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創価学会SGIを本音で語ろう

創価学会SGIを本音で語ろう>掲示板

公開 メンバー数:98人

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 15:07:30

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    「Re:創価学会員の皆さんへ」
    学会員さんへ(時代が変わったから指導が変わったという学会員さんはよく読んでください。)

     破門後の創価学会は、ニセ本尊を作り、神社の祭りの参加や、みこしをかついでも謗法ではないと言ったり、幹部のウソを信じ込まされ、謗法路線をひたすら歩みつづけております。
    学会員さん、今の今の創価学会は矛盾だらけでおかしいとは思いませんか。そして、正法正義を貫く宗門を謗法呼ばわりし、御法主上人や宗門僧俗を謗法中傷する姿は、もはや信仰団体とは言えず、政治団体か、文化団体になりさがったと知るべきです。学会員に過去の指導と、現在の指導を質問すると、決まって「時代が変わったから指導が変わったのだ」と答えてきます。学会員さん知ってください。これは恐ろしい謗法なのです。大聖人は兵衛志(ひょうえさかん)殿御返事に「昔と今はかわるとも、法華経のことたがう(違)べからず」と仰せられ、時代はどんなに変わっても、仏法の教えは変えてはならないと御教示遊ばされています。
     現今の創価学会は、謗法に謗法を重ね、これが正しい信心が出来ていたあの創価学会かと目をおおうばかりです。学会員さん、学会幹部のウソと捏造の指導を鵜呑みにするのではなく、日蓮正宗寺院の門をたたくか、法華講員との対話を重ねてみてはいかがですか。そして、幹部のウソから一日も早く目覚められ、もう一度原点に立ち返るべきです。謗法は知って行うのは勿論ですが、知らないで行っても大罪なのです。
     破門前の学会員は日蓮正宗に入信したのでしょう。そして、折伏した時、正しい教えは日蓮正宗だけですよ。功徳と成仏が叶う宗教は、世界で日蓮正宗だけですよ、と言って折伏したのではないでしょうか。破門されるや創価学会に入会したと変えてしまい、また、破門以前の宗門に数々の謗法があったと指導していますが、学会員さん考えてください、破門前の学会員は、現象として功徳や成仏を頂戴できたことをその目で確認してきたのではないでしょうか。これこそ宗門に謗法が無かった証(あかし)ではありませんか。
     破門前の創価学会は、日蓮正宗を正しい教えと言っておきながら、波紋となるや、宗門の過去に謗法があったと言うならば、創価学会の池田氏は世間や学会員を誑惑してきたことになるのですから、池田氏自ら「自分は凡人ゆえ、宗門の過去を知らなかったが為、世間の人々並びに学会員を今まで騙しつづけて、本当に申し訳なかった」と謝罪すべきです。
     また、学会員の皆さんも日蓮正宗は正しい宗教であると言って、折伏してきたのですから、池田氏同様世間と学会員に謝罪すべきです。この謝罪という総括なくして、どうして学会員の言い分が通ると思いますか。これらは創価学会幹部が会員離れを恐れ、謗法をかくす繕った指導であって、大聖人の教えとは全く異なるものです。学会員さん、今こそ冷静な判断をされるべきです。そして、次の事を知るべきです。破門前の創価学会は、日蓮正宗の正しい教義を使って邪宗教を恐れなく折伏できたのですが、破門後の今は日蓮正宗の正しい教義は、一切使えないのですから、折伏できるはずはありません。そればかりか、本尊もなく、教義もなく矛盾だらけの創価学会は他宗他門から嘲笑を受けるという、誠にあわれな姿をさらけだしているのが実状であります。
    学会員さん、日蓮大聖人は、「仏法と申すは道理なり。道理と申すは主に勝つ物なり」と仰せです。この言葉を正しく拝し、一日も早く最寄の日蓮正宗寺院の門をたたきましょう。

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 14:46:13

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    ◆インターネットの力で創価学会を潰そうぜ

    VIPのみんなで創価潰そうぜwww - トップページ
    http://www2.atwiki.jp/soka_gakkai/
    :創価板住人

    反社会的行動を取り続ける、更生不能なカルト教団「創価学会」を潰すスレッドです。
    創価学会の犯罪はテレビ、ラジオでは扱われない(避けられる)為、インターネットで大規模に宣伝して日本中に学会の危険性を知らせていくスレッドです。
    主な目的は、(1)アンチ創価学会の増加と(2)学会に所属しているだけの会員(2世、3世)
    を脱会させ組織を弱体化させることです。
    現在、学会潰しのためのネット工作員が集まる本スレ活動中です。

    2に本スレでの学会潰しの考え方を記載しています。

    2 :創価板住人

    【世間一般の人にも脅威がある事を強調する】
    創価学会が危険なカルトであるという認識が広まれば、活動不能にも追い込めるハズです。
    みんなが危機感を持つことで学会潰しの協力者は増えていく為、多くの人に創価学会の犯罪等を
    知ってもらい、危険なカルトが日本の与党に君臨している事実を知らせていくことが必要だと思われます。

    【創価学会問題は他人事では無い】
    2004年度にも、ヤフーBBからの460万人データ抜き出し、ドコモ(携帯)の通話記録の抜き出しで
    学会員が逮捕され、有罪判決が出ています。また、同年9月に刑が執行された殺人犯「宅間守」も
    学会員(2世)です。国民の生活にとって脅威のある事件を起こしていますので、こういった事件を
    教えていけばアンチ学会を増やせるはずです!

    【学会員による凶悪犯罪は数え切れない】
    創価学会は、「仏罰」とか「批判者が死ぬまで攻めろ」などと新聞等で信者に犯罪を教唆するため、
    行動に移した異常な会員が逮捕されるケースが数多くあります。また逮捕者が出ても当会は一切
    無関係と言い、信者を切り捨てる体質は昔と変わっていません。
    また、電話盗聴など「組織ぐるみ」で犯罪を犯し裁判で認定されるという事件も発生しています。

    創価学会がオウム真理教と似ていると言われるのは、彼らの言う「仏法」には法律や常識を守る
    という考え方が無いことです。

    3 :創価板住人

    (今までに出た案)

    住人が多い板の人に協力してもらう。層化問題に興味のない人が多い場所にも広める。
    大手メディアにも扱ってもらうようにメールを送る。
    創価学会を晒すようなビラを作って、それを全国主要都市で有志ねらーで配るオフを開催する
    2ch発の層化本を発刊。(被害者のSOSなど)
    週刊誌が創価学会ネタを扱ったら、多くの人に購買を促す。(犯罪をスッパ抜いたもの等)
    創価ネタのflashや田代砲みたいなもので注目を引く
    ・大企業、公共機関に創価学会の犯罪を知らせるビラを配布する。

    ドコモ通話記録盗難のソースなどを見せ、被害に遭う危険性を知らせる(NTTドコモ利用者は4000万人)

    4 :創価板住人
    ★学会員の妨害レスがつくようになりました。
    「迷惑じゃないか?」「ただ自己満足したいだけだろ」「効果なんて無い」などとやる気を失わせようとする
    ・「そのうち逮捕されるよ」などの書き込み。(学会の犯罪を多くの人に知ってもらうのは悪いことではない)

    学会の教義内容(日蓮がどうとか)などを持ち出し、話題を変えようとする。
    意味不明書き込み、空白、荒らし目的の雑談など


    上記のような妨害レスについては本スレ(移動済)にてメール突入攻撃で対抗しております。
    強力にやってますので荒らしは控えめに。

    5 :創価板住人

    【新聞社とか】
    週刊新潮:shuukan@shinchosha.co.jp      AERA:aera@mx.asahi-np.co.jp
    週刊文春:bunshun@ymail.plala.or.jp  (意見要望は)https://www.bunshun.co.jp/feedback/index.htm
    週刊ポスト:editorial@weeklypost.com        週刊現代:wgendai@kodansha.co.jp
    コアマガジン(BUBKA) webmaster@coremagazine.co.jp
    読売新聞:webmaster@yomiuri.co.jp     朝日新聞:kouhou@mx.asahi-np.co.jp
    毎日新聞:webmaster@mainichi.co.jp     産経新聞:opinion@sankei-net.co.jp
    日経新聞:webmaster@nikkei.co.jp      中日新聞:webmaster@chunichi.co.jp
    東京新聞:webmaster@tokyo-np.co.jp    北海道新聞:info@hokkaido-np.co.jp
    河北新報社:kahoku@po.kahoku.co.jp    新潟日報:webmaster@niigata-nippo.co.jp
    大阪日日新聞:dainichi@nnn.co.jp      神戸新聞:webmaster@po1.kobe-np.co.jp
    徳島新聞:jouhou@topics.or.jp        中國新聞:denshi@chugoku-np.co.jp
    日刊ゲンダイ:gendai@kcs.ne.jp        夕刊フジ:info@zakzak.co.jp
    日刊スポーツ:webmast@nikkansports.co.jp スポーツニッポン:customer@sponichi.co.jp
    報知新聞社:webmaster@hochi.co.jp     共同通信社:feedback@kyodo.co.jp
    サンデー毎日:t.sunday@mbx.mainichi.co.jp 噂の真相:web@uwashin.com
    サンスポ:info@sanspo.com           中日スポーツ:chuspo@chunichi.co.jp
    東京中日スポーツ:tochu@tokyo-np.co.jp  デイリースポーツ:dsmaster@daily.co.jp
    東スポ:iken@tokyo-sports.co.jp       時事通信社:webmaster@jiji.com

    6 :創価板住人
    ※創価学会はビジネスとして成功した団体である

    創価学会は、池田x作が就任以来、、「病気が治る」「幸せになる」「奇形が生まれない」
    「事故に遭わない」「地獄に落ちない」などの、「功徳をちらつかせる方法」で信者数を
    増やしてきました。(昭和30年代後半で500万世帯を突破)
    【信者=資金源】
    病気や怪我、持病で苦しんでいる人に対し、「入信すれば治る」と言った具合に功徳を
    ちらつかせ入信させる。彼らは、いずれ教団にとって資金源になります。
    【信者に自分から寄付させる】
    創価学会幹部「柏原ヤス」によると、「財務」=「信心」と言っており、信心の多い者
    (教団に多額の寄付をした者)に福が来る、と言い切っています。 ※財務とは教団への寄付のこと               
    【功徳と仏罰】
    信者に対して「功徳」や、「仏罰の恐ろしさ」を語ることで信者が財務し、上層部の人間が儲かるように
    できています。
    【上層幹部には「稼ぐのが目的」の組織員がいる】
    ビジネスとしての創価学会を成功させるための幹部が多数存在します。
    「幹部の実態」については、元信者(芸術部所属)、杉田かおるさんなどが暴露しています。
    ※学会広告塔の女性を酒席に招いてセクハラを行ったり、異様なハメのはずし方をする。
    7 :創価板住人
    【創価学会のNTTドコモ通話記録盗難事件】
    女性ふたり勇気の告発
    http://domo2.net/bbs/image/1101818706.jpg
    女性タレントの通話記録を盗み、多人数で尾行、盗撮を行う創価学会
    http://domo2.net/bbs/image/1104717278.jpg
    創価学会がドコモ通話記録盗難
    http://www.forum21.jp/contents/03-5-15.html
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-10-14/14_01.html
    携帯電話の通話記録を盗まれていた女性
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2951/1106395433/
    創価学会に通話記録を盗まれていたジャーナリスト
    http://domo2.net/bbs/image/1102173863.jpg
    創価学会が住民基本台帳を抑える(JPG)
    http://domo2.net/bbs/image/1091852308.jpg
    8 :創価板住人
    (関連サイト)
    ◆創価学会による被害者の会
    http://www.toride.org/
    ◆〜変質者の町・創価学会の町〜(画像あり)
    http://shinano-machi.tripod.com/
    ◆学会員による高い犯罪率  
    http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/406.html
    ◆創価学会の犯罪が多発する理由
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2951/1107529072/
    ◆ヤフーBB恐喝は創価学会の組織的犯罪
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2951/1108126685/
    ◆「創価学会員」ドコモ携帯電話通信記録不正入手事件
    http://www.forum21.jp/contents/03-5-15.html
    http://www.forum21.jp/contents/03-5-15.html
    ◆創価学会のオウムより恐ろしい体質・実態
    http://www.toride.org/book/Gcrime.htm
    ◆市立中学で「創価学会歌」を指導 茅ヶ崎市議は黙認
    http://www.aez.jp/~feelfree/chigasaki/index.html
    ◆天下取り構想、「創価王国」、計画的、卑猥、発言集
    http://www.toride.org/ikemondai.html
    ◆創価学会が芸能界にも万延
    http://www1.odn.ne.jp/~cad79480/syukyo.html
    ◆創価学会員の性欲
    http://www.geocities.jp/mksutra/gekkanpen
    ◆宅間守を育てたのは創価学会
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2951/1107530173/
    ◆東京都東村山市で女性議員を殺害
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2951/1113243372/


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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 03:31:10

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    「Re:創価学会の邪説を破す!」
    「本尊書写は誰でも出来る」の誤り



    ニセ本尊濫造は「僭越の逆罪」だ!!


    --------------------------------------------------------------------------------
    創価学会の邪義
    御本尊は相貌が大事なのであって、誰が書写しようと問題はない。

    破折


     そもそも、御本尊に関する権能が、御法主上人ただお一人に限られていたことは、宗義上・宗史上からも明らかである。
     まず、日蓮大聖人御自ら、
     「此の血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の甕承唯授一人の血脈なり。相構へ相構へ、秘すべし伝ふべし」
       (御書一六八四頁)と、血脈と御本尊の大事は御歴代上人にのみ伝えられていることを仰せられている。
     また、二祖日興上人の御弟子の一人日尊師(京都・要法寺の開基)は、
     「冨士門跡は付弟一人此(※御本尊)を書写し奉る可きの由、日興上人御遺誡なり」(日蓮宗宗学全書第二巻興尊全集興門集四一八頁)と遺言し、御本尊書写は「付弟一人」の権能であることを日興上人が御遺誡せられていた、と伝えている。
     また、第五十九世日亨上人が
     「尊師(日尊師)は宗門未有の弘通者なれども自ら曼荼羅を書写せず」
     (富要集第一巻一一二頁)と仰せられているように、日尊師自身も日興上人の戒めを守って、生涯、御本尊を書写することはなかったという。
     創価学会では、日尊師が、後に謗法化していった要法寺の開基であることをもって、その遺言をも軽んじているようだが、日尊師自身は、逝去に至るまで日興上人の御弟子だったのであり、今日の要法寺と同一視することは、的外れな、ためにする悪口である。
     また、創価学会では、第九世日有上人が
     「末寺に於いて弟子檀那を持つ人は守をば書くべし、但し判形は有るべからず。本寺住持の所作に限るべし」 (聖典九八八頁)
     「曼荼羅は末寺に於いて弟子檀那を持つ人は之れを書くべし。判形をば為すべからず」(聖典九八八頁)と、末寺住職による″判形のない曼荼羅″の書写を許されていることを挙げて、「誰が書写してもいい証拠だ。それに、日興上人の御代にも、日興上人以外の僧侶が書写した御本尊が現存している」などという。
     だが、これは筋違いな暴論、というほかはない。
     第五十九世日亨上人は、この日有上人の御指南を次のように釈されている。
     まず、日有上人が末寺住職に書写を許された理由と背景について、
     「仮使(たとい)不退の行者たりとも、本山を距(さ)ること遠きにある人は、交通不便戦乱絶えず山河梗塞(こうそく)の戦国時代には、何を以って大曼荼羅を拝するの栄を得んや。(中略)此に於いて有師仮に守護及び常住の本尊をも、末寺の住持に之を書写して弟子檀那に授与する事を可なりとし給ふ」(富要集第一巻一一二頁・「有師化儀抄註解」)と、戦乱による交通不便のため、一時的に末寺住職に書写を許された旨を御教示されている。
     とはいえ、この末寺住職による″判形のない曼荼羅″の書写は、
     「然(しか)りといへども、此は仮本尊にして形木同然の意なるべし。故に守(※お守り御本尊)に於いては『判形有るべからず』と制し、曼荼羅に於ては『判形為すべからず』と誡め給ふ。此の判形こそ真仮の分るゝ所にして猶(なお)俗法の如し」(富要集第一巻一一三頁)と、所詮、仮本尊であるとせられているのである。
     不相伝家の創価学会は、この一時的な仮本尊書写の御許可を、自分達に都合よく、いつでも誰でも御本尊書写や御形木御本尊を作ることができる、と解釈したわけだが、仮本尊の書写の許可も、その時代背景を踏まえて時の御法主上人(ここでの事例は日有上人)がなされるのである。資料を勝手に誤読してはならない。
     創価学会では、こうした誤った解釈の上から、「御本尊流布こそが広宣流布であり、そのために創価学会が形木本尊を作り流布させている」などとも言っているが、大きな誤りである。
     同じく『化儀抄註解』において日亨上人は、
     「有師斯(かく)の如く時の宜(よろ)しきに従ひて寛容の度を示し給ふといへども、しかも爾後(じご)数百年、宗門の真俗(しんぞく)能(よ)く祖意を守りて、苟(いやし)くも授与せず書写せず、以て寛仁(かんにん)の化優に馴(な)るふこと無かりしは、実に宗門の幸福なりしなり」(富要集第一巻一一三頁)と、日有上人が末寺住職に仮本尊書写を許されたといっても、その後数百年、宗内僧俗は大聖人の御意を守って、まったく仮本尊の書写や勝手な授与をせず、いたずらに「宗門第一尊厳の化儀」を乱すことはなかった、と喜ばれている。
     このお言葉をもって言うならば、学会が許可なく変造本尊を作り、勝手に広く授与していることは、まさに聖意を破壊する法滅の化儀であり、不幸この上ない事態といえよう。
     日亨上人は、また、「不相伝」の者が「猥(みだ)りに曼荼羅を書き散らして」いることは「借越(せんえつ)の逆罪」である、とせられているが、それと同様のニセ本尊作りをした創価学会も、大謗法の罪は免れないのである。
    *沖浦某が「降魔の剣」で盛んにこの問題を取り上げ、さくらさんより破折されています。彼は長野法論で樋田昌志氏に敗れていますが、性懲りもなく邪義を振り回すのは毒気深入失本心故の表れでしょうか。

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 03:16:46

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    創価学会の邪説を破す!

    要法寺から貫首をスカウト!?
    --------------------------------------- ■創価学会の邪説■
     「富士の清流」というが、人材難で困窮(こんきゅう)した大石寺は、第十五世日昌上人以降、京都の邪宗・要法寺から法主をスカウトし、その命脈をつないできたのであって、その歴史はけっして「清流」と呼べるものではなかった。



    ---------------------------------------
     破折


     創価学会の言う「要法寺からのスカウト」とは、かつて大石寺と要法寺の間に通用(つうゆう)があった時代、九代にわたる御法主上人が要法寺のご出身であられたことを、悪口しているものである。
     要法寺とは
     まず、要法寺について説明する。
     要法寺は、日興上人の御弟子であった大夫阿闇梨日尊師が京都で開いた寺院・上行院と、その弟子日大の開いた住本寺が、合併してできた寺院である。
     それ故、要法寺は実質的に日尊師の開基といってよく、当初、その教えは日興上人の教えをもとにしたもので、大曼茶羅(戒壇大御本尊)を根本とし、大石寺を本寺(本山)と仰ぐ寺院であった。
     しかし、時が下り、広蔵院日辰が貫首となる頃には、釈迦仏像を本尊とし、一部読誦(法華経一部八巻二十八品を全て読誦する修行)を行なうなど、大石寺と異なる教えも混在するようになったのである。

     大石寺との通用
     こうして要法寺は、半分は大石寺を本寺と仰ぎながらも、半分は大石寺とは異なる教えを奉ずる宗団と化したため、大石寺との通用はほとんどなくなった。
     それ故、要法寺の日辰が北山本門寺や大石寺に連合するよう声を掛けた時も、第十三世日院上人はこれを峻拒(しゅんきょ)されている。
     しかし、第十四世日主上人の頃になると、要法寺の中では、大曼茶羅正意を立て大石寺を本寺と仰ぐ者たちが多数を占めるようになった。
     そこで、日主上人と当時の要法寺の貫首・日?(貝+周)師との間で話し合いがなされ、再び要法寺と大石寺の通用が始まったのである。

     要法寺と大石寺との関係
     この時、盟約の証として、大石寺日主上人は要法寺に第三祖日目上人の御本尊を授与され、要法寺側は第二祖日興上人の御本尊を大石寺に納めている。
     この時、日主上人からは要法寺に
     「今度世出申し合わせに就て要法寺貫首日?(貝+周)の時に臨(のぞ)み要法寺に授与せしむる者なり」
     (富要集第九巻六十七頁)と書き送られ、また、日?(貝+周)師の側からも
     「中(なか)ん就(ず)く、前代未聞の真宝日目上人御筆拝領の儀、万年久住の嘉瑞なり。即僧侶を以って謝詞を伸ぶべきの処、遠路の故に遅延し本意の外に候。(中略)御堅約の為に開山上人御筆一幅拝贈納受に於いては欣懌(きんえき)たるべく侯」
     (富要集第九巻六十八頁)との返書が寄せられている。
     この書面の違いを見ても判るように、日?(貝+周)師が大石寺を本寺と仰ぎ、日主上人に師弟の礼をもって接していることが判る。
     以上のことから、当時の要法寺は大石寺の末寺としての意識が高く、現在の様相とは全く異なっていたといえよう。
     こうして通用の始まった要法寺から、大石寺へ登り、血脈相承を受けるお方が出たからといって、「邪宗からスカウトした」だの「富士の清流とは言えない」だのという疑難は、ことごとく的外れであることは、いうまでもあるまい。

     創価学会の自語相違
     ついでながら、日蓮正宗の信徒団体であった頃の創価学会は、要法寺出身の御法主上人についてどう言っていたか、紹介しておこう。
     「血脈相承のない邪宗日蓮宗のあいだでは、やきもちをやいて二箇相承は後人の偽作であると悪口し、ひどいのになると、日蓮正宗は、第十五代から要法寺出身の貫首を迎えたから″欠脈″であるなどという迷論を吐く者もいた。
     最近は、自己のバカさかげんをよくよく知ったのか、ほとんど聞かなくなったが。
     ここでちょっと、要法寺についてふれておくことにしよう。
     要法寺は、日興上人の弟子日尊が開いた寺で、富士門流の京都における牙城であった。
     日尊は東北の出身で、第四代日道上人とは俗縁も深く、親しいあいだがらだっだ。身延に登って日興上人の薫陶(くんとう)を受けるようになってからは、その成長はいちじるしいものがあった。
     ただ″神天上″の宗義に徹しきれなかったきらいがあったため、日興上人から厳しい指導を受けたが、それで発奮(はっぷん)し、伝説によると、東北・関東に三十六か寺も作ったといわれる折伏の闘士であった。
     のちに日目上人にしたがい、京都へ天奏(てんそう)の旅に発ったが、不幸にして日目上人が美濃の垂井でおなくなりになられたため、翌年、日目上人に代わって天奏をとげ、ご遺志をまっとうしたのだった。そして、そのまま京都にとどまり、富士門流の正義を顕揚(けんよう)したのである。
     大石寺と要法寺との交流が繁くなってきたのは日蓮正宗第十四代日主上人のころだった。
     第十五代日昌上人から、第二十三代日啓上人までは、要法寺から晋山(しんざん)された猊下である。他宗の非難する点はここにあるが、同じ富士門流から晋山し、総本山に忠誠を尽くすのに、なんの不都合があろう。しかも、その間、総本山の化儀化法においては、いささかの乱れもなく、宗門興隆の任にあたられたのである。」
     (「大白蓮華」昭和三十八年八月・第一四七号「日蓮正宗の歴史」⑧)
     この見解こそ正論なのであり、現在の創価学会の疑難は、かつて学会が破折してきた「邪宗」そのものの見方なのである。この一事を見ても創価学会の狂いぶりがしれよう。

     御法主日顕上人猊下の御指南から
     ところで、この疑難は、創価学会による「五十二年路線」の渦中に、すでに学会内で準備されていたものであった。
     当時は、創価学会も「時に利あらず」として、これを使わないまま引っ込めたが、その種子が今日まで温存されてきたというわけである。
     平成四年、御法主日顕上人猊下は、これら学会が準備していた疑難を、詳しく破折あそばされている。以下、謹んで奉載させていただき、結びとする。
     「(学会の疑難=十五世日昌上人から九代にわたる法主が要法寺系から来た理由と、なぜ大石寺に人材がいなかったのでしょうか、との質問に答えて)
     これも、何とか誹謗せんとの難癖であります。
     当時は、現在と違って、もっと興門全体がまとまった一つの意識を持っておった、と思われますし、尊門(日尊師門流)の京洛における殷賑(いんしん)興隆の相もあり、現在の総本山と要法寺の状況によって判断するのは、大きな誤りであります。
     特に、法脈の正潤(せいじゅん)に関しては、日道上人の文献に見られる、要法寺の開基である日尊師の道師に対する態度は、師弟の礼と申しても差し支(つか)えない、と感じられるほどでありますし、また、日尊師は、「付弟(ふてい)一人の外は書くべからず」として、生涯、御本尊を書写することはなかったのであります。ゆえに、尊師(日尊師)書写の本尊は一幅もございません。今の要法寺の貫首達は平気で御本尊を書いているけれども、開基である尊師は一幅も御本尊をお書きになっていないのです。
     つまり、尊師が、四世日道上人に相承ありと拝していたからでありますし、大石寺を本山と仰いでいた故である、と考えられます。
     (中略)
     したがって、開基の日尊師のそのような流れの中で、まだ年代があまり経ていない当時は、今日のように大石寺と別の宗派を構える、というような状況では、けっしてなかったわけです。ただ、特に主師(日主上人)の時から通用するようになり、そして十五代日昌上人から九代にわたって、この要法寺から御法主がおいでになっておるということは事実であります。
     けれども、それだからといって大石寺に人材がいなかったというわけでは必ずしもないと思います。
     だだ、そのような流れになりますと、やはり当時、京都は王城の地として、いろいろな面で中心でもあり、対社会的な在り方や布教の形等、さまざまな面で他の田舎の寺院とは違った意味がたしかにあったと思うのです。
     しかし、さらに当時の要法寺門中には、興師門下における大石寺の法脈正系を信じ、できるかぎり加護すべしという、尊師以来の伝統意識があったと思われます。そういう意味からも、一度お迎えするという形ができると、九代にわたってその形が続くような必然性、妥当性が生ずることは当然、とも考えられます。
     それを、当時の要法寺の状況や、大石寺との関係を考慮せずに、大石寺に人材がいなかったのは何故かと疑問視すること自体、考え方が未熟なことからの質問であるといえます。」

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 02:40:30

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    『立正安国論』正義顕揚750年を迎えるにあたって

    一凶とは正法に敵対する最大の邪宗
    御在世は念仏、今日では創価学会

    「一凶を禁ぜよ!」と叫ばれた宗祖
    避けて通れぬ〝一凶〟への折伏

     創価学会は「現代の一凶」である。このことは、今や日蓮正宗僧俗にとっては常識である、といってよい。
     だが、口にこれを称(とな)えても、心からその所以(ゆえん)を信解し、しかるべく身に実践しなくては、単なる標語に終わってしまうだろう。そのようなことがあってはなるまい。
     そこで、ここでは、なぜ創価学会を「現代の一凶」と呼ぶのか。また、その意義を弁(わきま)えた実践とは、どのようなことをいうのか――等について考えてみよう。
     それこそが、『立正安国論』正義顕揚七百五十年を迎えんとする我々にとって、きわめて重要なことと信ずるが故である。

     今日、日蓮正宗においては、大謗法と化した創価学会をもって「現代の一凶」としている。
     これは、御隠尊・第六十七世日顕上人も、また御当代・第六十八世日如上人も、そのように位置付けられ、宗内僧俗も皆、学会を「現代の一凶」と呼んでいるのである。
     では何故、創価学会を指(さ)して「現代の一凶」というのか、その所以を考えてみたい。

    安国論の「一凶」は念仏宗

     まず、「一凶」という語であるが、その出典は、いうまでもなく『立正安国論』の
     「如(し)かず彼(か)の万祈を修せんよりは此の一凶(いっきょう)を禁ぜんには」(御書二四一頁)
    との一節に依(よ)っている。
     ここに仰せの「一凶」が何を指しているか、というと、この文の次上に、
     「守護の善神去(さ)りて来たること無し。是(これ)偏(ひとえ)に法然の選択(せんちゃく)に依るなり。悲しいかな数十年の間、百千万の人魔縁に蕩(たぼら)かされて多く仏教に迷(まよ)へり」(同頁)
    とあることから明らかなとおり、法然の立てた念仏宗を指して「此の一凶」とせられているのである。
     むろん、その当時は、念仏宗以外にも、禅宗・真言宗・律宗をはじめ数々の邪宗信仰が横行していたが、日蓮大聖人は、それらの邪宗邪義の中でも特に法然の念仏宗を挙(あ)げて「一凶」とせられた。
     その理由は、およそ二つあるといえよう。
     それはまず第一に、当時、最も国中に広まっていた邪宗が法然の念仏宗だった、ということである。その模様は、
     「日本国中の上下万人深く法然上人を信じ」云々(御書一九六頁)
     「日本国皆一同に法然房の弟子と見へけり。此の五十年が間、一天四海一人もなく法然が弟子となる」(御書八五三頁)
    等の御金言から十分に拝せられよう(当時の日本国民が一人残らず念仏に帰依していたかの仰せは、念仏が国中に広まっていた、ということを形容した表現である)。
     第二の理由は、当時の念仏宗では、法然の選択集に則(のっと)って、正法たる法華経を「捨てよ、閉じよ、閣(さしお)け、抛(なげう)て」と説いていた、ということである。
     つまり念仏は、真っ向から正法たる法華経を誹謗(ひぼう)し、滅ぼそうとする教えを立てていたのである。
     以上のことから明らかなように、規模の面(最も国中に広まっていた点)からいっても、質の面(正法を捨てよと説いていた点)からいっても、当時の念仏宗は、まさしく謗法の中の大謗法であった。大聖人は、この邪教が日本にはびこっているが故に、諸天善神は日本国を捨去(しゃこ)し、三災七難(人々を苦しめる諸々の大災難)が競い起こっている――と喝破(かっぱ)あそばされ、何が何でも念仏を禁じなければいけない、として、「此の一凶を禁ぜんには」と叫ばれたのである。
     むろん、『立正安国論』においては、すでに冒頭で、いかなる既存の宗教によっても国土・衆生は救われない、という現実を指摘され、あらゆる邪宗邪義を破折する立場を御示しになっているが、しかし、その中でも、とくに念仏宗を「一凶(=国に三災七難をもたらす一番の元凶)」として、徹底的に折伏すべき旨を示されているのであり、そこには何らの矛盾(むじゅん)も存しない。

    今日の災難の一番の元凶

     さて、翻(ひるがえ)って今日の世の中に目を転ずれば、日本国で正法を信受している人はごく少数で、ほとんど大多数は誤てる宗教団体(邪宗・謗法)を信ずる人である。そして、その中でも最も大きい邪宗教団はどこか、といえば、それは創価学会である。
     しかも創価学会は、その集票力を武器に、傀儡(かいらい)である公明党を政権与党の中に送り込み、今や政治のキャスティング・ボートを握るまでに、影響力を強めている。
     その創価学会において発表された方針は、「大石寺をペンペン草の生えた荒れ寺にしてやれ」というもので、現に長年にわたって、日蓮正宗と御法主上人を誹毀讒謗(ひきざんぼう)し、攻撃し続けてきたのである。今日、世の中に存在する邪宗教の中でも、そのように日蓮正宗を攻め滅ぼさんと攻撃している団体は、創価学会以外にはない。
     こうした現実を見ると、創価学会は、今日の日本において、最大にして最悪の邪宗教である。しかして、
     「国に三災起こらば悪法流布する故なりと知るべし」 (御書一四三頁)
    等の御金言に照らせば、まさしく創価学会こそ、今日の世の中に三災七難を招き起こしている一番の元凶であることは疑いない。
     この故に、御法主上人をはじめ本宗の全僧俗は、創価学会を現代における「一凶」と位置付けているのである。

    避けられぬ学会への折伏

     「如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには。」
     今日、日増しに深刻化している三災七難を解消し、大聖人御遺命(ごゆいめい)の立正安国を真に実現するためには、世の中のあらゆる邪宗・謗法、その中でもまず「現代の一凶」たる創価学会を、弛(たゆ)むことなく折伏していかねばならない。これを実践せずして、立正安国論に顕示された正理を信じている、とは言えないのである。
    【慧妙 20年9月1日号より転載】

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/14 02:36:13

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    創価学会「スポーツ部結成」

    今度はアスリートが「広告塔」か

     創価学会芸術部には、久本雅美や山本リンダなど、学会の広告塔タレントが多数所属する。にもかかわらず学会は先月初め、新たにスポーツ部を結成。大々的に宣伝し始めた。芸能人だけでなく、アスリートまで広告塔にするの?

     「池田門下の弟子が各界で大活躍をしている。そんな中、近年活躍が目覚しいスポーツ関係者を対象に、青年部の人材グループとして新たにスポーツ部が結成されることになりました」
     こんな発表があったのは、9月3日に東京牧口記念会館(八王子市)で開かれた創価学会・本部幹部会でのこと。先の北京五輪に出場した陸上男子棒高跳びの澤野大地(28)、シンクロの石黒由美子(24)両選手が壇上に招かれ、池田x作名誉会長が直々に労いの言葉をかけた。すると、石黒選手は感極まり涙声で、
     「日本一になります!」
     と言うと、池田センセイはすかさず、
     「そうだ。いや、世界一だ」
     その言葉に応えて石黒も
     「ハイ!世界一になります!」
     麗しき師弟愛に、会場は異様な盛り上がりを見せた。
     スポーツ部結成の報は翌日の『聖教新聞』でも大々的に取り上げられ、同月13日の紙面でも1面を割いて学会アスリート達を紹介する力の入れようだ。
     学会古参幹部が解説する。
     「2年前、スポーツ界の交流の場として創価勇勝会が作られ、先の澤野や楽天の岩隈久志投手などがそのメンバーとなった。でもその後、続々と著名選手が出てきたため、部に昇格となったのです」

    トップは正木理事長

     言われてみれば確かにいるいる。サッカーの中村俊輔は言うに及ばず、現在セリエAでプレーする森本貴幸。プロ野球では日本ハムの小谷野栄一に、先日モデルの押切もえとの交際が発覚した巨人の野間口貴彦も。北京五輪で惜しくも予選敗退したビーチバレーの佐伯美香だって実は学会員だ。「有名無名を含め、スポーツ界には100名以上の一流選手、指導者の学会員がいます。学会青年部は20代、30代で構成されており、彼らがスポーツ部の部員になっていくでしょう。学会トップの原田稔会長に次ぐ存在の正木正明理事長がスポーツ部総合部長に就くというのも異例で、正に組織を挙げての結成です」(同)
     それにしても、何故この時期なのか。創価学会広報室は、「スポーツ界で活躍するメンバーから、部の結成を望む声が高まっていたから」と言うのみ。むろん、単なる親睦会であろうはずもない。
     「もちろん、このスポーツ部は年内にもあろう総選挙を睨んだテコ入れです」
     とは別の学会関係者。
     「学会の青年層はほとんどが2世、3世の学会員子弟が中心です。彼らは概して信仰心も薄く、活動に熱心な人が減ってきています。かつては芸術部に所属する大物芸能人がその広告塔でしたが、最近は小粒になってその役割が低下しつつあります。それで、若者にアピールできる新たな広告塔としてスポーツ選手を起用することにしたのですよ」
     ジャーナリストの乙骨正生氏も言う。
     「昨年の参院選では、公明党の比例獲得票数が前回の選挙から120万票も減っており、次は700万票を切るのではという不安の声が学会内部で上がっています。次の選挙で学会員の著名アスリートも総動員するのでは」
     街宣車で公明党議員を応援する岩隈や中村なんて、見たくないゾ。

    「週刊新潮」平成20年10月16日号

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/13 23:36:50

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    「Re:続 創価学会のいうことはこんなに間違っている」より 」
    「続 創価学会のいうことはこんなに間違っている」より
    平成18年3月28日 発行  

     
    対 創 価 学 会 裁 判 勝 敗 一 覧
     
    提訴年月 事  件  名 確定判決裁判所 勝敗 備 考
    平成3.5 開顕寺学会葬批判事件 最高裁判所 ●  
    平成3.6 成田離弟仮処分事件 東京地裁八王子支部 ○  
    平成3.6 宮田・宮川雄法事件 最高裁判所 ●  
    平成3.6 宮川雄法地位確認事件 徳 島 地 裁 ○ 取  下
    平成3.6 遠霑寺・仏心寺学会葬批判事件 東 京 高 裁 ○  
    平成3.7 感応寺学会葬批判事件 最高裁判所 ○  
    平成3.8 成田離弟事件 東京地裁八王子支部 ○ 一部取下
    平成3.8 成田離弟事件 東京地裁八王子支部 ○  
    平成4.1 調御寺議事録事件 大 阪 地 裁 ○  
    平成4.1 法道院墓地名義変更事件 東 京 地 裁 ○  
    平成4.1 学会破門無効確認事件 (谷川) 静 岡 地 裁 ○  
    平成4.2 妙栄寺遺骨事件 大 阪 高 裁 ○  
    平成4.2 右翼街宣禁止仮処分事件 静岡地裁富士支部 ○  
    平成4.3 右翼街宣禁止仮処分
    異議申立事件 静岡地裁富士支部 ○  
    平成4.4 実正寺未払貸金事件 高 松 高 裁 ●  
    平成4.4 無量寺埋葬事件 東 京 高 裁 ●  
    平成4.4 右翼街宣禁止間接強制事件 静岡地裁富士支部 ○  
    平成4.5 池田託道名誉毀損事件 最高裁判所 ●  
    平成4.5 覚正寺遺骨事件 広 島 高 裁 ○  
    平成4.5 大願寺会計帳簿閲覧 仮処分事件 東 京 地 裁 ○  
    平成4.6 感恩寺遺骨事件 仙 台 高 裁 ●  
    平成4.6 仏寿寺遺骨事件 東京地裁八王子支部 ○ 請求放棄
    平成4.7 菅野谷道慰謝料請求事件 東 京 高 裁 ○  
    平成4.7 大白法報道記事事件 東 京 高 裁 ●  
    平成4.7 妙道寺責任役員仮処分事件 名古屋地裁 ○  
    平成4.8 ユニオン団交事件 最高裁判所 ○  
    平成4.9 正説寺遺骨事件 東 京 高 裁 ●  
    平成4.9 大護寺会計帳簿閲覧
    仮処分事件 東 京 地 裁 ○  
    平成4.10 一乗寺墓地改葬事件 仙 台 高 裁 ○  
    平成4.10 法霑寺遺骨Ⅰ事件 福岡地裁小倉支部 ○  
    平成4.10 小板橋アルバム事件 大 阪 高 裁 ○  
    平成4.10 覚仁寺境界線事件 大 阪 地 裁 ○  
    平成4.10 ユニオン
    (団交を求める地位確認) 静岡地裁富士支部 ○ 取  下
    平成4.10 善修寺遺骨事件 最高裁判所 ○  
    平成4.11 玉林寺遺骨事件 最高裁判所 ●  
    平成4.12 八尋副会長離脱勧誘事件 東 京 高 裁 ○  
    平成4.12 常説寺明渡Ⅰ事件 仙 台 高 裁 ● 却  下
    平成5.2 妙隆寺離脱事件 福岡高裁那覇支部 ○  
    平成5.2 大経寺責任役員仮処分事件 横 浜 地 裁 ○  
    平成5.3 持経寺骨壺
    (コーヒーカップ)事件 最高裁判所 ○  
    平成5.3 仏宝寺遺骨事件 札幌地裁苫小牧支部 ○  
    平成5.3 妙道寺明渡事件 最高裁判所 ● 却  下
    平成5.4 学会破門損害賠償
    請求事件(谷川) 東 京 地 裁 ○ 取  下
    平成5.4 専正寺遺骨事件 盛岡地裁一関支部 ○ 取  下
    平成5.4 大経寺規則変更
    認証取消裁決 文 部 大 臣 ○  
    平成5.4 仏心寺遺骨事件 東 京 高 裁 ●  
    平成5.5 勧持院遺骨事件 名古屋地裁豊橋支部 ○  
    平成5.5 妙盛寺遺骨Ⅱ事件 静 岡 地 裁 ●  
    平成5.5 妙霑寺納骨堂経営許可事件 広島高裁岡山支部 ○  
    平成5.5 写真偽造事件 最高裁判所 ●  
    平成5.5 法乗寺明渡事件 最高裁判所 ○  
    平成5.6 正覚寺墓石題目事件 最高裁判所 ○  
    平成5.6 大石寺墓地経営許可事件 最高裁判所 ○  
    平成5.6 福成寺墓地経営許可事件 高 松 高 裁 ○  
    平成5.6 大石寺墓地経営許可事件 最高裁判所 ○  
    平成5.6 弘法寺納骨堂経営許可事件 広 島 高 裁 ○  
    平成5.6 弘法寺遺骨事件 広 島 高 裁 ○  
    平成5.6 妙宝寺納骨堂経営許可事件 広 島 高 裁 ○  
    平成5.6 法布院明渡事件 最高裁判所 ○  
    平成5.8 大経寺規則事件
    (渡邉慈済等vs文部大臣) 最高裁判所 ○ 補助参加
    平成5.8 妙顕寺墓地経営許可事件 名古屋高裁金沢支部 ○  
    平成5.9 大法寺遺骨事件 札 幌 高 裁 ○  
    平成5.10 正継寺遺骨事件 東 京 高 裁 ○  
    平成5.10 東漸寺明渡事件 最高裁判所 ○  
    平成5.10 東光寺明渡事件 最高裁判所 ○  
    平成5:10 法典院明渡事件 最高裁判所 ○  
    平成5.12 威徳寺御供養返還事件 東 京 高 裁 ○  
    平成5.12 常楽寺御供養返還事件 東 京 高 裁 ●  
    平成6.1 法霑寺遺骨Ⅱ事件 福岡地裁小倉支部 ○  
    平成6.1 法霑寺遺骨Ⅲ事件 福岡地裁小倉支部 ●  
    平成6.1 平井副会長・宮川雄法
    スパイ事件 高 松 高 裁 ○  
    平成6.2 大石寺遺骨事件 福 岡 高 裁 ○  
    平成6.3 大経寺明渡事件 最高裁判所 ● 却  下
    平成6.4 正覚寺遺骨事件 最高裁判所 ○  
    平成6.5 専妙寺責任役員会事件 仙 台 高 裁 ○  
    平成6.11 大栄寺不動産占有
    移転禁止仮処分事件 山口地裁岩国支部 ○  
    平成6.12 正光寺画像事件 静岡地裁富士支部 ○  
    平成7.2 教説寺損害賠償請求事件 福 岡 地 裁 ○  
    平成7.4 法生寺墓地事件 東 京 高 裁 ○  
    平成8.1 FBIⅡ事件 最高裁判所 ●  
    平成8.11 常説寺明渡Ⅱ事件 最高裁判所 ● 却  下
    平成9.5 覚仁寺土地事件 大 阪 地 裁 ○  
    平成9.8 興徳寺遺骨事件 札 幌 高 裁 ○  
    平成9.10 白山名誉毀損事件 最高裁判所 ○  
    平成9.11 信徒資格確認請求事件(谷川) 最高裁判所 ○  
    平成10.4 宮川雄法第Ⅲ事件 最高裁判所 ○  
    平成11.12 波田地損害賠償請求事件 最高裁判所 ○  
    平成11.12 大円寺明渡事件 横 浜 地 裁 ○  
    平成11.12 善聴寺明渡事件 広 島 高 裁 ○  
    平成12.1 正本堂建設御供養事件(富士) 最高裁判所 ○  
    平成12.1 正本堂建設御供養事件(沼津) 最高裁判所 ○  
    平成12.1 正本堂護持御供養事件(八王子) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(横浜) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(豊橋) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(奈良) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(田川) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(札幌) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(和歌山) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(四日市) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(小田原) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(熊本) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂護持御供養事件(徳山) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(堺) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(旭川) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(仙台) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂護持御供養事件(姫路) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供養事件(神戸) 最高裁判所 ○  
    平成12.2 正本堂建設御供要事件(福井) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(いわき) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(福山) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(尼崎) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(高松) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 大石寺合葬事件 最高裁判所 ●  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(小倉) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(大阪) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(千葉) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(さいたま) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(東京) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(十和田) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(富山) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(山形) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂建設御供養事件(秋田) 最高裁判所 ○  
    平成12.3 正本堂護持御供養事件(横浜) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 正本堂護持御供養事件(京都) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 正本堂建設御供養事件(越谷) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 正本堂護持御供養事件(池田) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 正本堂建設御供養事件(徳山) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 正本堂護持御供養事件(横須賀) 最高裁判所 ○  
    平成12.4 能安寺御講盗聴布教妨害事件 さいたま地裁川越支部 ●  
    平成12.4 正本堂護持御供養事件(川越) 最高裁判所 ○  
    平成12.7 平等寺ビラ配布事件 大 阪 高 裁 ●  
    平成13.1 成田樹道不当利得 返還請求事件 名古屋地裁 ○  
    平成13.1 能勢宝道不当利得 返還請求事件 大 津 地 裁 ○  
    平成13.1 大塚順妙不当利得 返還請求事件 仙 台 地 裁 ○  
    平成13.6 池田x作ビラ事件 最高裁判所 ○  
    平成13.8 西田誠道不当利得 返還請求事件 青森地裁弘前支部 ○  
    平成13.8 法乗寺預金口座取引履歴
    開示請求事件 大 阪 高 裁 ○  
    平成17.2 埼玉・妙本寺墓地Ⅱ事件 さいたま地裁 ○ 取  下

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/13 23:33:28

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    「Re:続 創価学会のいうことはこんなに間違っている」より 」
    創価学会員に問い糺そう
     
    創価学会破門の処置について
     
     日蓮正宗は、再三にわたる勧告・注意をも聞き入れない創価学会を、平成三年十一月二十八日に破門処分に付しました。
     
     
    【質 問】
     創価学会が日蓮正宗から破門されたことは、あなたにとって喜ばしいことか、それとも悲しむべきことか。
     
    A)「破門処分は喜ばしいことだ」
    ○破門処分にしてくれた宗門に感謝すべきではないか。
    ○「嫉妬(しっと)によって切られた」、「宗門ではC作戦を練っていた」などと恨みがましいことを言うのは筋違いではないか。
     
    B)「破門処分は悲しむべきことだ」⇒「破門されたくなかった」
    ○創価学会は、破門処分に対して「魂の〝独立記念日〟」(池田発言・聖教新聞 平成三年一二月二日付)、「鉄鎖を切って、自由に伸び伸びと」(秋谷発言・同)といっているが、これは欺瞞(ぎまん)ではないか。
    ○日蓮正宗の信心に未練があるならば、まず『折伏教本』をよく読みなさい。そして何が本当の信心なのかを考えなさい。
     
     
    日精上人に対する見解を翻した創価学会教学部長
     創価学会は、第十七世日精(にっせい)上人について、御登座後も要(よう)法(ぼう)寺(じ)の広(こう)蔵(ぞう)日辰(にっしん)と同じ造仏(ぞうぶつ)・読誦思想があったとして誹謗の限りを尽くしてきましたが、平成十六年一月九日に創価学会教学部長の斉藤克司が日顕上人宛に送りつけてきた文書では、「確かに日精は、この書(日蓮聖人年(ねん)譜(ぷ))では一応、『或ル抄』の立(りゅう)義(ぎ)の誤まりを指摘しており、要法寺流の邪義にべったりというわけではない」(斉藤克司の邪問を破す2頁)と述べて、従来の見解を訂正し、日精上人が日辰の邪義を破折されていることを認めています。
     
    【質 問】
    ①創価学会の従来の主張を斉藤教学部長が訂正したことを知っているか。
    ②日精上人に造仏思想などなかったことをあなたは認めるか、認めないか。
    ③認めないというならば、その証拠を挙げよ。
     
     
    【日精上人に謗法があると主張していた創価学会の資料】
     
    『創価学会古参(こさん)大幹部からの書面』
    「要するに京都・要法寺出身の日精上人が、要法寺流の邪義、謗法を日蓮正宗に持ち込んだのであります」(平成3年8月16日)
     
    『教宣ハンドブック』
    「①第17世日精
    日興上人が厳しく戒めた釈迦仏の造立という大謗法を犯した。さらに法主に登座した翌年に釈迦仏造立を正当化する『随(ずい)宜(ぎ)論(ろん)』を著した」(教宣ハンドブック22頁)
     
     
    退転僧松岡某の六巻抄悪用の邪義について
     
     創価学会は、機関紙『大白蓮華』(平成十七年九月号)に「法主信仰の打(だ)破(は)」と題する退(たい)転(てん)僧(そう)松岡某の論文を掲載しています。それによると、
    「三大秘法の御本尊の教えは、日寛上人が『六巻抄』の中ですべて説き明かされた」(52頁)
    「日寛上人の〝出世の本懐〟とも言える『六巻抄』」(54頁)
    「日寛上人の正統教学を受け継ぐ創価学会」(57頁)
    なることを盛んに主張しています。
     
     
    【質 問】
    ①『文底秘沈抄(もんていひちんしょう)』に、
    「三大秘法随一の本門戒壇の本尊は今富士の山下に在り、故に富士山は即ち法身(ほっしん)の四(し)処(しょ)なり、是れ則ち法妙なるが故に人(にん)尊く、人尊きが故に処(ところ)貴しとは是れなり」(六巻抄64頁)
    「根源とは何ぞ、謂わく、本門戒壇の本尊是れなり(中略)既に是れ広布の根源の所住なり、蓋(なん)ぞ本山と仰がざらんや」(同68頁)
    と、本門戒壇の大御本尊まします総本山が法身の四処であり、広布の根源であると仰せられている。創価学会ではこの日寛上人の御指南を認めるのか、それとも否定するのか。
    ②『文底秘沈抄』に、
    「今に至るまで四百余年の間一器の水を一器に移すが如く清(しょう)浄(じょう)の法水(ほっすい)断絶(だんぜつ)せしむる事無し、蓮師の心月(しんげつ)豈此に移らざらんや、是の故に御心今は富(ふ)山(さん)に住したもうなり」(同66頁)
    と、大聖人の清浄なる血(けち)脈(みゃく)法水(ほっすい)が四百余年の間、御(ご)歴(れき)代(だい)上人によって伝(でん)持(じ)され、大聖人のお心は大石寺に住されていると仰せられているが、創価学会ではこの御指南を認めるのか、それとも否定するのか。
    ③『当家三衣抄』に、
    「南無仏(ぶつ)・南無法(ほう)・南無僧(そう)とは、若し当流の意は(中略)南無本門弘通の大導師、末法万年の総(そう)貫(かん)首(ず)、開山・付法・南無日興上人師。南無一(いち)閻(えん)浮(ぶ)提(だい)の座(ざ)主(す)、伝法・日目上人師。嫡(ちゃく)々(ちゃく)付(ふ)法(ほう)歴代の諸師。此くの如き三宝を一心に之れを念じ」(同225頁)
    と仰せられ、信仰の筋目の上から、御歴代上人を僧宝(そうぼう)と仰ぐべきことを御指南されているが、創価学会ではこの御指南を認めるのか、それとも否定するのか。

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/13 23:31:26

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    「Re:続 創価学会のいうことはこんなに間違っている」より 」
     創価学会の邪説
    形式を信心と錯覚する日顕宗
    Q 日顕宗では、五座三座の形式だけが信心であると錯覚しているようですが。
    A 化儀と称して、ただ形式ばかりを重んじているのが日顕宗です。ところが、その形式でさえ、いい加減なのが日顕宗の坊主たちの実情です。
    信者から供養をもらえない勤行はロクにしないという坊主ばかりであることは周知の事実。また法主の日顕が自ら丑寅勤行を率先してサボリ、挙げ句の果ては「くずし勤行」までやっていると本人が白状している有り様です。(新・教宣ハンドブック 71頁)
     
     
     【創価学会に対する破折】
    日有上人御指南「行体行儀の所は信心なり」と
     創価学会は、自らの五座三座の廃止を正当化するために、日蓮正宗伝統の勤行に対して「化儀(けぎ)と称して、ただ形式ばかりを重んじている」と言っています。これは日蓮大聖人以来の宗門の化儀を侮(ぶ)蔑(べつ)する暴論(ぼうろん)です。
     第九世日有上人は『化儀抄』に、
    「行(ぎょう)体(たい)行(ぎょう)儀(ぎ)の所は信心なり妙法蓮華経なり、爾(しか)るに高祖・開山の内(ない)証(しょう)も妙法蓮華経なり、爾(しか)るに行体の人をば崇(すう)敬(ぎょう)すべき事なり」
                                  (聖典974頁)
    と仰せられています。すなわち、本宗における行体行儀(化儀)は信心の顕れた姿であり、妙法蓮華経の表れです。また、大聖人・日興上人の御内証も妙法蓮華経であり、それが妙法を信ずる人の行体の上に顕れるのですから、行(ぎょう)体(たい)堅(けん)固(ご)の人を敬(うやま)わなければならない、との御指南です。
     したがって、本宗における勤行などの化儀は、大聖人以来の信心そのものの表れであって、創価学会のいうような単なる形式ではないのです。
     
     
    宗内僧侶の勤行に対する根拠のない創価学会の悪口
     また創価学会は、日蓮正宗の僧侶が「信者から供養をもらえない勤行はロクにしない」ともいっていますが、これは事実無根の悪口であり、日蓮正宗僧侶に対する許されざる中傷です。
     さらに日顕上人が「丑寅勤行を率先してサボり、挙げ句の果ては『くずし勤行』までやっている」云云の言も、創価学会による根拠のない幼(よう)稚(ち)な悪口にすぎません。
     
     
    【文 証】
    『化儀抄』第九世目有上人
    「行体行儀の所は信心なり妙法蓮華経なり、爾るに高祖・開山の内証も妙法蓮華経なり、爾るに行体の人をば崇敬すべき事なり」
                                (聖典974頁)
     
    『五(ご)段(だん)荒(あら)量(まし)』左京阿日教師
    「夫れ行体は多少には依らず信のなし物なり・少しも聊(りょう)爾(じ)有るべからざるなり」(富要2-296頁)
     
    【池田x作の勤行軽視の文証】
    『月刊ペン事件で創価学会側が提出した池田の行動記録』
    「三月二十八日(土)曇り
    十一時二〇分 起床
    十一時四〇分 入浴
    十二時○○分 中西と応接室
    十三時三〇分 勤行
    十三時四〇分 研修所発」
     
    『池田x作発言』
    「朝勤行してない人、ずいぶんいるかもしれないけどさァ、いいですよ、お題目一遍でいいんです」
                (平成4年4月26日・第五三回本部幹部会)
     
    【かつて創価学会が主張していた文証】
    『特別学習会テキスト』
    「日蓮正宗に伝わる厳粛(げんしゅく)なる化儀は、日蓮大聖人の仏法を令(りょう)法(ぼう)久(く)住(じゅう)せしめるための信心のうえの化儀であります。
     しかし、過去において、我々の考え方のなかに、そうした基本精神を理解せず、単なる形式として安易に受けとめ、これを軽視(けいし)する風潮(ふうちょう)がありました。
     宗門行事及び末寺諸行事、また御僧侶の三衣(さんね)に対する厳しい考え方、経本・念珠に対する考え方等をはじめ、正宗伝統の化儀について十分認識を改め、粗(そ)略(りゃく)であった点を反省するとともに、信徒としての基本を誤たぬよう留(りゅう)意(い)してまいります」
                          (特別学習会テキスト12頁)
     
     
     創価学会の邪説
    勤行の正行と助行
    Q 勤行には正行と助行があるようですが。
    A 南無妙法蓮華経の唱題が、勤行の正行です。十八円満抄に「正行には唯南無妙法蓮華経」と仰せの通りです。
    これに対して方便品・寿量品の読誦は助行であり、正行の南無妙法蓮華経を讃嘆する意義があります。食事にたとえれば主食とおかずの関係です。
    なかでも自我偈は寿量品の精髄であり、法華経の真髄です。「自我偈とは自受用身なり」と仰せのように、大聖人は自我偈に説かれている永遠の仏の生命を御自身の生命に悟り、妙法として顕されたのです。そうしたことからも創価学会の「方便品・自我偈の読誦と唱題」には、大聖人の仏法における勤行の本義と目的がすべて具わっているのです。
                 (新・教宣ハンドブック72頁)
     
     【創価学会に対する破折】
    長(じょう)行(ごう)不読を正当化するカムフラージュ
     創価学会は「方便品・寿量品の読誦は助(じょ)行(ぎょう)であり、正(しょう)行(ぎょう)の南無妙法蓮華経を讃嘆する意義があります。食事にたとえれば主食とおかずの関係」といい、「自(じ)我(が)偈(げ)は寿量品の精髄であり、法華経の真髄」であると主張しています。これは寿量品の長行を読誦しないことが大した問題ではないかのようにカムフラージュするためのものです。
     しかも、五座三座を無視した創価学会の勤行は、先にも述べたとおり第二十六世日寛上人の御教示に反した欠陥(けっかん)勤行(ごんぎょう)ですから、そこに「大聖人の仏法における勤行の本義と目的」が具(そな)わるわけがないのです。
     
    法体と修行を混同する愚論
     創価学会は、御(おん)義(ぎ)口(く)伝(でん)の「自我偈は自(じ)受(じゅ)用(ゆう)身(しん)なり」を引用して、「大聖人は自我偈に説かれている永遠の仏の生命を御自身の生命に悟り、妙法として顕された」と説明し、創価学会の勤行に「大聖人の仏法における勤行の本義と目的がすべて具わっている」と主張していますが、御義口伝の御文は御本仏の法体にかかわる教義であり、自我偈の読誦は衆生の修行についての事柄です。創価学会は、この御本仏の法体と衆生の修行を混同して、〝創価学会の自我偈読誦には仏の生命が具わっている〟などと愚かしい理屈を並べているのです。
     創価学会の理屈でいえば、自我偈を読誦している日蓮宗も、霊(れい)友(ゆう)会(かい)も、立(りっ)正(しょう)佼(こう)成(せい)会(かい)も、顕(けん)正(しょう)会(かい)もすべて「大聖人の仏法における勤行の本義と目的がすべて具(そな)わっている」ことになります。
     このような理屈そのものがまったくの邪義なのです。
     
     
    【文 証】
    『御義口伝』
    「御義口伝に云はく、自とは始めなり、速成就仏身の身とは終はりなり、始終自身なり。中の文字は受用なり。仍(よ)って自我偈は自受用身なり」(御書1772頁)
     
    『三重秘伝抄』第二六世日寛上人
    「若し其れ読誦は修行に約す、故に時に随って同じからず。日講尚(なお)修行を以て法体に混乱す」(六巻抄22頁)
     
     
     創価学会の邪説
    長行を読誦してもいいか?
    Q 寿量品の長行を読誦してもいいのですか。
    A 会館や行事での勤行は、新たに制定された方式で行いますが、個人においては自由です。従来と同じように五座三座をそのまま続けたいというかたは、長行を読誦しても構いません。また、葬儀などの儀式においては、喪家の要望により、寿量品の長行を読誦することがあっても結構です。(新・教宣ハンドブック72頁)
     
     
     【創価学会に対する破折】
    無責任な対応で会員を懐柔(かいじゅう)する創価学会
     創価学会は、勤行方式について、「個人においては自由です」とか、「そのまま続けたいという方は、長行を読誦しても構いません」などといっていますが、これは、勤行方式の改変に違和感や疑問を抱く会員を懐柔するためのまやかしです。
     およそ宗教とは、本尊・教義・修行が定まっているものをいうのです。しかるに創価学会は、修行の基本である勤行については〝一(いち)座(ざ)方(ほう)式(しき)〟と定め、寿量品の読誦については〝自我偈に限る〟としながら、一方では「五座三座をそのまま続けたいという方は、長行を読誦しても構いません」といってきわめて無責任な対応をしています。
     こんな会員を混乱させる中途半端な修行を説く集団が、正しい宗教団体であるはずがありません。
     
     
     創価学会の邪説
    御祈念文について
    Q 今回「御祈念文」が制定されましたが、従来の「御観念文」を変えてもいいのですか。
    A 「御観念文」の表現は時代とともに変わってきました。大事なことは、細かい表現より、心の中で真剣に祈り念じることです。創価学会も平成4年1月、簡潔でわかりやすい表現の「御観念文」を制定しました。そして今回、世界広布の新時代にふさわしい、「御本尊への報恩感謝」「広宣流布祈念」「諸願祈念ならびに回向」の三つからなる御祈念文を制定したのです。
                (新・教宣ハンドブック72頁)
     
     
     【創価学会に対する破折】
    観念文の改悪(かいあく)をくり返す創価学会
     創価学会の観念文改変は今に始まったことではありません。それをしらじらしく「従来の『御観念文』を変えてもいいのですか」などという質問を設けること自体、欺瞞(ぎまん)に満ちています。
     本来、日蓮正宗においては化儀の改変は御法主上人の権能(けんのう)であり、御法主上人の許可なく勝手に改変することは許されません。
     しかし、昭和五十二年路線当時、御法主上人の許可なく、創価学会は御観念文を勝手に改変し謗(ほう)法(ぼう)経本を作製しました。
     そのため、第六十六世日達上人は、創価学会の謗法行為を誡(いまし)められて、その経本のすべてを回収させました。その後、創価学会は一往、本宗本来の経本を使用し、正しい御観念文によって勤行を行っていましたが、破門後の平成四年になって再び御観念文を改悪しました。その内容は、僧宝(そうぼう)の御歴代上人を切り捨て、創価学会初代・二代会長に報恩感謝するというものでした。
     さらに創価学会は平成十六年に至り、観念文を「御祈念文」と改称し、新たに三代会長(池田x作)への報恩感謝を加えました。
     
    創価学会の勤行は祈念ならぬ怨念(おんねん)
     ここで創価学会は、「大事なことは、細かい表現より、心の中で真剣に祈り念じることです」などといっていますが、「真剣に祈り念じる」ことは信仰者として当たりまえのことであって、本当に「大事なこと」は、対境となる本尊が正しいか否か、観念の内容が御本仏の御(ご)正(しょう)意(い)に適(かな)うものであるか否かということなのです。
     現在の創価学会員のように、『ニセ本尊』に向かって、邪教創価学会の拡大を祈り、怨念をもって正法の僧俗の災厄(さいやく)・撲滅(ぼくめつ)を祈る「祈念」などは、無間(むけん)地獄の苦しみを招く業因(ごういん)でしかないことは明らかです。
     
     
    【文 証】
    『化(け)儀(ぎ)抄(しょう)』第九世日有上人
    「非(ひ)情(じょう)は有(う)情(じょう)に随う故に他宗他門の法華経をば正法の人には之れを読ますべからず、謗(ほう)法(ぼう)の経なる故に(中略)現(げん)世(ぜ)・後(ご)生(しょう)の為めに仏法の方にては之れを読むべからず云云」(聖典993頁)
     
    『日達上人御指南』
    「これはおかしなことですね。向こうが謗法だからそれをやめさせて、正しいものを渡してなにが謗法なんですか。学会が正宗の要品(ようぼん)ではないものを使っておりました。だからそれをやめさせて、それを回収して正しい正宗の経本を与えて、どこが謗法なんだろう。正しいじゃないですか」(達全2-7-340頁)

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  • from: 21世紀さん

    2009/04/13 23:26:58

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    「Re:続 創価学会のいうことはこんなに間違っている」より 」
     
    「仏事Q&A」より
    勤行・御観念文改変の欺瞞を糺す
     
     創価学会の邪説
    ⑫勤行・御祈念文
    「勤行」を制定
    Q 平成16年9月、創価学会は「勤行」を制定しましたね。
    A 本格的な世界広宣流布の時代の到来という時のうえから、会員の要請に応えて正式に決定したものです。
     「方便品・寿量品の読誦と唱題」を正式な勤行として制定したことによって、会員のみなさんから喜びの声が上がっています。(新・教宣ハンドブック71頁)
     
     
     【創価学会に対する破折】
    五座三座の廃止は軽薄なご都合主義
     創価学会は、従来の五座三座の勤行を、方便品と自我偈を一回読誦して唱題するだけの方式に改変しました。その理由として、「本格的な世界広宣流布の時代の到来(とうらい)という時のうえから、会員の要請に応えて正式に決定した」などといっています。
     しかし五座三座は、宗門古来の修行の伝(でん)統(とう)方(ほう)規(き)であり、創価学会も創立以来六十年間続けてきた勤行方式です。それを「時代の到来」とか「会員の要請」などによって安易に廃止することは、創価学会がいかに軽薄(けいはく)なご都合主義の集団となったかを物語っています。
     また「会員の要請に応えて」信心修行の基本を改変するなどは、「されば機に随って法を説くと申すは大(だい)なる僻見(びゃっけん)なり」と仰せられた日蓮大聖人の御教示に背く行為というべきです。
     
    懈怠(けだい)・堕落の創価学会
     また創価学会は「各国の弘教を更に進展させていくために(中略)五座三座よりも簡潔な勤行形式」に改変したといい、それによって「会員のみなさんから喜びの声が上がっている」といっています。それは〝勤行が短くて楽になった〟ことを会員が歓迎し、それをもって創価学会本部も五座三座の廃止を是(ぜ)としていることを示しています。
     しかし、この考えは日蓮大聖人の仏法を信仰する者としては大いなる誤りというべきです。
     第五十九世日亨上人は『有師化儀抄註解』に、
    「布教の急なる為に講学の忙がしき為に・事務の劇(げき)なる為により、報(ほう)恩(おん)給(きゅう)仕(じ)読(ど)経(きょう)拈(ねん)花(げ)の行体を等(なお)閑(ざり)に付せんとする事あり・慎まざるべけんや」(富要1-121頁)
    と、布教や講学・職務を理由にして、御本尊に対するお給仕や、勤行・唱題の行体をなおざりにすることを固く誡(いまし)められています。この懈怠を誡められた御指南は、日蓮大聖人の仏法を行ずる僧俗すべてに当てはまるものです。
     かつて池田x作も「日蓮正宗においては、また学会の指導は、五座三座というが、自分は三座二座でいいではないかなどというのは懈怠です」と自ら指導しているように、今の創価学会は懈怠・堕落の集団となったということです。
     
     
    【創価学会が主張する勤行改変の言い訳】
    『青木理事長発言』
    「座談会などは、限られた時間でもあるし、お年寄りや未来部員も参加する。方便品・自我偈の勤行のほうが価値的だと思う」
                   (聖教新聞 平成16年8月11日付)
     
    『弓谷男子部長発言』
    「近所迷惑になったら、かえって法を下げてしまいますから」(同)
     
    『弓谷男子部長の紹介するSGI青年部員発言』
    「五座は大変だった。それで信心をやめてしまった人もいます」
                       (同 平成16年9月24日付)
     
     
    【文 証】
    『撰時抄』
    「されば機に随って法を説くと申すは大なる僻見なり」
                                (御書846頁)
     
    『有師化儀抄註解』第五九世日亨上人
    「布教の急なる為に講学の忙がしき為に・事務の劇なる為により、報恩給仕読経拈花の行体を等閑に付せんとする事あり・慎まざるべけんや」(富要1-121頁)
     
    『池田x作発言』
    「日蓮正宗においては、また学会の指導は、五座三座というが、自分は三座二座でいいではないかなどというのは懈怠です」
                         (会長講演集6-219頁)
     
     
     創価学会の邪説
    大聖人在世は五座三座だったのか?
    Q 日蓮大聖人の御在世は「五座三座」の勤行だったのですか。
    A 大聖人の御在世には方便品と寿量品が読誦されていましたが、五座三座の形式はなく、定型があったわけではありません。大聖人滅後、宗門で後世に定められた形式です。(新・教宣ハンドブック71頁)
     
     【創価学会に対する破折】
    日寛上人も五座三座の勤行を御指南
     創価学会では、〝大聖人の御(ご)在(ざい)世(せ)には五座三座の形式も定型もなかった〟などといっていますが、大聖人の御在世に後代の歴代上人がおられるはずもなく、現在のような勤行方式をお採(と)りになるわけがないのは当然です。
     第二十六世日寛上人は、当時の信徒に対して、
    「若(も)し堪(た)えたらん人は本山(ほんざん)の如く相勤(あいつと)むべし、若し爾らずんば十如自(じ)我(が)偈(げ)題目なりとも五座三座の格(かく)式(しき)相守るべし」(報福原式治状)
    と、五座三座の勤行方式を守るよう御指南されています。
     このことからも、五座三座を廃止した創価学会は、自らが信奉(しんぽう)する日寛上人の御指南にも違(い)背(はい)していることが明らかです。
     
     
    【文 証】
    『日寛上人御指南』
    「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし、若し爾らずんば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし」(報福原式治状)
     
     
     

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