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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年04月17日 05時56分23秒

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    仲間を増やす

    子どもは一人で育つことはない。保護者の支え、教師の支え、そして、仲間の支えを得ながら、育っていく。その支えが同じ方向を向いている時には、その育ち具合は早くなる。
     私たちは、他人と違っていると不安を感じ、逆に、同じだったり、似ていたりすると安心する。特に子どもたちは、その傾向が強い。一人ぼっちでいることよりも仲間と同じでいることの方が安心できる。
     「みんなもそうしているから。」「みんなが言うから。」などという言葉をよく使うが、これは、みんなと一緒だと安心できるからだ。そこで、「みんな一緒だね。」「みんな揃ったね。」「仲間外れはないね。」などと一緒だと安心できるという使い方をすることで、みんなを同じ方向に向かせることができる。
     このことは、保護者も同様だ。「うちの子だけではない。」とか、「どうしてうちの子だけを」などと言う言葉を聞くと、特別を扱いをされたくない気持ちが伝わってくる。そして、みんなと一緒だと安心できるという姿が浮かんでくる。「皆さん、そうされていますよ。」とか、「皆さんに伝えてありますよ。」などという言葉で納得してしまう保護者の姿もある。
     つまり、うまく「みんな」「皆さん」を使えば、安心感をもたせながら、子どもや保護者をまとめることができるということであり、同じ仲間だという連帯感を生み出す力を「みんな」「皆さん」がもっているということになる。さて、どんな仲間を作ろうとしているのだろう。

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