聞く気のない子は損をすればいいのだ」と放っておき、
私はその私語に負けじと、大きな声で話します。
そうすると、この子はパニックになり、
ほかの子どもたちはそれを怒ったり怒鳴ったり……という毎日でした。
この子の反省文のおかげで、
この子のパニックの原因は「私語」に発端することが明らかになり、
みんなが気持ちよく生活するために、
私語を慎まなければならないことが多少なりとも理解できたようです。

この子のパニック回避のために……は口実としても、
みんなが協力して私語を控えてくれれば、
こんないいことはありません。
せっかくの機会でしたが、この2日後には2学期終了。

3学期、どこからのスタートになるのか、不安はいっぱいのところ、
ちょっとリフレッシュを兼ねて、立ち寄ってみました。
なにか、ヒントが見つかりそうです。
子どもたちにも、保護者たちにも、損はさせたくない。
(できれば、それなり以上の力もつけてあげたいが、そこまではよくばりかな)
まあ、がんばってみます。



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