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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年02月25日 04時32分31秒

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    体調管理

     子どもの前では明るく元気な姿をいつも見せたい。子どもたちは、先生をよく見ている。それは、先生が好きだからではない。常に目の前に立って導いてくれる人だからだ。それは子ども自身が自分を守ることにもなっている。「先生に叱られたくない。」「先生に認められたい。」という気持ちをもつのはそのためだ。
     体調が悪くて、子どもの前で暗い姿を見せていると、子どもはこれでいいのだろうか、褒めてもらえないのはよくなかったからだろうか等と不安になる。そのため「OK」のサインをもらったことにはならないため、することに時間がかかったり、躊躇したりすることがある。逆に明るく元気でいると、声に張りがあり、子どもへの反応も早く、「NO」か「OK」かのサインが分かりやすい。
     最近は、花粉症で苦しむ教師も多くなり、マスクをかけて授業をなさる風景をよく見かける。教師の表情がなかなか見えにくい。子どもたちには、教師の顔の表情がわかりにくく、表情から判断しにくくなっている。言葉だけではなかなか伝わらない。表情の豊かさが会話にはとても重要だとよくわかる。体調が子どもたちに大きな影響を与えていることにもっと敏感になる必要がある。
     うまくストレスを発散し、休養を十分取れるように体調管理をすることは、子どもを相手にしている職業だからこそ余計に大切にしたいと思う。
     体調が悪いときに、「先生、無理しないで。私たちで進めるから。」「私たちで頑張れるよ。」と優しい声をかけてくれるのも、日頃は元気で明るい教師でいるからだ。この一言は、教師をしていてよかったなあと思う瞬間であると同時に、「こんな子どもたちのために早く元気になろう。」と思う瞬間でもある。子どもたちに余分な苦労をかけないためにも、転ばぬ先の杖ではないが、体調管理には十分気をつけ、いつも元気で明るい教師でいたい。体調管理は、自分自身のためだけでなく、子どもたちのためでもある。

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