PMさま

実家の片付けをしている身として
いずれ夫の実家の片付けをしなくてはならない身として
思っていることを書きます
ご気分を害されたら、ごめんなさい

私は、姑に言いたい！
あなたがため込んだ壊れた家電は、私が処分しなくてはならないのです
永遠に着ることのない大量の衣服も寝具もです
よく分からないチラシも、いずれ一枚ずつチェックして仕分けしなくてはならないのです
あちこちに押し込んでいるのが、一番困るのです
期限の切れた調味料は見つけ次第処分してください
銀行タオルはあちこちの引き出しに突っ込まず、見つけ次第同じ場所にまとめておいてください（100枚はある）
出来れば写真もまとめ、不要なものは処分してください 私には写っているのが誰かわかりません どれが必要なのかわかりません
大事な書類は1箇所にまとめておいてください…

遠い未来、PMさまが残された家具･家財道具は、おそらくはご兄弟のお子さん達に片付け費用が請求されるのではないかと思います
どうぞ、衣類1枚、鍋釜1つ 今使わないものを見つけたら、即捨ててほしいと思います

sweetseed さま

借家、片付け、ありがとうございます。
いずれ兄弟・姉妹に負担･･･は、わかり過ぎるほど、わかります。
いずれ、ではなく、もうすでに、迷惑しかかけてないので。

一方で、雨風しのぐ、は、現状でも、もうできていない気がします。
瓦屋根は、落ちたままぶら下がり、大家に伝えたきり、全く直してもらえず。
雑工のおじいさんにしか言わないんだろうけど、様子見にくることすらされないし。
居間の横の廊下は、二階から雨が吹き込み、水浸しになることも。
どおりで、借用当初から、天井も穴開いてるし、壁も一部、ぼこぼこでした。
台所の床もぼっこぼこで、いつ落ちるか、どんどんひとくなるなぁと、不安のみ。

銀行は、タオルくれるほど預金もないが、未使用タオルは、うちも数十枚単位。
商売していた頃に使ってた文房具、見ることない料理本、洋服や布団類･･･。

母は、寝ぼけて「こんなぼろぼろの家だから、私、生きてる」
「きれいな家に引っ越したら、生きていけん」と、わけわからんこと言っています。
先日は、夜、急に起きて、「ほうきなくなった、お父さん、どこ行った！？」とか。
とにかく、夢をいっぱい見るのか、寝言や寝ぼけがますます増えています。

そうした中でも、花に水をやることは、自分の仕事だと思っており。
プランターも、もう時期が過ぎて枯れてるのも含め、朝夕、水やりしています。
一昨日は、昨日と間違えて、満月（前日）を観ました。
空を見るのが好きで、雲がきれい！夕空がきれい！と毎日、玄関先に立ってます。

雨風しのぐのが一番なのは、もちろん、そのとおりです。
そのうえで、単に欲張りかもしれないけど、花、空、場合によっては、ペットなど。
微々たる楽しみが、人を人として支え、生きながらえさせる部分があるのかな、と。
これがなかったら、もっと寂しく、もっとボケてしまうのだろうとも思います。

引っ越しで、電話番号が変わるだけでも、認知症の母を抱える身には、不安です。
詐欺欺話まがいしかかからんけど、辛うじて、家電の番号は、まだわかってる。
処分と同時に、体調ががらっと急に悪化するんじゃないかは、最大の不安です。
これは、兄弟姉妹には、きっとわからない悩みですが、一番の悩みどころではある。
すみません、ボケの進行は止まらないし、ずぼらの言い訳にしかならないですね。
またまた、愚痴でした、ごめんなさい。

sweetさま

「私は、姑に言いたい！」

　読んでいて、垣谷美雨の「姑の遺品整理は迷惑です」を思い出しました。
図書館にあると思います。
昨年か、一昨年に発売した本です。
　まさしく、sweetさまと同じことを叫んでいます。