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寺子屋 素読ノ会

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  • from: 庵主さん

    2時間前

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    5/9(金)寺子屋素読ノ会 「風姿花伝」、「南方録」

    【言の葉庵】カルチャー情報http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf●講師:水野聡(能文社代表)5/9(金)寺子屋素読ノ会

    【言の葉庵】カルチャー情報
    http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf
    ●講師:水野聡(能文社代表)

    5/9(金) 寺子屋素読ノ会
    13:00~Bクラス「風姿花伝」、14:45~Cクラス「南方録」

    Bクラス「風姿花伝」
    今回は、第七別紙口伝より、後に世阿弥が〈下三位〉と規定する恐ろしい鬼の芸の秘伝を読み進めます。「巌に花の咲かんが如し」と、演ずることの難しい鬼の芸を観阿弥、世阿弥父子は実際の舞台でどのように演じ、「花」を咲かせたのでしょうか?思いも寄らぬ、演戯の秘密を解き明かします。鬼の能のビデオも鑑賞。

    Cクラス「南方録」
    利休侘び茶室の真骨頂といわれる、堺百舌鳥野にあった利休別宅の二畳敷の茶室。下地窓の開け方や障子の配置が面白く、南坊宗啓が図に写していたところ、利休が見て「この座敷はここにこのようにあるから面白いので、他所の場所に同じものを作っても何の意味もない」と笑ったという逸話です。とくに、手水が座敷を通り越した勝手方向にあり、客は手水を使った後にもう一度戻らなければならない不便さが特徴でした。その秘密を利休が「侘び」の精神を通して説明してくれるのです。

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  • from: 庵主さん

    2025/05/01 09:02:03

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    5/6(祝)よみうりカルチャー横浜 『南方録』を読む

    【言の葉庵】カルチャー情報http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf●講師:水野聡(能文社代表)5/6(祝)10:30~よ


    【言の葉庵】カルチャー情報
    http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf
    ●講師:水野聡(能文社代表)

    5/6(祝) 10:30~ よみうりカルチャー横浜「『南方録』を読む ~千利休の侘び茶の世界~」

    今回は南方録〔覚書〕より、小嶋屋道察の「捨壺」の秘事をご紹介しましょう。
    望外のルソン真壺を入手した道察。その壺の素晴らしさが噂となって、道察方へ拝見希望の客が押し掛けます。しかし、にじりより客が茶室へ入ると、なんと件の壺が畳の上に無造作に転がして捨て置かれていました。その理由とは。
    利休も最晩年に神谷宗湛との茶会で、秘蔵の橋立を転がして見せています。「捨壺難しき。もちろん真似てすべき事にあらず」と南坊宗啓には教えたのですが。

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