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タイ王国の普通・?・常識・?、そして今・昔

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  • from: てらちゃんさん

    2008年07月26日 00時03分30秒

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    ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?


     ラヨーン(グ)で、空を見上げた時に、「おや?」な物を見つけました。
    約5mの電柱に、「魚取りの網?みたいな物」がぶる下がっていました。
    総ての電柱では無く、極1部だけ付いていました。
    だけど、何の意味が有るんだろう???
    ネズミ避け???
    帰ってから、相方に聞きました。
    「猫・ネズミ・リス・蛇などが這い上がり、電線をショートさせない為の物」だそうです。

     タイで、垂直に立っている電柱に登れる動物って何だろう?
    まあ、タイには傾いた電柱も沢山有りますが・・・。
    猫だったら2mぐらいまでかな?
    ネズミは、高床式の家では、ネズミ返しを付けている所も有るので、5m登れるのかな?
    リスだったら、登りきりそうです。(バンコクでは何回も電線の上を走るのを目撃しています)
    蛇ってどうなんだろう?

     でも良く考えると、タイの電柱は、樹と重なって立っている所や、ツル植物が沢山電柱に巻き付いている光景が見られます。そうなると上記の4種類の動物は、場所によっては総て登れそうです。
    その他にも登れる動物が居そうです。
    バンコクに戻り電柱を観察しましたが、僕が見た中では、動物が登れない工夫はされていないようです。有っても稀?
    バンコクでは、動物が少ない?ラヨーングは多い?から、なのかな???
    でもリスは、バンコクで何度も電線の上を歩いているのを見かけています。
    電線?電話線?の上を歩いていたリスです。



    また、バンコクでは電線が低い所を通っている場所が多々有ります。
     何が何だか解りません。
     この網を付けるより先に、電柱にくっ付いている樹の枝を落としたり、巻き付いているツル植物の対策を先にやったほうが良いのになあ!です。
     僕の家で良くある「1秒弱の瞬間停電」は、動物の感電が原因???



     おまけ
    ラヨーン(グ)の空です。
    ラヨーン(グ)も雨期に入っていますが、綺麗な空でした。
    バンコクの晴れていても霞んだ空では無く、紫外線ばっちりの空気が綺麗な空でした。
    日焼けしやすく暑いですが、「何か気持ち良〜い!!!」



     この空の写真を添付したのは、南国が解るように?バナナの樹を入れ、この電柱には、網が付いていない事と樹と電柱がくっ付いていて、かなりの動物が登れる状態を示したかったのと、タイの家には雨トイが付いていない事などを色々細かく見て欲しかったので、わざと家や電柱も写真に入れて撮りました。
     まあ1番は、澄んだ空をご紹介したかったのですが・・・。

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コメント: 全8件

from: てらちゃんさん

2008年08月04日 11時39分50秒

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「Re:Re:Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
> > どなんだろう?ではなく9割方蛇らしいです。

 友達からご指摘が有り、日本の場合は、「動物避け」と言うより、「蛇避けの為にメガホン状の物を設置している」そうです。
理由もはっきり解りました。
「鳥やその他の動物の場合、電線1本の上に乗るので問題が少なく、蛇の場合、複数の電線を巻いてしまうので感電し易い」そうです。
ここまで教えて頂いたので、「僕が見つけた付属品?」は、タイでも「蛇避けの為に付けている物」のようです。

 タイ国鉄さん、Pumpuyさん、お電話を頂いたラスタな日本人さん、有難うございました。僕の抱いていた疑問が綺麗に払拭されました。

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from: てらちゃんさん

2008年08月01日 09時36分57秒

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「Re:Re:Re:Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
> >  もしかして、日本の物は、黄色いプラスチックの筒状の物ですか?
> 踏切の遮断機のさお(黄色と黒の虎の子縞)のようなものは、
> 歩行者がワイヤーに引っかからないように設置されている防護用だと思います。
> それよりも上部についている、黒いメガホン状のものです。

 日本に住んでいた時に気がつきませんでした。
今度日本に行った時に確認してきます。いつになるのかな?
 Pumpuyさんによると、タイは「蛇」が1番多いらしいですが、でも、日本の動物避けって、何の動物が多いんだろう?


> > タイのは、今度列車に乗った時に確認してみます。
> 次はいつ乗られますか? 田舎に行かないとなかったような。

 あはははは、チェックが厳しいですね。
実は近近、相方の実家に娘を連れて行って来なければなりません。
娘の希望は、「バンコクからナコンサワンまで列車に乗り、バスで実家に向かいたい」と言っています。時間が掛かるのですが、3等乗車料金が無料になっているのかも知りたいし、どうしようかな?と思案中です。多分「タイの母の日」(8月12日)前後に行こうと考えています。
タイ国鉄さんの影響で?娘は列車好きになってしまったようです。

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from: てらちゃんさん

2008年08月01日 09時24分52秒

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「Re:Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
> どなんだろう?ではなく9割方蛇らしいです。
> 今お世話になったいる会社でも2年前にトランスに黒焦げの蛇が居て半日工場が停止したことがあります。
> 最初は、自分も???でしたがトランス製造会社にいたことのある在タイ10数年の人によると動物系のショートによる停電の大半は、蛇が原因だとのことです。

 そうなんですか。初めて知りましたです。
あの四角い電柱に巻きついて登って行くんですね。
でもやはり、電柱にくっ付いている樹やツル植物を利用してある程度まで登るんでしょうね?
木の上に生息している蛇が電柱を登るのかな?
 でも蛇だとすると、写真の「魚取りの網?」みたいなものだと、そこで一服出来そうで、更に登り易くしているように感じるのですが。
そんな事もないのかな?

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from: Pumpuyさん

2008年07月28日 10時44分00秒

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「Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
>  ラヨーン(グ)で、空を見上げた時に、「おや?」な物を見つけました。
> 約5mの電柱に、「魚取りの網?みたいな物」がぶる下がっていました。
> 総ての電柱では無く、極1部だけ付いていました。
> だけど、何の意味が有るんだろう???
> ネズミ避け???
> 帰ってから、相方に聞きました。
> 「猫・ネズミ・リス・蛇などが這い上がり、電線をショートさせない為の物」だそうです。
>
>  タイで、垂直に立っている電柱に登れる動物って何だろう?
> まあ、タイには傾いた電柱も沢山有りますが・・・。
> 猫だったら2mぐらいまでかな?
> ネズミは、高床式の家では、ネズミ返しを付けている所も有るので、5m登れるのかな?
> リスだったら、登りきりそうです。(バンコクでは何回も電線の上を走るのを目撃しています)
> 蛇ってどうなんだろう?
>
どなんだろう?ではなく9割方蛇らしいです。
今お世話になったいる会社でも2年前にトランスに黒焦げの蛇が居て半日工場が停止したことがあります。
最初は、自分も???でしたがトランス製造会社にいたことのある在タイ10数年の人によると動物系のショートによる停電の大半は、蛇が原因だとのことです。

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from: タイ国鉄さん

2008年07月26日 16時55分33秒

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「Re:Re:Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
>  もしかして、日本の物は、黄色いプラスチックの筒状の物ですか?
踏切の遮断機のさお(黄色と黒の虎の子縞)のようなものは、
歩行者がワイヤーに引っかからないように設置されている防護用だと思います。
それよりも上部についている、黒いメガホン状のものです。

> タイのは、今度列車に乗った時に確認してみます。
次はいつ乗られますか? 田舎に行かないとなかったような。

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from: てらちゃんさん

2008年07月26日 11時59分02秒

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「Re:Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
> > 「猫・ネズミ・リス・蛇などが這い上がり、電線をショートさせない為の物」
>
> 日本では、電柱の支えのために斜めに張ってあるワイヤーによくついていますね。
> タイでも鉄道線路の横にある電柱の支えのワイヤーについているのを見かけます。

 もしかして、日本の物は、黄色いプラスチックの筒状の物ですか?
タイのは、今度列車に乗った時に確認してみます。

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from: タイ国鉄さん

2008年07月26日 02時33分32秒

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「Re:ラヨーン(グ)で見つけた電柱の、付属品?」
> 「猫・ネズミ・リス・蛇などが這い上がり、電線をショートさせない為の物」

日本では、電柱の支えのために斜めに張ってあるワイヤーによくついていますね。
タイでも鉄道線路の横にある電柱の支えのワイヤーについているのを見かけます。

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from: てらちゃんさん

2008年07月26日 01時29分20秒

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「ラヨーン(グ)」
 今回のラヨーン(グ)特集?には、サメット島を書きません。
理由は、今回サメット島まで足を伸ばしていないのと、前に書いてしまった為です。
まもあんさんのサイト「タイ!タイ!行きタイ!・・・」のほうで、書きましたので、そちらを参照して下さい。
http://www.c-player.com/ac46235/message/200612?page=3&format=thread の12月10日から14日まで、「サメット島の博士になろう?」で、連載で書いています。
1日づつクリックしてご覧になると、沢山のビーチの写真が出ています。
サメット島のビーチについては、約7割?は、ガイドブックより親切に?「写真付きでご紹介してありますので、「サメット島」に興味の有る方は、ご覧になって下さいです。
 バンコクからの行き方についても書いてありますが、間違いなく、バス料金・宿代などは値上げしていますので、悪しからずです。

 もしかしたら、写真を見ると行きたくなるかも???

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