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  • from: 岐阜のすーさん

    2012年08月21日 05時43分55秒

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    非言語で

    昨日、教職員向けの研修会をしました。「心地よい人間関係を築くために」という演題で、ワークショップです。
     特にコミュニケーション能力を高めるための基礎的な構えづくりという意味で行いました。

     私たちは、日常的に日本語を使って、人とコミュニケーションを取っています。それは、年齢とともに体験を通して豊かになるため、日本語を巧みに使うことが素晴らしいと思ってしまいます。

     しかし、いくらうまく表現したとしても、その根本に「信じられない。」「本当かな。」「そうかもしれないけど・・・・。」と拒絶をしたり、疑っていたりする思いがあれば、巧みに表現された言葉でも受け入れることはできません。
     例えば、嫌いな人の話は、いくらいい話であっても受け入れられないと思うことがあるでしょう。

     逆に、言葉が少なくても、伝わるという体験もしているはずです。例えば、外国旅行です。片言で話しても何とか思いを伝え、事を済ませていくことがあります。このように言葉の巧みさがなくても、伝わる事があるのです。

     つまり、非言語によるコミュニケーションがあるということです。


     幼い子どもは、言葉が少なく、この非言語によるコミュニケーションによって相手に意志を伝えることの方が多いのではないでしょうか。

     本当は、この非言語によるコミュニケーションの方がパワーがあるのです。

     このことを理解した上での巧みさが必要なのです。

     具体的には、非言語での活動を通して、意志を伝え合うことを体験してもらいながら、そこでの感じ方をいろいろ味わってもらいました。
     
     小学校の先生、中学校の先生の違いや親しい人、初めて出会った人の違いなど様々な人との出会いの中から人との関わり制限している価値観に気づいたり、一緒に活動することの喜びを感じたりしながら、心地よい人間関係を体験してもらいました。

     参加者の方々からは、好評を得ることができました。

     職場研修として位置付くと、その職場の質の向上につながるなあと実感した一時でした。

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