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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年06月20日 07時07分35秒

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    結果を見て判断

     子どもは、失敗をすることが多いはずです。その失敗を失敗にするのか、それともその失敗から学びを生み出すかは、本人よりもそれを支える周りに人々の扱い方で決まってしまう。

     「だから、言ったでしょ。私の言うとおりにしないから、失敗するのよ。」
     「ほら、失敗したでしょ。止めなさいと言ったのに、きかないからよ。」
    これでは、自信がもてません。

     「このことをどう思う?」と子どもに問い、「どうすればよかったのかな?」と考えさせれば、子どもなりの思いを語ることができます。
     その語りは、きっとこちらの思っていることと似ていることが多いと思います。でも、これをこちらが言うか、子どもが言うかでは雲泥の差です。
     子ども自身の内なる声は、自覚に基づいています。しかし、外からの声にはそれがありません。

     ですから、内なる声から出た言葉ならば、「よく気づけたね。」と内なる声に拍手を送ることができます。これが、子どもの自信につながります。失敗しても恐れることがなく、学びの機会にすることができるのです。

     叱ったり、怒ったりする場合の多くは、こちらの思い通りにならない時です。子どもですから、こちらの思う時間内にできることは少ないと思います。また、思い違いをしていて寄り道をすることもあります。

     しかし、それも私たちが通ってきた道ではないでしょうか。子どもが起こした結果で判断するのはなく、結果に至るまでの経過を知ることで、結果を生み出した原因を見つけることができます。
     そして、気づかせる何かを発見することができます。
    ・「どこで間違えたのかな?」
    ・「どう考えたらよかったのかな?」
    ・「なぜ、失敗したのかな?」
    色々な発見があるはずです。子どもと一緒に考えることで子どもは、安心して結果を見つめることができます。
     焦るのは、こちらの都合に合わせられない子どもの姿を見た時です。全てこちらの都合です。子どもには、何の罪もありません。

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