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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年04月22日 05時10分07秒

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    そうなんだ

     気づいていない事にに気づかされたとき、思わず「そうなんだ。」と言葉が出てしまいます。これは、腑に落ちた瞬間です。

     これは、今までもっていた価値観だとか信念というものが崩れる瞬間でもあります。だからと言って、自分を否定したり、自分に悲観したりすることはありません。
     それよりも、新しい学びができた喜びの方が強く、何か得をした気分になります。

     私たちが日頃の授業で求めている学びは、ここにあります。単に知識として伝えるのではなく、感じるところまで落とし込むことになります。

     この学びは、喜びが根底にあるため、人に伝えたい気持ちになったり、もっと学びたいと思ったりと、自己実現の欲求につながっています。
     
     どこの高校に進もうとか、どの大学に進もうとかという現実の問題ではなく、単に学ぶことの喜びがあります。この学ぶことの喜びは、生涯学習につながります。一生続けたいと思う気持ちが自分の能力を高め、質を上げていきます。

     小さいうちから、この学ぶ喜びを繰り返している子どもは、勉強から逃げることはありません。欲求につながっているため、続けられるのです。
     
     何かを教えようという枠で子どもたちを見ていると、それはできません。常に子どもの感覚に目を向けることが学びの自立につながるのです。
     
     子どもたちは、勉強をして、喜んでいるのだろうか。また、勉強を楽しみにしているのだろうかと問い続けることで、授業への取り組み方も違ってきます。
     これは、単に導入の面白さではありません。扱い方の楽しさでもありません。気づき、わかる・できる面白さなのです。

     新しい発見ができる授業は、子どもたちに楽しい授業を提供することになります。

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