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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年08月20日 05時41分33秒

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    立場を変えて

     いつも自分が立っている立場は、担任の立場。しかし、立場を別の立場に変えてみると見えるものが違ってくる。
     子どもの立場に立つ。
     親の立場に立つ。
     学年主任の立場に立つ。
     校長の立場に立つ。
     地域の人の立場に立つ。
    立場が変わると見えてくるものも違ってくる。
     今、自分がしていることは、これでいいのだろうか。少し配慮しなくてはならないことはないだろうか。そんな思いをもつことができる。
     それでは、いつその立場に立てばよいのだろう。常にいろいろな人の立場に立とうとすることは、なかなか難しいものだ。それならば、どの立場に立っても大事にしたいことを考えてはどうだろう。それならば、取り組みやすい。
     子どもをよりよくしたいと誰もが思っている。これならどうだろう。そう考えると、今していることが本当に子どもをよくすることなのか自分に問うことになる。
     「将来にわたって大切にしたいことなのか。」それとも、「今だから大切にしたいことなのか。」・・・立場ではなく、子どもの人生を考える立場が大切なことが見えてくる。教師の都合でしていることはないだろうか。教師の思いこみでしていることはないだろうか。本当に子どもを大切にしている立場で考えてしていることなのだろうか。それも、個々の子どもにとって今の状態が違うにも関わらず、一律にしていることが本当によいのだろうか。深く考えれば考える程、今の自分のしていることに問題を見つけることができる。もっと子どもを見つめ、自分のあり方を考えることはとても大切なことだと気が付く。

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