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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2009/01/13 06:06:38

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    慣れてくると見えなくなる

     気になっていた事ができるようになると気にならなくなる。その替わりに別のことが気になるようになる。しかし,本当にきになっていたことができるようになったのかと言えばそうではない。自分でできると決めた基準以上には,できていない。
     8割程度できていると判断すれば,8割の子どもしかできていないけれども,できたと判断してしまう。また,その8割が毎日できるかどうかということについても,3日程続けばよしとすれば,4日目にできない子どもも見逃してしまう。
     気になることが本当にできるようになったかどうかを見るには,繰り返しの評価がとても役に立つ。
     少し間を置いて,再度評価をしてみる。8割の子どもが過去にできたとしても,少し間を置かれて評価されると8割以下の数になっていることはよくあることだ。
     少し間を置いて再度点検することで,意識も高まる。どんなことでも,一度評価したからそれでよしと思うと落とし穴にはまる。できたと思っていた事は,思い込みだともいえる。子ども自身がやってよかった。もっとできるようにしたいと思ってできるようにならなければ,本物ではない。
     指導しきるためには,行動だけを追って指導していてはできるようにはならない。「できる」ということは,能力であり,能力として身に付くまで何度も繰り返す必要がある。能力を身に付けると見方や考え方も変わってくる。子どもたちを変えることは,見方や考え方まで変わったかどうかを見極める必要がある。できたことを喜ぶのではなく,できてどんな考えに立てるようになったのかを確かめることが子どもの「できる」を確実にする。子どもたちに気になる事について聞いてみるとよい。こちらの願いがわかってしているか。言われたからしているのかの違いがよく分かる。

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