香港のマンション火災
3.11　ツインタワーの事故を、思い浮かべました。

１棟の火災が７棟にも及ぶとは、誰も予想しなかったでしょう。
あっという間に、火柱になって、なめるように焼き尽くされた感じかと。

竹で足場を組み、窓を発砲スチロールで覆う。
こうした工法は、日本では、絶対に考えられません。
厳重に管理された現場でも、断熱材などに火花が飛んで、火災発生･･･もありますが。

もし、返還前の香港だったら、どうだったのか？とも思います。
自国への批判？？には、驚くほど反応する国も、こうした事案には、ノーコメント。
「あやまらない国」･･･自分らに責任が･･･との件は、なかったかのように扱う。

夜中、宮城県でも地震がありましたね。
不安で、眠れなかったのでは、と。

中東問題の映画･･･知りません。
年末年始は、子供向けや派手な娯楽映画が、大手ではかかる時期かと。
「ヒグマ」と題する作品も、現状に配慮し、１月に上映延期とか。
クレヨンしんちゃん、ヒグマ･･･国によって、あれこれ対応があるもんだな、と。

先月は、「盤上の向日葵」「爆弾」の２本、観ました。
今月は、「新・幕末伝」が観られたらと。
･･･結局、娯楽作品だなぁ。

PMさま

　訓練中の出来事で、様子がわかってないのですが、香港の火事、１棟から７棟へ燃え広がったんですか？
　マンションだと、そこそこ、間を開けて建てているはず。
大分県の火事のように強風だったのでしょうか？

　生花教室で聞いたのは、
「３０年前に香港へ行った時、銀座街のような所での工事でも竹を使っていた。いまだに竹を使っているんやと、びっくりした。
　住んでいる人の話では、工事人がタバコを吸っているのを見た、と言っているから、原因はそんなとこかも。窓を守るために発泡スチロールを使っているから燃えると早いのにね。」

PMさま

昨夜、短い時間でしたが、目が覚めるくらいには揺れました
私の睡眠とのタイミングが悪く、目が覚めてしばらくは眠れませんでした

火災だけでなく、中国との問題、飛行機の欠航、インフルエンザの流行、インドネシアの洪水…と、ニュースを見ているだけでも、ざわざわと背中の辺りが落ち着きません
テレビのニュースは、どの局も同じニュースを同じような切り口で取り上げているように見えます
中国の金の埋蔵地発見のニュースは本当でしょうか

本当は世界で日本で何が起きているのでしょう

秋から冬に変わり、年の瀬の慌ただしさがやってきて、気持ちも落ち着きません

今年もやり残した事ばかりのような気がします

映画は、先月、「爆弾」と「東京タクシー」を試写会で見ました
久しぶりの映画観賞でした