「Re:Re:タイ映画「蝶と花」」
「蝶と花」は「メナムの残照」ほどではありませんが、タイ映画を代表する名作だと思っていましたが、てらちゃんはご存じなかったですか。

新書版の原作本も買ってあったはずなのですが、今どこにしまってあるか分かりません。

ラストシーンで、咲きほこる花の間を飛ぶ蝶が印象的なのですが、それがキーワードなので、たぶん原作も「蝶と花」か、それに近い名前だと思うのですが、一度探してみてください、名作ですよ！
列車に乗りたくなるかも？

「Re:タイ映画「蝶と花」」
> 私が初めて見たタイ映画（ＴＶでですが）は
> １９８５年作品の「蝶と花」、
> 鉄道がふんだんに出てくるのでお気に入りです。
> ハジャイ駅も短くですが舞台になっています。
>
> ２〜３年前にも再放映されたので録画し、
> 昨年友人が来たときに見せましたが、
> この映画のことは全く知りませんでした。
>
> 南タイが舞台で、鉄道でヤミ米の運び屋をしている貧しい少年と、
> 同級生の少女の淡い恋を描いています。
>
> てらちゃん、映画やビデオの話題も取り上げていただけるとうれしいです。
>

　おはようございます。
あらら、「蝶と花」見てませんです。次回CD屋に行った時に探してみます。でも、タイ語のタイトルは何て言うんだろう？
直訳すると「ピースア・カップ・ドークマイ」なのですが、タイトル名は、直訳しないからなあ、です。
例えば、話題になった「トム・ヤム・グン」は、「マッハ」と言うタイトルになり、日本で紹介されていますが・・・。
もしかしたら、探し当てられないかも？？？

　僕は、タイ映画・タイ音楽が大好きです。 まあ、まもあんさんほどでは無いですけれども。実は、このサイトにタイ映画のあらすじをご紹介しようと思い、見ながら約しています。タイ映画の場合、劇場公開されてから直ぐに、映画館の映像を違法にビデオに撮り、まず新作がVCDで売られます。しばらくしてから正規のVCDが出て、日本で公開されるのが１年以上掛かります。また、日本公開されないのも有るので、僕があらすじをご紹介し、日本公開される前に、タイに来た時にVCDを買ってもらっても、理解出来るように？書こうかなと思っています。
ただし、かなり誤訳が有るかも？？？
来月になればちょっとは時間が出来るので挑戦してみます。

「タイ映画「蝶と花」」
私が初めて見たタイ映画（ＴＶでですが）は
１９８５年作品の「蝶と花」、
鉄道がふんだんに出てくるのでお気に入りです。
ハジャイ駅も短くですが舞台になっています。

２〜３年前にも再放映されたので録画し、
昨年友人が来たときに見せましたが、
この映画のことは全く知りませんでした。

南タイが舞台で、鉄道でヤミ米の運び屋をしている貧しい少年と、
同級生の少女の淡い恋を描いています。

てらちゃん、映画やビデオの話題も取り上げていただけるとうれしいです。

「Re:「フェーンチャン〜ぼくの恋人」放映」
> 朝日新聞の番組欄から
> 「悪ガキの仲間に入れてもらうため幼なじみの少女を傷つけてしまった少年は・・。タイの田舎町を背景に幼き日の甘酸っぱい思い出を描く佳編」
>
> 時代設定は２０年ほど前、主役の小４の男の子ジアップの家は散髪屋、２軒隣の幼なじみイナーの家も散髪屋。そんな二人のほのぼのとした初恋物語で、タイの小学生たちの日常生活や遊びが叙情豊かに描かれていました。

　僕もこの映画をVCDで見ました。もちろんタイ語のみでしたが。
この映画は「タイ映画」初めての人でも、なじみ易い映画だと思います。
でも内容がどうかな？の場面も含まれています。例えば、小学生がバイクを運転するシーンが出てきます。確か１８歳からしか運転免許が取れないはずなのですが・・・。
　でもストーリー的には、日本人でも解り易く、ほろ苦い小学校時代を描いていて、「ふ〜ん！」と納得できる映画です。

　この映画のほかに、日本人でも気軽に見れるタイ映画は、「プーアン・サニット」です。「フェーン・チャン」の映画の１年ぐらい後に出来た映画で、その内日本でも見れるかもしれません。この映画を見ると「タイの若者の考え方」が理解できて面白いと思います。
おすすめです！