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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年06月18日 05時33分55秒

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    連携が危機を救う

     子どもに怪我はつきもの。こんな所でまさかと思うこともある。こんな時に慌てて何をしてよいのかが分からず対応が遅れてしまうことがある。自分の責任を強く感じているとなかなか人に助けを求めることができず、つい自分一人で対応をしてしまうことがある。こんな時こそ、同僚や上司との連携を大事にする。
     怪我への対応、保護者への対応、他の子どもたちへの対応、怪我をした場所の安全確保、関係機関への連絡、職員への対応など様々な事を一気にしなければならない。一人でも多くの協力者を求めることで、対応を早くすることができる。また、自分では気づかなかったことに気づくこともある。
     この点はどうだろうと心配をして、声をかけていただけるだけでも心強い。それぞれの対応の仕方についても、具体的に迷うこともある。
    どんな内容を伝えることがよいのか、どの順番に連絡すればよいのかも人によってちがってくる。当然、学校にはそんな時のためのマニュアルが用意されているが、咄嗟の場合には、なかなか役に立たない。日頃からその準備をしていてもまさかと思っている状況ではそんなゆとりはない。
     起きたことは仕方ない。大切なことは、起きたことをいかに迅速によりよく解決するかだ。その時には、自分の責任よりも他への影響を考えて対応できるかが、重要になる。
    ・怪我をした子どもを早く安心させたい。
    ・心配する子どもたちを早く落ち着かせて、通常の生活に戻したい。
    ・心配する家族や職員に情報を早く伝えて、適切な対応を早くしたい。
    ・関係機関に支えてもらえるよう多くの情報をできるだけ早く伝えたい。
    ・二次的な問題が生じないように情報を整理し、影響を最小限にする対応をしたい。
    ・危険箇所を早く安全な状態に変えたい。
     責任を感じながらも、今すべきことをまずする。相手を思いやる気持ちがあれば、誠実な対応ができる。その誠実さが連携を生む。危機的な状況のときにこそ、自分の本性が見えてくる。仲間と連携を取り、危機を乗り越える自分だろうか。

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