新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

憲法20条を考える

憲法20条を考える>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: 21世紀さん

2009年07月21日 23時23分44秒

icon

Today's Gendai メール

■Today'sGendaiメール■2009年7月21日(火)http://gendai.net/==========================

 ■ Today's Gendai メール ■ 2009年7月21日(火) http://gendai.net/
======================================
【1】「麻生か否か」が選挙の最大の争点
======================================
 この期に及んでも「民主党はあれもこれもやるというが、財源的に問題がある」
などとチクチクやっているのが自公の幹事長だ。今度の選挙の争点は、民主党の政
権担当能力だろうか。21日、衆院が解散した。麻生首相で選挙を打つのだ。だと
すれば、今度の総選挙の最大の争点はハッキリしている。「麻生」でいいのか、否
か。郵政選挙で味をしめた自民党はこういう二者択一の「シングルイシュー」が得
意だ。民主党の政策をあげつらう必要はない。自民党の選挙用のマニフェストもで
きていない。「麻生」と心中すればいいのだ。

======================================
【2】森喜朗「政界再編はお任せ」だって
======================================
 森喜朗元首相がテレビでエラソーにしゃべっている。中川秀直元官房長官を痛烈
批判しているが、かつて頼りにしていた元部下をとやかく言うのは人間としておか
しい。さらに「政局の大混乱」という言葉で、民主党への政権交代に不安をあおっ
たうえに、「政界再編はお任せ」ときた。キングメーカー気取りもほどほどにせよ。
さっさと引退したらどうなのか。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 852
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2

icon拍手者リスト

from: 21世紀さん

2011年09月26日 17時59分20秒

icon

「Re:Today's Gendai メール」
国の再生と滅びの岐路にとても無理な無思想 無能力
【政治・経済】 2011年9月26日 掲載
食えないヤツ 正体不明の人間を“ヌエ”という
<意識的にヌエを装う野田首相は極めて危険な人物>

 伝説上の怪物「ヌエ」は、頭がサル、胴がタヌキで手足はトラ、尾がヘビとされる。転じて、正体不明の人物のことをヌエと呼ぶ。
 ドジョウの要素は皆無だが、どうやら野田首相は、意識的にこの怪物を装っているらしい。就任から3週間以上。曖昧で食えない男を演じ続けている。
 外交デビューとなった国連での2つの演説も、新聞記者泣かせの地味な内容だった。目新しい政策や方向性を打ち出す場面はゼロ。永田町では「演説の名手」なんて評されているが、国連総会では通用しなかった。議長が木槌を叩かなければ、注目もされない。その程度の実力だ。しょせん、ホームの船橋駅前がせいぜいということか。魂のほとばしりもない退屈な演説を黙って聞くほど、世界の首脳はヒマじゃない。それが分からないのなら、「名手」は看板倒れである。
 法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「鳩山さんは理念を打ち出して失敗し、菅さんは唐突に増税を言い出して参院選で敗北した。そんな前任者たちと同じ轍を踏まないようにしているのでしょう。安全運転に徹しています。閣僚や党役員は党内各派から集め、官僚、自民党、財界、米国とも、波風が立たないように気を配る。周囲の意見は『ご無理ごもっとも』と何でも受け入れる構えです。それによって政権基盤が安定すると思っているフシがある。ただ、足場を固めたあとで、何をしたいのかが分からないのだから、困りものです」

<首相のくせに「野太鼓」演じるピンボケ>

 野党に協議を呼びかける一方で、臨時国会を4日間で閉じようとしたり、09年の衆院選で掲げたマニフェストの理念は守ると言ったり。「国民の生活が第一」の民主党らしさを貫くのか、旧体制の自公にすり寄るのか、ハッキリしない。代表選前に小沢元代表と会談し、脱小沢路線とは一線を画すポーズを見せている。それでも党員資格停止の解除には否定的だ。
 原発についても、所信表明では「依存度を可能な限り引き下げる」と訴えていたのに、国連演説では原発輸出政策の継続を盛り込んだ。「脱原発」どころか「脱・脱原発」である。「オヤジ狩りだ」と批判していたたばこの増税も、「選択肢として残す」と言い出した。
 このドジョウは、本当に正体不明だ。同志社大教授の浜矩子氏(国際経済学)が言う。
「野田さんは、まるで“野太鼓”です。素人の太鼓持ち。『これは辛いなあ』と言われれば、『おっしゃるとおり、辛いですね〜』と応えて、『甘いじゃないか』と言われると『ホント、甘いですなあ〜』と相槌を打つ。まったく芸がないのです。代表選のあと、『ノーサイドにしましょう』と口にしましたが、サイドのない政治などありません。野田さんが太鼓持ちを演じているのも、サイドを出さないことに、なにがしかの意味があると感じているのではないか。そうだとすれば、非常に残念です。最高政策責任者が“マイサイド”を示さなければ、議会で建設的な議論をするのは不可能。物事を決められない政治が続くことになります」
 ヌエに首相は務まらないのだ。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト