「ニンニク唐辛子液（１ヶ月）の水割り」

試しにニンニク唐辛子液ティースプーン１杯弱を水割りにして飲んでみました。口に含んむと強い辛味を感じ、飲み難い感じがしました。しかし、次第に慣れてくるのと氷が溶けて濃度が薄まるのと相まって飲み干すことができました。間もなく体が熱くなり汗が出てきました。唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが発汗作用を促したためだと思います。おそらくこの水割りのカロリーは殆どゼロに近いと思いますので、適度に摂取することで、ダイエットに効果があるかもしれません。

本来の目的である自然農薬から脱線していますが、いろいろな可能性があるということで紹介させていただきました。

「ニンニク唐辛子液（１ヶ月）の味」

ニンニク唐辛子液をほんの少量だけ舐めてみました。この世のものと思えないぐらいの辛さです。これは間違ってもレンゲですくったこの１杯を原液のまま飲むのは避けるべきです。

このニンニク唐辛子液は、調味料としても利用できます。例えば、スープに少量加えるとビリッとして味が締まります。

「ニンニク唐辛子液（１ヶ月）」

凛々子の防虫用のニンニク唐辛子液が、仕込んでから１ヶ月経過しました。蓋を開けると、ペペロンチーノのパスタのようなにおいがします。さらに鼻を近づけると、咳き込むような刺激臭です。おそらく成分の殆どは溶出したと思います。