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  • from: どらごんさん

    2010年02月23日 22時01分25秒

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    テツワン・レイダー 2

     強力な力を持つ武器である剣精(レイダー)に選ばれたグレンは、数ある剣精の中から4つの武器を選定するという謎のゲーム剣精試練(レイダー・ゲーム)に参加し、これに勝ち残る。
     ところが剣精試練が終わったかと思えば、今度は国の代表として各国対抗の剣精試練が始まるという。しかも、理不尽ともいえるルールが追加され、グレン達は否応なく参加する事に。
     
     1巻よりは面白くなりましたが、まだ微妙ですね。
     というか、やっぱりシリアスな展開が合ってなかったんだなぁ〜と、改めて思いました。人の愛憎や醜さを描ききるには力量不足で陳腐に見えましたけど、グレンとロザリーの確執の理由は過去の回想もあってよく描けていたと思います。しかし、結局確執の理由は勘違いでしたけど、ロザリー視点からすれば確かにアレは最悪だと思いましたね。
     それに、戦闘の方も剣精の特殊能力を活かした連携による戦いになっていたので前よりも面白かったです。ただ、『七人の武器屋』の時はコメディだったので武器の能力や戦いに関しては気にしませんでしたが、この『テツワン・レイダー』はシリアスよりなので武器の能力を詳細に作り込んで戦闘にもっと力を入れて欲しいですね。
     肝心のストーリーはこれからが本格始動といったところですね。続きで明らかにされるのであろう剣精試練の真実がなんなのか楽しみです。

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