正倉院展　奈良国立博物館
正倉院展へ行きました
「日美」（日曜美術館）で放送したので混むかなあ？と思いましたが、予約制なのでそうでもないのかなあ？
混んでましたが、昔ほど見辛いことはないですね
　何回も出てる物もあるし、初お目見えが今年は6点だったかな？
螺鈿で飾られた鏡と、瑠璃色グラスで相当人気だったのか、図録完売（閉幕後、再販）。
　こんな事、私が知っているかぎり、初めて。
　絵葉書、瑠璃色グラスのクリアファイル2種のうちの1種が完売。

　米倉の記録もありました。当時の備蓄米は、9年保存ですって。
古古古古古古古古古米‼️
現代人、古古米？古古古米？位で文句言っちゃいけませんね。

正倉院展
ニチビ、やってましたが、最後のほうしか観られず（涙）

瑠璃杯
テレビで観ても、上品で美しく、今回一番の目玉展示かな、と･･･よくわかります☆
シルクロードから伝わったのか？というような品は、毎年、人気がありますね。
鑑も、過去にもしばしば展示されてて、各種、保存されているんだろうな、と。
お気に入りは、クリアファイルでも、手元にいつでも見ていたいものですね。

９年保存の米
昔は、干し飯、というか、保存・携帯食などで、元々硬いまま保存していたのか？
米のような収穫物も、貴重なお宝のひとつ、だったのかもしれませんね。
飢饉が度々発生したのも、自然条件や種もみの品質が整わないせい、かしれず。

新米
１割引デーの月曜日に、先週、10キロ袋で買いました。
定価8200円程度で、５キロも4100円超だったので、なら、通常どおり買うか、と。
６年度の５キロ袋が、新米５キロより400円程度安く、それ２袋の手もあったけど。
多少のだぶつきで、今後、安くなるとの見方もありますが。
農家さんは、、すでに売った分、収入は上がっており、確定しています。
中間卸業者が出し惜しみするから、価格が上下するんだろうなと。
備蓄米放出の穴埋めもあるし、もし、余れば、国で買い上げればいいんじゃない？
いずれにせよ、天候不順の影響も少なく、順調に収穫できて何より、でしょう。

今は、米そのものもですが、作る人、作れる環境が、お宝になっていますね。
ありがたくいただきましょう！