今月の富士見ファンタジアの中で真っ先に読み終わったので感想でも書こうかと……。しかし、ネタバレしてもいけないので簡潔にしておきます。

　いやー、前回でダナンのメンバーがそろってこれから反撃に移るんだろうなと思っていたら、予想を大きく上回る急展開。思い返せば今までに伏線がちらほらとあった気もするけど、話を無理矢理詰め込んだ感じもするし、なんか納得がいかないんですよね。
　それと、今回最大の注目はウィスパード誕生の秘密なのかもしれないけど、自分としてはそういうものという認識だったからそこはどうでもよかったんですが……。ただ、その後の展開というか、レナードの本当の目的は予想外。まさかこうなるとは思いませんでした。ただ、フルメタでこの展開はやって欲しくなかったな。
　で、次で最終決戦とクライマックスらしいです。果たして最後はどうなるのやら……。

皆さん こんばんは！
今日は暖かいですね。

竹井10日さんの『らき☆すた オンライン』を買ってきました。
べっ、別に竹井先生の本だから買ったんじゃないんだからね！
「らすきた」だから買ったんだから。
marronのゲームも本もCDも全部買ったからって、勘違いしないでよね！！

って、何のこっちゃw
まだ読んでいないけれど、ちょっと見たら「○○ポケロリ」とか書いてあって、どうやら「らき☆すた」と「ポケロリ」のコラボレーションのようです。

ですね！
オリジナルストーリーという事ですが、どんな話になるのだろう？

ようやく図書館から回ってきました。
今日借りて、もう読んでしまいましたよw
　それだけ最終巻は、戦闘シーンも沢山あるしで面白かったです。

でも、とがめは あれで退場だったのですね。
復活すると思っていたのに。さすが西尾さんw
　しかし あのカップリングには驚きました！

何だろう、この読後の清涼感は？
西尾先生の作品に感想は無駄だと思うのだけど、それだけは言いたかったw

　パスワードの移動の手続きするの忘れていて、goo時代のアカウントではログイン出来なくなりました。
新しくアカウント作って、またサークルに入会させてもらいました。
　ニックネームをまたアキツキにして登録したのですが、メンバーリストにアキツキという名前が二つあるのは邪魔ですね。なんとかなりませんかね？

まさか図書館にニトロの本が有るとは思いませんでしたw
スニーカー文庫と富士見ﾌｧﾝﾀｼﾞｱが幾つか有ります。
　ゲームよりも本で読む位が丁度良いですね。
早く下巻を借りに行きたいw

ちゃんとした感想は下巻を読んでからにします。
　この前に沢木耕太郎の「凍」を読みましたが、そっちの感想は読書サークルでw

　二巻では真九郎の中でどういう変化があってスイッチが入ったのかという説明が足りないと思いました。
一巻では紅香の話聞いて紫にもう一度会うと決めたことでスイッチが入った。
しかし、二巻では紫の声を聞いて真九郎の中でどういう変化があってスイッチが入ったのかがまったく書かれていない。
　たぶん、なくなったと思っていた紫との絆がまだあるとわかったからスイッチが入ったのだろうと思いますが。作者にはもう少し真九郎の気持ちの変化を書いてほしかったですね。

気持ち悪かったり、ジーンと感動したり、笑わされたり、
色々でしたw

　王道系ファンタジーと紹介文に書いてあるし、イラストも気にいったので購入しました。

　大陸の南に魔人至上主義の帝国、北に人魔平等の共和国、その間にいくつかある小国。
ミスマルカ興国はいくつかある小国の一つで、主人公は興国の王子。王様が不在のときに帝国の軍が攻めてきて、主人公がどうやってこの危機を乗り越えるか。
　感想なんですが、話の進むテンポがよくて、全体的に明るい感じで読んでいて楽しかったのです。
でも、大事な場面での盛り上がりがイマイチだったかなと思いました。
　それと読んで気になったことが、
・帝国を打ち破るために主人公が知り合いの闇商人のところで商品を買うのですが、
　この買った商品が主人公側に都合が良すぎなのではないのかなと思った。

・旧時代の遺産としてバイクや車が出てくるのですが、車とか出すのはやめて欲しかった。

・文章にミスがあった。

・話の最後に明かされる主人公とヒロインの関係。
　今明かさなくてもは次の巻ぐらいでよかったのではないのかと思いました。

　自分は十分楽しめたので続きが出たら買ってみようと思います。